「な」から始まる言葉 18ページ目
「な」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
生食(なましょく)
なまのままで食べること。生食(せいしょく)。
生白い(なまじろい)
なんとなく白い。また、いやに白い。顔や肌の色について言う。なまっちろい。
膾(なます)
魚や細かく切った野菜を酢であえた食品。
鱠(なます)
魚や細かく切った野菜を酢であえた食品。
癜(なまず)
白色や褐色のまだらができる皮膚の病気。
鯰(なまず)
ナマズ科の淡水魚。
鯰髭(なまずひげ)
なまずのひげのように細く長い口ひげ。また、そのような口ひげをはやした人。
生血(なまち)
生きている動物の血。新鮮な血。いきち。
生中継(なまちゅうけい)
録画や録音することなく、現場から直接中継して放送すること。
生っちょろい(なまっちょろい)
態度ややり方がいいかげんである。厳しさに欠ける。
生っ白い(なまっちろい)
なんとなく白い。また、いやに白い。顔や肌の色について言う。なまじろい。
生唾(なまつば)
すっぱいものや食べたいものを見たとき、自然と口の中に出るつば。
生爪(なまづめ)
指に生えているつめ。
なまなか(なまなか)
中途半端。
生半(なまなか)
中途半端。
生生しい(なまなましい)
たった今、目の前で起きたばかりのことのように感じられる。実際に目の前で見るような強い印象を受ける。
生煮え(なまにえ)
十分に煮えていないこと。また、そのようなもの。
生ぬるい(なまぬるい)
中途半端にあたたかい。
生温い(なまぬるい)
中途半端にあたたかい。
生半可(なまはんか)
中途半端。不十分。
生兵法(なまびょうほう)
未熟な兵法(剣術)。
生返事(なまへんじ)
(気乗りしないときなどの)いい加減な返事。
生放送(なまほうそう)
録画や録音することなく、スタジオや現場から直接放送すること。
生干し(なまぼし)
完全にかたくなるまで干さないこと。また、そのような干し方をしたもの。
生乾し(なまぼし)
完全にかたくなるまで干さないこと。また、そのような干し方をしたもの。
生繭(なままゆ)
乾燥する前の、中のさなぎが生きている繭。
生身(なまみ)
生きている体。生き身。
生水(なまみず)
わかしていない水。
艶めかしい(なまめかしい)
(女性の姿や動作が)色っぽい。あでやかで美しい。
艶めく(なまめく)
色っぽく感じられる。また、色っぽい振る舞いをする。「生めく(未熟なように見える、若々しく見えるの意)」から。
生物(なまもの)
煮たり焼いたり干したりしていない食品。主に魚類についていう。
生焼け(なまやけ)
十分に焼けていないこと。また、そのもの。
生野菜(なまやさい)
熱を加えていない生のままの野菜。
生易しい(なまやさしい)
容易である。たやすい。(多くはあとに打ち消しのことばを伴う)
生ゆで(なまゆで)
十分にゆでていないこと。また、そのもの。
生茹(なまゆで)
十分にゆでていないこと。また、そのもの。
生酔い(なまよい)
酒などに少し酔った状態になること。また、そのような人。
訛り(なまり)
標準語、共通語とは異なる発音。
鉛(なまり)
金属元素の一つ。元素記号はPb、原子番号は82。青白色で、やわらかく、用途は広い金属。
鉛色(なまりいろ)
なまりのような青みを帯びた灰色。
なまり節(なまりぶし)
蒸したカツオを生干しにした食品。なまぶし。なまり。
生り節(なまりぶし)
蒸したカツオを生干しにした食品。なまぶし。なまり。
訛る(なまる)
発音がくずれる。標準語、共通語とは異なる発音をする。
鈍る(なまる)
切れ味が悪くなる。
生録(なまろく)
なまの様子を録音したり録画したりすること。
並み(なみ)
ふつう。中ぐらい。上等と下等の間。
並(なみ)
ふつう。中ぐらい。上等と下等の間。
波(なみ)
風によって起きる水面の動き。
並足(なみあし)
普通の速度の歩き方。
並み居る(なみいる)
多くの人が並んでいる。