「釘」を含む言葉(熟語)
釘を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
合釘(あいくぎ)
両端がとがった釘。板と板を継ぎ合わせるときに用いる。
間釘(あいくぎ)
両端がとがった釘。板と板を継ぎ合わせるときに用いる。
犬釘(いぬくぎ)
鉄道のレールを枕木に固定するための大きな釘。昔のものの形が犬の頭に似ていたことから。
折れ釘(おれくぎ)
隠し釘(かくしくぎ)
見えないようにして打ち付けた釘。
金釘(かなくぎ)
金属製の釘。
金釘流(かなくぎりゅう)
文字を書くことが下手なことを「金釘を連ねたようだ」と、書の流派の一つに見立てて馬鹿にした言葉。
木釘(きくぎ)
木製の釘。家具や細工物などに用いられる。
釘(くぎ)
片方を尖らせた細い棒状のもの。板や木を打ちつけて固定したり、物をぶら下げたりするもの。
釘隠し(くぎかくし)
長押などの目立つところに打った釘を隠すための装飾品。
釘裂き(くぎざき)
出っ張っている釘に衣服を引っ掛けて破くこと。また、そうして破れた部分。鉤裂き。
釘付け(くぎづけ)
釘を打ち付けて固定すること。
釘付(くぎづけ)
釘を打ち付けて固定すること。
釘抜(くぎぬき)
打ち付けた釘を抜くための工具。
五寸釘(ごすんくぎ)
長さが二寸の釘。昔は長さが五寸の釘を指した。また、長く太い釘の総称。
装釘(そうてい)
書物を綴じて表紙などを付けて見た目を整えること。また、そのための工夫。
螺子釘(ねじくぎ)
先端が雄ねじになったくぎ。
目釘(めくぎ)
刀身が柄(つか)から抜けないように穴にさす釘。
前へ
- /
- 1ページ
- 全1件
次へ