「まつ」から始まる言葉 2ページ目
「まつ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
末世(まっせい)
末席(まっせき)
いちばん下位の席。下座。末座。
末節(まっせつ)
物事の本質から離れた、些細な事柄。
松蝉(まつぜみ)
春蝉の異名。初夏に森林などで鳴く、小形の蝉。
末孫(まっそん)
血筋の末の子孫。
待った(まった)
囲碁・将棋・相撲などで、相手の仕掛けを待ってもらうこと。また、その時にいう言葉。
全い(まったい)
完全である。
末代(まつだい)
全く(まったく)
松茸(まつたけ)
キシメジ科のキノコ。秋、主として赤松の林に生え、食用で独特の芳香と風味が珍重される。
真っただ中(まっただなか)
まんなか。中心。
真っ只中(まっただなか)
まんなか。中心。
真っ直中(まっただなか)
まんなか。中心。
まったり(まったり)
味がまろやかで、こくのある様子。
末端(まったん)
物のはし・先の部分。
抹茶(まっちゃ)
茶の葉を臼でひいて粉末にしたもの。主に茶の湯で使用する。
末弟(まってい)
いちばん下の弟。ばってい。
まっとう(まっとう)
まともな様子。真面目な様子。
真っ当(まっとう)
まともな様子。真面目な様子。
全うする(まっとうする)
完全に終わらせる。果たす。成し遂げる。
末男(まつなん)
すえのむすこ。
末年(まつねん)
終わりの年。すえの年。
末派(まっぱ)
芸術・宗教などのすえの流派。
松葉(まつば)
松の木の葉。
末輩(まっぱい)
地位・技術が下の人。また、自分のことを謙遜して言う時にも使う。
真っ裸(まっぱだか)
体に衣類を何もつけてないこと。また、そのさま。すっぱだか。
松原(まつばら)
松が多く生えている原。
末尾(まつび)
続きものの最後の部分。
末筆(まっぴつ)
手紙などで、文章の終わりに付け加えて書く文句。
まっぴら(まっぴら)
「まっぴら御免」の略で、絶対に嫌であること表す。
真っ平(まっぴら)
「まっぴら御免」の略で、絶対に嫌であること表す。
真っ昼間(まっぴるま)
ひるひなか。白昼。
真っ二つ(まっぷたつ)
ちょうど半分にすること。また、半分になること。
末文(まつぶん)
手紙の終わりに書き添える文。
末法(まっぽう)
松ぼくり(まつぼくり)
まつかさ。まつぼっくり。
末妹(まつまい)
いちばん下の妹。ばつまい。
松虫(まつむし)
マツムシ科の昆虫。淡褐色で触覚が長く、雄は秋にチンチロリンと鳴く。
松やに(まつやに)
松などの木の幹から分泌される、粘り気のある液体。
松脂(まつやに)
松などの木の幹から分泌される、粘り気のある液体。
待つ宵(まつよい)
翌日の満月を待つ宵の意で、陰暦八月十四日の夜。
待つ宵草(まつよいぐさ)
アカバナ科の一年生または多年生植物。チリが原産地とされる。夏、夕方に開き翌朝しぼむ黄色い四弁花をつける。観賞用のほか、食用や薬用としても用いられる。宵待草。
末葉(まつよう)
ある時代の終わりの頃。末期。
祭り(まつり)
神や仏、祖先をまつる。また、その儀式。
祭(まつり)
神や仏、祖先をまつる。また、その儀式。
祭り上げる(まつりあげる)
無理やり高い地位につかせる。
政(まつりごと)
領有している地域や人々を治めること。政治。「祭り事」の意。古くは、祭政一致であったことから。
末流(まつりゅう)
血筋の末。子孫。末葉。
祭る(まつる)
纏る(まつる)
布の端を裏へ折り返して、表側に縫い目が目立たないように縫い付けること。