「将」を含む言葉(熟語)
将を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
青大将(あおだいしょう)
ナミヘビ科ナメラ属の蛇の一種。緑色を帯びた体の色をしていて、体長も二メートルほどになる。日本の固有種であり、最も大きく、毒はない。
一将(いっしょう)
王将(おうしょう)
将棋の駒の一つ。自分の周りの一マス(縦横と斜め)に移動できる。略して「王(おう)」とも。成ることはできない。この駒を取れる状態(詰み)になると勝敗が確定する。「玉将(ぎょくしょう)」と同じ役割の駒。
女将(おかみ)
女将(おかみ)
料理屋や旅館などの女性の主人。
海将(かいしょう)
海上自衛官の階級の一つ。自衛隊の中ではもっとも高い階級。
強将(きょうしょう)
梟将(きょうしょう)
金将(きんしょう)
将棋の駒の一つ。縦横と斜め前方に移動できる(斜め後ろには移動できない)。略して「金(きん)」とも。成ることはできない。
驍将(ぎょうしょう)
強く勇ましい大将。勇将。
玉将(ぎょくしょう)
将棋の駒の一つ。自分の周りの一マス(縦横と斜め)に移動できる。略して「玉(ぎょく)」とも。成ることはできない。この駒を取れる状態(詰み)になると勝敗が確定する。「王将(おうしょう)」と同じ役割の駒。
銀将(ぎんしょう)
将棋の駒の一つ。斜めと前に一マスに移動できる(横と後ろには移動できない)。略して「銀(ぎん)」とも。成った銀将は「成銀(なりぎん)」といい、金将と同じ動き(縦横と斜め前方に移動)ができる。
空将(くうしょう)
航空自衛隊の階級の一つ。空将補の上であり、最も上の階級。
愚将(ぐしょう)
愚かな将軍や大将。または、自身のことを謙っていう言葉。
降将(こうしょう)
侍大将(さむらいだいしょう)
宿将(しゅくしょう)
主将(しゅしょう)
全軍の総大将。
首将(しゅしょう)
全軍の総大将。
将(しょう)
将官(しょうかん)
軍隊の階級の区分の一つで、大将・中将・少将・准将の総称。自衛隊では将と将補が該当する。
将器(しょうき)
将棋(しょうぎ)
二人で行う盤上遊戯の一つ。縦と横に十本ずつの線を引き、その枡の内に八種二十枚の駒を並べ、交互に移動させて王将をとりあう。相手の駒がある枡に自分の駒を移動させることで駒を取り、その駒を自分のものとして使うことができる。
将軍(しょうぐん)
一つの軍団の指揮と統率を行う人。
将校(しょうこう)
軍隊の階級区分の一つ。少尉以上の階級の軍人をいう。
将士(しょうし)
少将(しょうしょう)
軍隊の階級の一つ。将官の最下級の階級で、自衛隊の将補にあたる。大佐の上、中将の下の階級。
将帥(しょうすい)
将星(しょうせい)
将軍や将官の別称。
将卒(しょうそつ)
将校と兵卒。
将兵(しょうへい)
将校と兵士。
将補(しょうほ)
自衛隊の階級の一つ。将の下、一佐の上の階級で、少将に当たる。
将来(しょうらい)
現在より先。これから先。近い未来。
将領(しょうりょう)
諸将(しょしょう)
准将(じゅんしょう)
城将(じょうしょう)
女将(じょしょう)
料理屋や旅館などの女性の主人。
征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)
奈良・平安時代に、日本の東北地方以北の朝廷に帰属しなかった蝦夷を征討するための遠征軍の大将。
戦将(せんしょう)
戦いの大将。
賊将(ぞくしょう)
大将(たいしょう)
一軍または全軍の指揮、統率をおこなう者。
代将(だいしょう)
英国などでの軍隊の階級のひとつ。少将の下位で大佐の上位。准将。
知将(ちしょう)
知略にたけた将軍、大将。
智将(ちしょう)
知略にたけた将軍、大将。
中将(ちゅうじょう)
軍隊の階級の一つ。将官の第二位で、大将の下、少将の上。
詰め将棋(つめしょうぎ)
詰将棋(つめしょうぎ)
敵将(てきしょう)
闘将(とうしょう)
闘志がみなぎった大将。