「術」を含む言葉(熟語)
術を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
医術(いじゅつ)
病気や怪我をよくするための技術。
学術(がくじゅつ)
学問。または、学問と芸術。
奇術(きじゅつ)
手や器具を使って、通常では起こりえない不思議なことを見せる芸。手品。
弓術(きゅうじゅつ)
弓で矢を射て目標にあてる技術や武術。弓道。
技術(ぎじゅつ)
物事をうまく行う能力。または、その方法。
技術者(ぎじゅつしゃ)
専門的な技術を持ち、それを仕事として行う人。技術家。
技術的(ぎじゅつてき)
技術に関わりのある様子。
技術屋(ぎじゅつや)
「技術者」の俗称。軽蔑やからかいの気持ちを込めて使う言葉。
剣術(けんじゅつ)
刀や剣を持って行う武術。
芸術(げいじゅつ)
様々なやり方で美を表現、創作する活動。また、そうしてできた作品。絵画や文学、演劇など。
芸術院(げいじゅついん)
すぐれた功績のある芸術家の功績を知らせたり、優遇したりするための国の栄誉機関。「日本芸術院」の略称。
幻術(げんじゅつ)
人の目を誤魔化す不思議な術。妖術。魔法。
才術(さいじゅつ)
知恵の働きと学問と芸術。才知と学術。
詐術(さじゅつ)
他人を騙すための方法ややり方。
算術(さんじゅつ)
施術(しじゅつ)
医者が治療としての手術を行うこと。
手術(しゅじゅつ)
病気や怪我を治すために医者が身体を切り開いて治療すること。
針術(しんじゅつ)
東洋医学の治療の方法の一つ。体に針を刺すことで治療する。
鍼術(しんじゅつ)
東洋医学の治療の方法の一つ。体に針を刺すことで治療する。
心術(しんじゅつ)
心のありよう。心の持ち方。心ばえ。
柔術(じゅうじゅつ)
日本に古くからある、素手や短い武器で行う格闘技。相手の力を利用して殺さずに捕らえたり、身を守ることを重視する。柔道や合気道の元になった。
呪術(じゅじゅつ)
超自然的な力や、神秘的な力を持つものなどに祈って望むことを起こさせること。まじない。
術計(じゅっけい)
相手を騙すための計略。
術策(じゅっさく)
人を騙すための計画。計略。はかりごと。
術数(じゅっすう)
術中(じゅっちゅう)
相手の策略の中。
術(じゅつ)
術後(じゅつご)
手術が終わった後。
術語(じゅつご)
学問や技術などで使われる特に定義して使われる言葉。専門用語。テクニカルターム。
術ない(じゅつない)
仁術(じんじゅつ)
儒教の仁である思いやりや優しさを他人に施す方法。
術(すべ)
物事のやり方。
術無い(すべない)
性術(せいじゅつ)
心の持ち方。気立て。たち。心術。
施術(せじゅつ)
医者が治療としての手術を行うこと。
仙術(せんじゅつ)
仙人が使うとされる術。
戦術(せんじゅつ)
戦闘で勝つための方法や作戦。
為ん術(せんすべ)
占星術(せんせいじゅつ)
星や月などの天体の運行や位置などによって運勢や将来を占う術。
槍術(そうじゅつ)
武器として槍を用いる武術。
造形美術(ぞうけいびじゅつ)
目で見ることのできる形で美を表現する芸術。彫刻や建築などの総称。
第九芸術(だいくげいじゅつ)
発声映画。無声映画は第八芸術と呼ばれる。
第八芸術(だいはちげいじゅつ)
無声映画。文学、音楽、絵画、演劇、建築、彫刻、舞踊に次ぐ八番目の芸術。発声映画は第九芸術と呼ばれる。
治術(ちじゅつ)
政治の方法。統治の方法。
道術(どうじゅつ)
読心術(どくしんじゅつ)
顔付きや様子を見て、相手の心の中にある考えを感じとる技術。
読唇術(どくしんじゅつ)
耳の不自由な人が、相手の唇の動きを読んでその言葉を感じとる技術。
忍術(にんじゅつ)
馬術(ばじゅつ)
馬を乗りこなす技術。
秘術(ひじゅつ)