「屁」の意味

「屁」(へ)の意味・読み方を解説します。
屁
へ
| 言葉 | 屁 |
|---|---|
| 読み方 | へ |
| 意味・例文 |
|
「屁」で使われている漢字
屁
漢字「屁」の詳細
| 部首 | 尸部(しかばね・かばね・しかばねだれ・しかばねかんむり・かばねだれ) |
|---|---|
| 画数 | 7画 |
| 音読み | ヒ |
| 訓読み | へ |
| 意味 | へ。おなら |
「屁」を含む故事・ことわざ・慣用句
屁と火事は元から騒ぐ(へとかじはもとからさわぐ)
張本人が一番最初に騒ぎ出すことが多いということのたとえ。 おならをした本人が真っ先に臭いと騒ぎ出し、火元の家の人が最初に火事だと騒ぎ出すとの意から。
屁の河童(へのかっぱ)
容易にできることのたとえ。また、取るに足りないことのたとえ。 「河童の屁」ともいう。 水中で放つ河童の屁には臭いや勢いがなく何とも思わないことから。また、取るに足りないものという意味の「木端(こっぱ)の火」から変化したともいわれる。
沈香も焚かず、屁もひらず(じんこうもたかず、へもひらず)
取り立てて褒めるところも、けなすところもないこと。目立った長所も短所もない、ありふれた人物や物事をいう。 高価な沈香をたいて雅な香りをただよわせるでもなし、かといって臭い屁を放つでもなし、というどちらつかずのさまをいったもの。
百日の説法、屁一つ(ひゃくにちのせっぽう、へひとつ)
長い間苦労してきたことが、わずかな失敗によって無駄になってしまうことのたとえ。 百日間も説いてきた説法も、お坊さんのおなら一つでありがたみがなくなってしまうとの意から。
屁を放って尻窄める(へをひってしりすぼめる)
やってしまったあとで、体裁だけ整えにかかる。 もう戻せない段まで来てから小手先で繕おうとする、間の悪さをいう。
屁とも思わない(へともおもわない)
その物事を軽んじて問題にしないこと。
屁理屈をこねる(へりくつをこねる)
言われたことを素直に受けず、こじつけた言い分を次々に返す。
「屁」を含む言葉
- 言い出しっ屁・言出しっ屁(いいだしっぺ)
- 屁(へ)
- 屁理屈(へりくつ)
- 放屁(ほうひ)
- へっぴり腰・屁っ放り腰(へっぴりごし)
- へっぴり虫・屁っ放り虫(へっぴりむし)
- 鼬の最後っ屁(いたちのさいごっぺ)ことわざ辞典
- 屁の河童・河童の屁(かっぱのへ・へのかっぱ)ことわざ辞典
- 沈香も焚かず、屁もひらず・線香も焚かず屁もひらず(じんこうもたかず、へもひらず・せんこうもたかずへもひらず)ことわざ辞典
