「熱」を含む言葉(熟語)
熱を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
熱熱(あつあつ)
食べ物や飲み物などが、非常に熱いこと。料理ができたてで熱いこと。
熱々(あつあつ)
食べ物や飲み物などが、非常に熱いこと。料理ができたてで熱いこと。
熱い(あつい)
物の温度が高い。
熱燗(あつかん)
酒を熱く温めること。また、その酒。
熱苦しい(あつくるしい)
暑さで苦しい感じ。温度や湿度が高く不快な感じ。
熱さ(あつさ)
熱湯(あつゆ)
普通よりも熱く沸かした風呂の湯。
亜熱帯(あねったい)
気候帯の一種。熱帯に近い温帯の地域。
粗熱(あらねつ)
食べ物を加熱した直後の熱。
熱り立つ(いきりたつ)
激しい怒りによって興奮する。
熱れ(いきれ)
酷く蒸し暑いこと。また、その熱気。
泉熱(いずみねつ)
稲熱病(いもちびょう)
稲の病気の一つ。稲の葉・茎などが菌に侵され変色し、穂が実らなくなる病気。低温多雨の年に多く発生する。
炎熱(えんねつ)
夏の燃えるような厳しい暑さ。炎暑。酷暑。
黄熱病(おうねつびょう)
感染症の一つ。主に熱帯地方で流行するウイルス性の病気。蚊がウイルスを媒介し、死亡率が高い。肝臓などの内臓の不全による黄疸や高熱などの症状が出る。
解熱(かいねつ)
火熱(かねつ)
火が持っている熱。火の熱さ。
加熱(かねつ)
熱を加えること。
過熱(かねつ)
必要以上に高い熱を持つこと。また、その状態にすること。
間欠熱(かんけつねつ)
一定の時間をあけて体温が異常に高くなること。また、そのような熱病。マラリアや回帰熱など。
間歇熱(かんけつねつ)
一定の時間をあけて体温が異常に高くなること。また、そのような熱病。マラリアや回帰熱など。
感熱紙(かんねつし)
気化熱(きかねつ)
液体や固体が気体に変化するときに必要な熱量。
狂熱(きょうねつ)
気が狂いそうなほど激しい情熱。
草熱れ(くさいきれ)
夏の強い日光を浴びることで、生い茂った草木が熱気を出すこと。また、その熱気。
苦熱(くねつ)
暑さからくる苦しみ。または、苦しく感じるほどの暑さ。
解熱(げねつ)
病気などが原因で高くなった体温を低くすること。
下熱(げねつ)
紅熱(こうじゅく)
口熱(こうねつ)
光熱(こうねつ)
生活で使う灯りと熱。
高熱(こうねつ)
高い温度。
酷熱(こくねつ)
非常に厳しい暑さ。酷暑。
極熱(ごくねつ)
灼熱(しゃくねつ)
物が焼けて高い熱を持つこと。
猩紅熱(しょうこうねつ)
焦熱(しょうねつ)
全てのものが焦げるほどの熱さ。
暑熱(しょねつ)
夏の燃えるような暑さ。
地熱(じねつ)
地球内部の熱。
情熱(じょうねつ)
強く激しい気持ち。燃え上がるような感情。
赤熱(せきねつ)
赤い色に変わるまで熱すること。
潜熱(せんねつ)
物質の状態が変化するときに吸収したり、放出したりする熱。
耐熱(たいねつ)
熱に耐えること。高熱でも変質しないこと。
大熱(だいねつ)
体温が非常に高くなること。また、その体温。高熱。
断熱(だんねつ)
熱の伝導をさえぎること。
知恵熱(ちえねつ)
一時的な発熱。乳歯が生えかわる頃の小児によくみられる。
地熱(ちねつ)
地球内部の熱。
電熱(でんねつ)
稲熱病(とうねつびょう)
稲の病気の一つ。稲の葉・茎などが菌に侵され変色し、穂が実らなくなる病気。低温多雨の年に多く発生する。
熱気(ねっき)