「ち」から始まる言葉 12ページ目
「ち」から始まる言葉の一覧です。
絞込み検索
言葉一覧
茶蕎麦(ちゃそば)
抹茶をそば粉に混ぜて打ったそば。
茶代(ちゃだい)
茶店などで休んだときに支払う、飲んだ茶の代金。
茶托(ちゃたく)
客に茶を出すときに、湯飲み茶碗をのせる、小さい皿状の台。
茶断ち(ちゃだち)
願い事がかなうように、願かけの誓いとして、ある期間茶を飲まないこと。
茶だんす(ちゃだんす)
茶道具や食器などを入れておく、棚や引き出しのある和風の家具。
茶箪笥(ちゃだんす)
茶道具や食器などを入れておく、棚や引き出しのある和風の家具。
ちゃち(ちゃち)
安っぽくて粗末なさま。貧弱で見劣りのするさま。
茶茶(ちゃちゃ)
人の話の途中に横から言う冷やかしや冗談。
着荷(ちゃっか)
荷物が着くこと。また、着いた荷物。ちゃくに。
着火(ちゃっか)
火がつくこと。火をつけること。
ちゃっかり(ちゃっかり)
抜け目なく、ずうずうしい様子。
着艦(ちゃっかん)
飛行機が航空母艦に帰着すること。
着京(ちゃっきょう)
みやこに着くこと。東京または京都に着くこと。
着金(ちゃっきん)
送金などが手元に届くこと。
茶漬け(ちゃづけ)
飯に熱い茶や薄い出し汁をかけたもの。
茶漬(ちゃづけ)
飯に熱い茶や薄い出し汁をかけたもの。
着剣(ちゃっけん)
銃の先に剣をつけること。
着工(ちゃっこう)
工事に取り掛かること。
茶筒(ちゃづつ)
茶葉をしまっておく筒形の容器。
茶摘み歌(ちゃつみうた)
茶を摘みながら歌う歌。
茶摘歌(ちゃつみうた)
茶を摘みながら歌う歌。
茶庭(ちゃてい)
茶室の庭。中門・灯籠(とうろう)・飛び石・腰掛けなどを配置したもの。露地。
茶店(ちゃてん)
道端などにあって、客が茶を飲んだり菓子を食べて休憩する店。
茶道(ちゃどう)
茶をたてる作法によって、精神を修養し礼儀作法を修める道。
茶道具(ちゃどうぐ)
茶の湯に使う器具の総称。茶器。
茶所(ちゃどころ)
茶の名産地。
茶の子(ちゃのこ)
茶請け。茶菓子。
茶の間(ちゃのま)
家族が集まって、食事やだんらんをする部屋。
茶飲み(ちゃのみ)
茶をたくさん飲むこと。また、その人。
茶の湯(ちゃのゆ)
客を茶室に招き、茶をたてて持て成すこと。また、その作法。茶会。
茶羽織(ちゃばおり)
丈の短い、女性用の羽織。もと、茶人が用いた。
茶箱(ちゃばこ)
茶葉を保存するための大きな木箱。防湿のために、内側にブリキや錫(すず)などが張ってある。
茶柱(ちゃばしら)
番茶などを注いだとき、湯のみの中で縦に浮かぶ茶の茎。俗に、吉兆とされる。
茶髪(ちゃぱつ)
茶色の髪の毛。茶色に染めたり脱色した頭髪。
茶花(ちゃばな)
茶室に生ける花。その季節の花を投げ入れの方法で生ける。
茶話(ちゃばなし)
茶を飲みながら気軽に話す世間話。茶飲み話。
茶腹(ちゃばら)
茶をたくさん飲んだときの腹具合。
茶番(ちゃばん)
客のために茶をたてて出す役。
茶瓶(ちゃびん)
茶を煎じるための土瓶・釜。または、やかん。
ちゃぶ台(ちゃぶだい)
折りたたみ式の短い脚の付いた食事用の台。
卓袱台(ちゃぶだい)
折りたたみ式の短い脚の付いた食事用の台。
茶舗(ちゃほ)
茶の葉を販売する店。茶店。
矮鶏(ちゃぼ)
ニワトリの品種の一つで、日本で改良されたもの。小形で尾羽は直立し、脚が短い。愛玩用。
茶ほうじ(ちゃほうじ)
番茶を火にかけて焙る道具。
茶焙じ(ちゃほうじ)
番茶を火にかけて焙る道具。
茶坊主(ちゃぼうず)
昔、武家に仕えて茶の湯をつかさどった職。また、その人。剃髪していたことから坊主という。
ちやほや(ちやほや)
お世辞を言ったり、おだてて機嫌をとったりして甘やかすさま。
茶味(ちゃみ)
茶の湯の味わい。
茶店(ちゃみせ)
道端などにあって、客が茶を飲んだり菓子を食べて休憩する店。
茶目(ちゃめ)
無邪気ないたずらをすること。また、その人。