「た」から始まる言葉 16ページ目
「た」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
大本(たいほん)
物事の基礎や根本となるもの。おおもと。
台本(だいほん)
演劇や映画などで演出の基本となるせりふを書き記した本。
大本営(だいほんえい)
戦時に天皇のもとに設けられた、陸海軍の指揮をした最高機関。
大本山(だいほんざん)
総本山につぐ寺格で、一宗一派の末寺を統括している寺。
大麻(たいま)
麻。
大枚(たいまい)
おおきな金額。たくさんのお金。
玳瑁(たいまい)
ウミガメ科の亀。熱帯、亜熱帯の海に住み、甲羅は黄と黒のまだら模様。以前はその甲羅が「べっこう」として珍重されていたが、個体数の激減により現在は商取引が禁止されている。
松明(たいまつ)
松のやにが多い部分や竹、葦などを束ねて、火をつけて使用する照明具。
怠慢(たいまん)
なまけて、するべき仕事や作業をおこたること。
鯛味噌(たいみそ)
なめみそのひとつ。煮た鯛のすり身と味噌をまぜてねりあわせた食品。
台密(たいみつ)
天台宗で伝えらた密教のこと。
代脈(だいみゃく)
その患者の担当の医師に代わって診察すること。
大名(だいみょう)
平安時代から戦国時代にかけて、多くの名田や広い領地をもち、郎党や家来を多く従えていた武士や豪族。
大名行列(だいみょうぎょうれつ)
江戸時代、大名が参勤交代などの公式な旅行をするさいの、規定を守るため整えられた大規模な行列。
大明神(だいみょうじん)
熱心に信仰する神の尊称。神名の下につける。
大名旅行(だいみょうりょこう)
大名が行う旅行のような、ぜいたくで豪華な旅行。
代務(だいむ)
ある人の代わりに事務を扱うこと。
代目(だいめ)
王位や地位、家などを継承して何番目に当たるかをあらわす語。
台命(たいめい)
朝廷の命令。
大命(たいめい)
君主や国主の命令。
待命(たいめい)
命令をまつこと。
題名(だいめい)
書物や作品につけられる題。タイトル。
代名詞(だいめいし)
品詞のひとつ。固有名詞の代わりに、人、事物、方向、場所などを指し示す語。「私、君、彼」などの人称代名詞と、「あれ、これ、そこ」などの指示代名詞とに分けられる。
体面(たいめん)
世間にたいして保とうとする立場。面目。体裁。
対面(たいめん)
顔をあわせること。面会。
大望(たいもう)
おおきな望み。
体毛(たいもう)
髪以外の、体に生えている毛。
題目(だいもく)
書物や作品につけられる題。題名。
代物(だいもつ)
代金や代価。転じてお金。
大門(だいもん)
おおきな門。
大紋(だいもん)
おおきな紋。
大文字(だいもんじ)
おおきな文字。
逮夜(たいや)
仏教で、火葬や忌日の前夜。
たい焼き(たいやき)
鯛の形の鉄型に、水で溶いた小麦粉の生地を流し込み、中に餡などの具をいれて焼き上げた菓子。
鯛焼き(たいやき)
鯛の形の鉄型に、水で溶いた小麦粉の生地を流し込み、中に餡などの具をいれて焼き上げた菓子。
大厄(たいやく)
厄年のうち、最も気をつけたほうがよいと言われる年。数え年で、男は四二歳、女は三三歳。
大役(たいやく)
責任重大な任務。
対訳(たいやく)
原文とその訳文を見比べやすいように並べて示すこと。また、その文。
大約(たいやく)
だいたい。おおよそ。
代役(だいやく)
演劇や映画などで本来の人に代わって役割を果たすこと。また、その人。
大勇(たいゆう)
見かけだけではない、本物の勇気。本物の勇者。
貸与(たいよ)
金銭や品物を貸し与えること。
態様(たいよう)
ものごとのありさまやようす。状態。
体様(たいよう)
ものごとのありさまやようす。状態。
大洋(たいよう)
おおきな海。大海。
大要(たいよう)
だいたいの要点やあらまし。
太陽(たいよう)
太陽系の中心に存在する、巨大な高温のガス状をなす恒星。地球は太陽から熱と光を受けることで、一日や季節の変化、また地球上の生物のはぐくみがなされている。
体用(たいよう)
物事本体とその作用。原理と作用。実体と応用。
代用(だいよう)
本来使うものの代わりに別のものを用いること。また、そのもの。間に合わせの場合に使われることが多い。
代用教員(だいようきょういん)
戦前の小学校等で、教員資格を持たないで教員を勤めた人。