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「松虫」(まつむし)の意味・読み方を解説します。
松虫
まつむし
秋の夜、すすきの根もとあたりで「チンチロリン」と聞こえる声を上げる昆虫。鳴くのは雄で、幅の広い前ばねをすり合わせる。体長は二センチほど。淡く色づいた体に、糸のような触角がのびる。雌は尾の先から、錐のように細長い産卵管を突き出す。
「鈴虫」の古い呼び名。平安のころは、いまと二つの名が入れ替わっていたという。
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