「骨」を含む言葉(熟語) 2ページ目
骨を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
骨堂(こつどう)
火葬した後の骨を納めるための建物。納骨堂。
骨肉(こつにく)
骨と肉。体。
骨箱(こつばこ)
骨盤(こつばん)
腰の部分にある大きな骨。寛骨・仙骨・尾骨から構成される。上半身と下半身をつなぎ、内臓を支える。
骨拾い(こつひろい)
火葬した後に残る骨を拾って骨壷に入れること。骨揚げ。
骨膜(こつまく)
骨を包んでいる膜。血管や神経が通っていて、骨の再生や成長、保護などの働きがある。
小骨(こぼね)
短く細い骨。特に魚の骨をいう。
鎖骨(さこつ)
胸骨と肩甲骨をつなぐ左右一対の骨。胸の上部にあるS字形の骨で、肩への衝撃を吸収するために非常に折れやすい。
山骨(さんこつ)
散骨(さんこつ)
座骨(ざこつ)
骨盤を形成する左右一対の骨。座ったときに体を支える役目がある。
坐骨(ざこつ)
骨盤を形成する左右一対の骨。座ったときに体を支える役目がある。
挫骨(ざこつ)
膝蓋骨(しつがいこつ)
膝関節の前面にある、皿のような形の骨。
収骨(しゅうこつ)
真骨頂(しんこっちょう)
そのものが元から持っている本当の姿。
心骨(しんこつ)
心と骨。精神と肉体。
人骨(じんこつ)
人間の骨。
筋骨(すじぼね)
頭蓋骨(ずがいこつ)
頭を構成している骨の総称。人間には十五種類二十三個の骨がある。
整骨(せいこつ)
骨折や脱臼を治すこと。骨接ぎ。
接骨(せっこつ)
折れたりひびが入った骨を繋いだり、外れた関節をはめたりして治療すること。
背骨(せぼね)
脊椎動物の骨格の一つ。頭部から尾部まで連なって体幹の中軸を成しているもの。「脊柱」の別称。
仙骨(せんこつ)
人間離れした仙人のような見た目。また、そのような人。
戦骨(せんこつ)
戦場に横たわる戦死した人の骨。
仙骨(せんこつ)
脊柱の下の方にある三角形の骨。
薦骨(せんこつ)
脊柱の下の方にある三角形の骨。
恥骨(ちこつ)
骨盤を形成する骨のひとつ。骨盤正面に位置し左右一対。
椎骨(ついこつ)
脊柱(せきちゅう)を構成する一つ一つの骨。人間の場合は基本的に、上から頚椎(けいつい)七個、胸椎(きょうつい)十二個、腰椎(ようつい)五個、仙椎(せんつい)五個、尾椎(びつい)四個の三三個存在する。
鉄骨(てっこつ)
頭蓋骨(とうがいこつ)
頭を構成している骨の総称。人間には十五種類二十三個の骨がある。
頭骨(とうこつ)
胴骨(どうぼね)
胴体の骨。あばら骨。
ど性骨(どしょうぼね)
うまれつきの性質。土性根(どしょうね)。
土性骨(どしょうぼね)
うまれつきの性質。土性根(どしょうね)。
軟骨(なんこつ)
接骨木(にわとこ)
納骨(のうこつ)
火葬したあとの遺骨を骨壷(こつつぼ)に納めること。また、それを墓や納骨堂などに納めること。
白骨(はくこつ)
風雨にさらされて、白くなった骨。
白骨(はっこつ)
風雨にさらされて、白くなった骨。
反骨(はんこつ)
叛骨(はんこつ)
万骨(ばんこつ)
一骨(ひとほね)
尾骨(びこつ)
風骨(ふうこつ)
容姿や様子。風采や風格。
無骨(ぶこつ)
武骨(ぶこつ)
分骨(ぶんこつ)
遺骨を二か所以上に分けておさめること。
頬骨(ほおぼね)