「油」を含む言葉(熟語) 2ページ目
油を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
白絞油(しらしめゆ)
重油(じゅうゆ)
石油の分類の一つ。原油を蒸留した後に残る、黒く粘土が高い油。燃料や潤滑油、アスファルトの材料などに使う。
聖油(せいゆ)
精油(せいゆ)
植物から採れる香りのよい油。香水の原料などにする。
製油(せいゆ)
石油を精製したり、動植物から油を採ったりすること。
石油(せきゆ)
地中から産出する黒い油。原油。また、それを精製したもの。炭化水素を主とするもので、様々な燃料や化学製品の原料にする。
種油(たねあぶら)
菜種から搾り取った油。菜種油。食用・灯火用。
溜り醤油(たまりじょうゆ)
注油(ちゅうゆ)
つばき油(つばきあぶら)
椿油(つばきあぶら)
灯油(とうゆ)
桐油(とうゆ)
ぬか油(ぬかあぶら)
こめぬかから搾り取った油。食用のほか、石鹸(せっけん)の原料としても用いられる。こめぬか油。
糠油(ぬかあぶら)
こめぬかから搾り取った油。食用のほか、石鹸(せっけん)の原料としても用いられる。こめぬか油。
燃油(ねんゆ)
びん付け油(びんつけあぶら)
鬢付油(びんつけあぶら)
不乾性油(ふかんせいゆ)
片脳油(へんのうゆ)
豆油(まめあぶら)
水油(みずあぶら)
綿実油(めんじつゆ)
油圧(ゆあつ)
油を媒体としてかける圧力。クレーンやショベルなどに利用されている。
油然(ゆうぜん)
盛んにわきおこる様子。
油煙(ゆえん)
油・樹脂などが不完全燃焼したときに発生する、黒く細かい炭素の粉。
油彩(ゆさい)
油絵具で絵を描くこと。また、その作品。油絵。
油剤(ゆざい)
油のような薬剤。油の入った薬剤。
油紙(ゆし)
「油紙」に同じ。
油脂(ゆし)
油と脂肪(しぼう)。
油井(ゆせい)
石油の採取のために掘った井戸。
油性(ゆせい)
油の性質。また、その性質を含んでいること。
油層(ゆそう)
石油などがたまっている地層。
油槽(ゆそう)
石油やガソリンなどを貯蔵する大型の入れ物。
油単(ゆたん)
ひとえの布や紙に油をひいたもの。調度品や器物などの覆いに用いる。
油濁(ゆだく)
油の流出による海や川の汚れ。
油断(ゆだん)
安心して気を許し、注意を怠ること。
油田(ゆでん)
地下の油層から石油を産出する地域。
油土(ゆど)
油を混ぜた粘土。放置しても硬くならず、彫刻や鋳金などの原型の製造に用いる。あぶらつち。
油膜(ゆまく)
水面や物体の表面にできた油のまく。
山葵醤油(わさびじょうゆ)
綿油(わたあぶら)