「助」を含む言葉(熟語)
助を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
一助(いちじょ)
ちょっとした助け。わずかな足し。
栄養補助食品(えいようほじょしょくひん)
援助(えんじょ)
困っているものに対し、力添えをして助けること。
折助(おりすけ)
江戸時代の武家で、金銭によって雇われていた召し使い。
介助(かいじょ)
高齢者や病人などのそばにいて、日常生活の手助けをすること。
係り助詞(かかりじょし)
係助詞(かかりじょし)
格助詞(かくじょし)
間投助詞(かんとうじょし)
救助(きゅうじょ)
災害などで危険な状態にある人を助けること。
共助(きょうじょ)
協力して互いに助け合うこと。互助。
雲助(くもすけ)
係助詞(けいじょし)
互助(ごじょ)
お互いがお互いを助けること。
権助(ごんすけ)
賛助(さんじょ)
三助(さんすけ)
終助詞(しゅうじょし)
神助(しんじょ)
神の助け。
自助(じじょ)
他を頼らず、自分の力だけでやり遂げること。
準体助詞(じゅんたいじょし)
助演(じょえん)
演劇などで脇役を演じること。また、その人。
助教(じょきょう)
大学の職員の一つ。講師の下の職員。
助教授(じょきょうじゅ)
以前にあった大学の職員の階級の一つ。現在の准教授にあたる。
助言(じょげん)
その人にとって助けとなることを言うこと。また、その言葉。
助言(じょごん)
その人にとって助けとなることを言うこと。また、その言葉。
助祭(じょさい)
キリスト教のカトリック教会で、司祭の次の階級の聖職者。
助産(じょさん)
出産の手助けや、産婦や生まれた子どもの世話をすること。
助士(じょし)
交通機関などで業務を行う人の手助けをする役目。また、その人。
助詞(じょし)
日本語の品詞の一つ。付属語の中で活用のないもの。そのものには意味はなく、他の言葉と共に使うことでその言葉に意味を添えたり、他の言葉との関係を示したりする。
助手(じょしゅ)
仕事の手伝いをする人。
助字(じょじ)
漢文で、他の言葉に添えることでその働きを助ける言葉。
助辞(じょじ)
助数詞(じょすうし)
数字の下に付ける言葉。種類や単位を表す。
助勢(じょせい)
手伝うこと。また、そうする人。
助成(じょせい)
他人が行っている事業や研究などに、資金を提供して助けること。
助奏(じょそう)
助走(じょそう)
陸上などで跳んだり、投げたりする前に勢いをつけるために走ること。
助長(じょちょう)
発展したり成長したりするために力を添えること。
助動詞(じょどうし)
助命(じょめい)
殺されそうになっている人の命を助けること。
助役(じょやく)
長の手助けをしたり、代理をしたりする役職。また、その役職の人。
助力(じょりょく)
力を貸して助けること。手伝うこと。
甚助(じんすけ)
助(すけ)
寄席で真打ちの補助。
助宗鱈(すけそうだら)
助太刀(すけだち)
決闘などの加勢をすること。また、その人。
助っ人(すけっと)
勝負などに加わって手助けをする人。加勢する人。
助番(すけばん)
助兵衛(すけべい)
色を好むこと。また、そのような人。