「油断」の意味・対義語

「油断」(ゆだん)の意味・読み方を解説します。対義語もあわせて確認できます。
油断
ゆだん
| 言葉 | 油断 |
|---|---|
| 読み方 | ゆだん |
| 意味 | 安心して気を許し、注意を怠ること。 |
| 用例 | 「油断大敵」 |
| 活用 | 「―する」 |
| 例文 | 「油断も隙(すき)もない」 |
「油断」の対義語(反対語)
「油断」で使われている漢字
「油断」を含む四字熟語
「油断」を含む故事・ことわざ・慣用句
馳走終わらば油断すな(ちそうおわらばゆだんすな)
人がご馳走してくれる時は何か魂胆があるかもしれないので油断するなということ。
ちょっと来いに油断すな(ちょっとこいにゆだんすな)
「ちょっと来い」と呼ばれると、ちょっとの用事では済まず、ろくな用事でないことが多い。だから、心してかかれということ。
褒める人には油断すな(ほめるひとにはゆだんすな)
言葉巧みに近づいてくる者は、下心があるから油断してはいけないということ。
旨い物食わす人に油断すな(うまいものくわすひとにゆだんすな)
気前よくもてなしてくる相手ほど、腹に何を抱えているか分からない。 馳走が先に立つ付き合いこそ、いったん身構えたほうがよい。
朝油断の夕かがみ(あさゆだんのゆうかがみ)
朝に気を緩めて仕事を怠ると、夕方になって行き詰まり困り果てるということ。 物事は初めが肝心であるという戒め。 「かがみ」は、屈(かが)むこと。
誉める人には油断するな(ほめるひとにはゆだんするな)
度を越して持ち上げてくる者ほど、その言葉を鵜呑みにせず身構えておきたい。 褒め言葉の裏には、何かしらの思惑が潜んでいるものだから。
後悔は平日の油断(こうかいはへいじつのゆだん)
あとで悔やむはめになるのは、多くは何でもない日の気のゆるみが元をつくっている。 悔いを減らすには、事が起こる前の日常を締めておくよりない。

