「尽くす」の意味

「尽くす」(つくす)の意味・読み方を解説します。連想語もあわせて確認できます。
尽(く)す
つくす
| 言葉 | 尽くす・尽す |
|---|---|
| 読み方 | つくす |
| 意味・例文 |
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「尽くす」の関連語・連想語
「尽くす」で使われている漢字
| 部首 | 尸部(しかばね・かばね・しかばねだれ・しかばねかんむり・かばねだれ) |
|---|---|
| 画数 | 6画 |
| 音読み | ジン |
| 訓読み | つ(かす) / つ(きる) / つ(くす) / ことごと(く) / すが(れる) |
| 意味 | つきる。つくす。つかす。すべて出しきる。すべて費やす。すっかり無くなる など |
「尽くす」を含む故事・ことわざ・慣用句
委曲を尽くす(いきょくをつくす)
事情を詳しく明らかにすること。「委曲」は、詳しいという意。
善美を尽くす(ぜんびをつくす)
よさも美しさも、これ以上は加えようがないところまで注ぎ込んで作り上げること。 「善」は中身のよさ、「美」は目に映る美しさで、その両方を出し切るというのが「尽くす」である。
丹精を尽くす(たんせいをつくす)
真心を込めて物事を行うこと。 「丹精」は「丹誠」とも書く。 「丹精を凝らす」ともいう。 「丹精を尽くす」ともいう。
意を尽くす(いをつくす)
相手に理解してもらうために、自分の考えをすべて言い表すこと。また、わかりやすく丁寧に言うこと。
手を尽くす(てをつくす)
目的のために、できることを全てやってみること。
限りを尽くす(かぎりをつくす)
持てるかぎりのものを全て出し尽くすこと。
歓を尽くす(かんをつくす)
大いに楽しんだり、喜んだりすること。 「歓を極める」ともいう。
言葉を尽くす(ことばをつくす)
聞く人が理解できるように、思いつくかぎりの言葉を使って詳しく話すこと。
数を尽くす(かずをつくす)
あるものすべて。残らずすべて。 「数をつくして」の形で使われることが多い。
ベストを尽くす(べすとをつくす)
目的を果たすためにできる限りの努力をすること。
心を尽くす(こころをつくす)
人や物事のために、本気の思いで、できるだけのことをする意。気持ちと力のありったけを傾けて事に当たる姿を表す。 「心を尽くしてもてなす」「心を尽くして作品を仕上げる」のように、人に向けた行いにも、物を作るなどの仕事にも使う。 古い時代の文章では、さまざまに思い悩んで気をもむ、心をすり減らすといった意味にも使われた。思いを注いで事を行う意の「[[心を込める*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/9475.php]]」は意味が近い。言葉を尽くして考えを伝える意の「[[意を尽くす*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/5175.php]]」とは、尽くす中身が異なる。
死力を尽くす(しりょくをつくす)
たとえ命を失っても悔いはないという決意で、自分にある力を一つ残らず出しきる。命がけで物事にぶつかっていく。 「死力」は、死ぬことさえ恐れずにふりしぼる、ぎりぎりの力のこと。
