「結」を含む言葉
「結」を含む言葉 — 105 件
網結(あみすき)
網結き(あみすき)
鬱結(うっけつ)
気持ちが塞がって、晴れ晴れとしないこと。
縁結び(えんむすび)
男女の仲を取り持って結婚を成立させること。縁組み。
男結び(おとこむすび)
紐の結び方の一つ。右端を左下に回し、そこを返すことでできた穴に左端を通す結び方。
お結び(おむすび)
白米を三角形や俵型に握り固めた料理「結び」の丁寧語。握り飯。お握り。
御結び(おむすび)
白米を三角形や俵型に握り固めた料理「結び」の丁寧語。握り飯。お握り。
女結び(おんなむすび)
ひもの結び方の一つ。右から結び始める男結びを左から始めるもの。
係り結び(かかりむすび)
文章の中で特定の助詞や疑問詞が使われた場合、文末の活用形が特定のものに変化する文法。
固結び(かたむすび)
髪結い(かみゆい)
髪を結ったり、月代(さかやき)を剃ったりする人。または、それを行う職業の人。
完結(かんけつ)
続いていた物語や仕事などが完全に終わること。
帰結(きけつ)
議論や行動などが最終的にいきつくところ。また、その結果や結論。
切り結ぶ(きりむすぶ)
刀などで互いに激しく切り合うこと。
斬り結ぶ(きりむすぶ)
刀などで互いに激しく切り合うこと。
凝結(ぎょうけつ)
気体が液体になること。凝縮。
結縁(けちえん)
結願(けちがん)
日数を定めた願掛け、祈願などや、数を決めた参拝を最後まで終えること。満願。
結果(けっか)
ある行為や物事が元になって発生した状態。また、その状態になること。
結界(けっかい)
仏教の修行などで、邪魔が入らないように区域を区切って入れないようにすること。また、その区域。
結核(けっかく)
伝染病の一つ。結核菌に感染することで発病する。肺に炎症が起こり、その部分に空洞が出来る。肺結核。
結果論(けっかろん)
物事の結果が出た後に、結果だけを基にして議論すること。
結球(けっきゅう)
植物の葉が数多く重なって球の形になること。また、そのようなもの。キャベツやレタスなど。
結局(けっきょく)
色々考えたりして最終的に得た結果。とどのつまり。あげくのはて。
結句(けっく)
詩や歌の終わりの句。
結構(けっこう)
文章や建物などの構成や組み立て。構え。
結婚(けっこん)
男女が正式に夫婦の関係になること。
結紮(けっさつ)
血管を縛って血の流れを止めること。
結社(けっしゃ)
同じ目的を持った多くの人で構成される団体。
結集(けっしゅう)
ばらばらのものが集まって一つになること。また、そうすること。
結晶(けっしょう)
原子や分子などが規則正しく、周期的に並んでいるもの。また、そのもの。
結審(けっしん)
裁判の全ての審理が終わること。取調べを終える。
結成(けっせい)
人々が集まって組織や団体を作ること。
結石(けっせき)
体内の様々な器官の排泄物が固まって石のような物になること。腎臓や尿管などにできる。
結節(けっせつ)
結び合わせることで節ができること。また、その節。
結束(けっそく)
ばらばらのものを、紐などでくくって一つにまとめること。
結滞(けったい)
脈拍が不規則になること。病気や衰弱が原因でおこる。
結託(けったく)
協力して物事を行うこと。特に悪い行いをすることをいう。
結着(けっちゃく)
物事の結果や結論が出て収まること。また、その状態。
結腸(けっちょう)
大腸の主要部分。盲腸や直腸を除いた、他の部分をいう。
結党(けっとう)
政党や党派などを正式に作ること。
結髪(けっぱつ)
髪の毛を結んだりして整えること。また、その髪。
結氷(けっぴょう)
池や湖などの表面が凍ること。また、その氷。
結語(けつご)
文章や話などで終わりの言葉。
結合(けつごう)
複数のものが合わさって一つになること。また、その結びつき。
結合組織(けつごうそしき)
生物の器官や組織などの結合や固定などを行う組織。結締組織。
結実(けつじつ)
植物の果実が実ること。
結縄(けつじょう)
結団(けつだん)
正式に新たな団体を作ること。
結尾(けつび)
文章などの終わりの部分。結び。
結膜(けつまく)
瞼の裏と眼球の表面を覆っている粘膜。
結末(けつまつ)
文章などの終わり。締めくくり。
結盟(けつめい)
同盟を結ぶこと。互いに約束を交わすこと。
結露(けつろ)
冷たいものの表面に水分を含んだ空気が触れることで水滴になること。また、その水滴。
結論(けつろん)
議論や考察などの結果として出した意見や考え。また、その内容。
こま結び(こまむすび)
小結(こむすび)
相撲の番付の一つで、三役()の中で最も低い位。関脇の下、前頭の上に位置する。
終結(しゅうけつ)
物事の結果や結論が出ること。終わり。
集結(しゅうけつ)
一つの所に集まる、または、集めること。
人前結婚(じんぜんけっこん)
結く(すく)
政治結社(せいじけっしゃ)
政治的な権力を得て、共通の目的を達成するための団体。政党など。
増結(ぞうけつ)
列車の車両を運行途中で増やして連結すること。
太鼓結び(たいこむすび)
女性の帯の結び方の一つ。結んだ掛けを結び目の中に入れることで、太鼓の胴のようにふくらませる結び方。
縦結び(たてむすび)
結んだ紐の両はしが、結び目の上下になるように結ぶこと。また、その結び方。
妥結(だけつ)
対立する両者が、互いに歩み寄って話がまとまること。
団結(だんけつ)
多くの人々が同じ目的のために一つにまとまること。
ちょう結び(ちょうむすび)
蝶結び(ちょうむすび)
直結(ちょくけつ)
直結(ちょっけつ)
締結(ていけつ)
契約や条約、協定などを結ぶこと。
転結(てんけつ)
凍結(とうけつ)
取り結ぶ(とりむすぶ)
約束や契約などをきめる。
取結ぶ(とりむすぶ)
約束や契約などをきめる。
肺結核(はいけっかく)
結核菌によって起こる肺の慢性感染症。肺病。
初元結(はつもとゆい)
元服の時に、髪を結んだ組みひも。また、元服すること。
花結び(はなむすび)
秘結(ひけつ)