「折」を含む言葉(熟語)
折を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
右折(うせつ)
進んでいる人や車などが右へ曲がること。
折敷(おしき)
薄い板の端を折って縁にした四角い盆。神事などでお供え物や懐石料理などで食事をのせたりする。
御端折り(おはしょり)
女性が丈より長い着物を着るときに余った部分を腰の部分で折り曲げて腰紐でとめて調節すること。また、その部分。
御端折(おはしょり)
女性が丈より長い着物を着るときに余った部分を腰の部分で折り曲げて腰紐でとめて調節すること。また、その部分。
折り(おり)
折(おり)
折り合い(おりあい)
人との間柄。人との仲。
折り合う(おりあう)
対立していることに対して、お互いが譲って解決すること。妥協する。
折合う(おりあう)
対立していることに対して、お互いが譲って解決すること。妥協する。
折悪しく(おりあしく)
予定を遮る事柄が起こることを言い表す言葉。生憎。
折り悪しく(おりあしく)
予定を遮る事柄が起こることを言い表す言葉。生憎。
折り入って(おりいって)
心を込めて頼みごとをしたり、相談に乗ってもらう時に使う言葉。特別に。ぜひとも。
折入って(おりいって)
心を込めて頼みごとをしたり、相談に乗ってもらう時に使う言葉。特別に。ぜひとも。
折り襟(おりえり)
外の方へと折り返すように仕立てた洋服の襟。
折り衿(おりえり)
外の方へと折り返すように仕立てた洋服の襟。
折襟(おりえり)
外の方へと折り返すように仕立てた洋服の襟。
折折(おりおり)
その時その時。
折り返し(おりかえし)
折り返す(おりかえす)
折り重なる(おりかさなる)
多くの人や物が次から次へと何重にも上へ重なること。
折重なる(おりかさなる)
多くの人や物が次から次へと何重にも上へ重なること。
折り重ねる(おりかさねる)
紙などを折って上へと重ねること。
折重ねる(おりかさねる)
紙などを折って上へと重ねること。
折り鞄(おりかばん)
二つに折りたたむことができる薄い鞄。主に書類などを入れるためのもの。
折鞄(おりかばん)
二つに折りたたむことができる薄い鞄。主に書類などを入れるためのもの。
折柄(おりから)
折り菓子(おりがし)
折り箱に詰められているお菓子。
折菓子(おりがし)
折り箱に詰められているお菓子。
折り紙(おりがみ)
折句(おりく)
折り込み(おりこみ)
折って内へ入れること。折り込むこと。また、そうしたもの。
折込(おりこみ)
折って内へ入れること。折り込むこと。また、そうしたもの。
折込み(おりこみ)
折って内へ入れること。折り込むこと。また、そうしたもの。
折り込む(おりこむ)
そのものの一部を折って内側に入れること。
折込む(おりこむ)
そのものの一部を折って内側に入れること。
折しも(おりしも)
直前の話題と時期が重なるように関連する事柄が起こったり、行われていたりすることをいう言葉。ちょうどその時。
折助(おりすけ)
江戸時代の武家で、金銭によって雇われていた召し使い。
折り畳み(おりたたみ)
折って重ねること。または、そうすることができるようになっていること。
折畳み(おりたたみ)
折って重ねること。または、そうすることができるようになっていること。
折り畳む(おりたたむ)
広がっているものを折り重ねて小さくすること。
折畳む(おりたたむ)
広がっているものを折り重ねて小さくすること。
折り詰め(おりづめ)
折り箱の中に食べ物を詰めること。また、そのもの。折り。
折詰(おりづめ)
折り箱の中に食べ物を詰めること。また、そのもの。折り。
折り鶴(おりづる)
紙を折って鶴の形にしたもの。
折鶴(おりづる)
紙を折って鶴の形にしたもの。
折り戸(おりど)
蝶番を取り付けて、中央から左右に折りたたむことができるようにした開き戸。仏壇や門などに使う。
折戸(おりど)
蝶番を取り付けて、中央から左右に折りたたむことができるようにした開き戸。仏壇や門などに使う。
折り箱(おりばこ)
薄い紙や板などを折り曲げて作る、底の浅い箱。折り。
折箱(おりばこ)
薄い紙や板などを折り曲げて作る、底の浅い箱。折り。
折節(おりふし)