「訓」を含む言葉(熟語)
訓を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
懿訓(いくん)
立派な教え。すぐれた教訓。
遺訓(いくん)
死んだ人が生きている間に残した教え。
音訓(おんくん)
漢字の音と訓のこと。中国での発音をもとにした音読みと、漢字の意味に日本語での読みを当てた訓読み。
回訓(かいくん)
国外にいる外交官が求めた訓令に対して、本国の政府が回答の訓令を発すること。または、その訓令。
家訓(かくん)
その家に受け継がれてきた教えや戒め。
教訓(きょうくん)
相手が理解できるように行って聞かせること。また、その言葉。
訓蒙(きんもう)
子供や初心者を教えさとすこと。また、それを目的とした書物。
義訓(ぎくん)
戯訓(ぎくん)
訓(くん)
訓育(くんいく)
人柄や特性などをよい方向に伸ばすために教え育てること。
訓化(くんか)
教えみちびくこと。
訓戒(くんかい)
物事の善悪を教えさとして、いましめること。
訓誡(くんかい)
物事の善悪を教えさとして、いましめること。
訓詁(くんこ)
古語の字句の解釈。
訓告(くんこく)
口頭または文書で注意をあたえること。
訓釈(くんしゃく)
字句の読みや意味を明らかにすること。
訓辞(くんじ)
教えいましめる言葉。
訓示(くんじ)
目上の者が目下の者に心得や注意などを教え示すこと。
訓ずる(くんずる)
訓で読む。訓読する。
訓点(くんてん)
漢文を訓読するためにつけた、送りがなや返り点などの符号。
訓電(くんでん)
電報で訓令すること。
訓導(くんどう)
旧制小学校の教員の呼び名。
訓読(くんどく)
漢字を訓で読むこと。訓読み(くんよみ)。
訓蒙(くんもう)
子供や初心者を教えさとすこと。また、それを目的とした書物。
訓諭(くんゆ)
物事の道理などを教えさとすこと。
訓読み(くんよみ)
漢字を訓で読むこと。訓読(くんどく)。
訓令(くんれい)
訓示して命令すること。
訓練(くんれん)
ある事を習熟させるため、実際に練習させて鍛えること。
訓話(くんわ)
よい行いをするように教えさとすための話。
恵訓(けいくん)
恵みを与えて教えること。慈しみ教えること。または、情け深い教え。
校訓(こうくん)
恒訓(こうくん)
長い年月が過ぎても変わることのない教え。
国訓(こくくん)
古訓(こくん)
先王の残した教え。昔から伝わる戒め。
国訓(こっくん)
社訓(しゃくん)
慈訓(じくん)
情け深い教え。特に母親の教えをいう。
字訓(じくん)
日本語としての漢字の読み方。
垂訓(すいくん)
教えや戒めとなる言葉を話して聞かせる。
請訓(せいくん)
他国に駐在している大使などが、当人の判断で処理できない重大な問題に関して、本国の政府に指示や命令を求めること。
戦訓(せんくん)
実際の戦闘によって得られる教訓。
庭訓(ていきん)
家庭内での教育やしつけ。孔子が庭を走って通り過ぎようとした息子の伯魚に、詩や礼について教えたという故事による。
特訓(とくくん)
「特別訓練」の略称。能力や技術を向上させたい人に対して行う特別の訓練。
特訓(とっくん)
「特別訓練」の略称。能力や技術を向上させたい人に対して行う特別の訓練。
同訓異字(どうくんいじ)
難訓(なんくん)
丕訓(ひくん)
大きな教え。また、大きないましめ。
傍訓(ぼうくん)
和訓(わくん)
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