「感」を含む言葉(熟語) 2ページ目
感を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
感状(かんじょう)
功績などにたいして主君や上官が与える賞状。
感情(かんじょう)
物事に触れることで起こる心の動きや気持ち。快や不快、喜怒哀楽などの心の状態。
感じる(かんじる)
感ずる(かんずる)
感性(かんせい)
感染(かんせん)
感想(かんそう)
ある物事に対して感じたことや思ったこと。所感。
感戴(かんたい)
ありがたく捧げ持つこと。
感嘆(かんたん)
感心して褒め称えること。
感歎(かんたん)
感心して褒め称えること。
感知(かんち)
感通(かんつう)
心に深く感じ入ること。
感づく(かんづく)
感涕(かんてい)
感動して泣くこと。
感徹(かんてつ)
自分の誠意が相手にしっかりと届くこと。
感電(かんでん)
動物の肉体に電流が流れて衝撃を受けること。
感得(かんとく)
ある物事に触れることで真理や本質などを悟ること。
感度(かんど)
刺激を感じ取る程度や度合い。
感怒(かんど)
心に感じて怒ること。または、相手に刺激を与えて怒らせること。
感動(かんどう)
物事に触れることで深く感じ、心を強く動かされること。
感慟(かんどう)
強く感動して嘆くこと。
感熱紙(かんねつし)
感応(かんのう)
感佩(かんぱい)
心の底から深く感謝して恩を忘れないこと。
感発(かんぱつ)
刺激を受けて心を動かすこと。
感發(かんぱつ)
刺激を受けて心を動かすこと。
感孚(かんぷ)
互いの心の奥底まで通じ合うこと。
感諷(かんぷう)
心まで伝わるように、遠回しにさとすこと。
感服(かんぷく)
言動などに感心して心から従うこと。
感奮(かんぷん)
深く心に感じて心が勇み立つこと。
感憤(かんぷん)
心に強く感じて、腹を立てること。
感忿(かんぷん)
心に強く感じて、腹を立てること。
感慕(かんぼ)
感動して慕うこと。
感冒(かんぼう)
呼吸器系の疾患の総称。風邪。
感無量(かんむりょう)
「感慨無量」を略した言葉。
感銘(かんめい)
忘れることができないほどに深く心に感じること。
感量(かんりょう)
計器などで計測できる最も低い量。
感涙(かんるい)
感動して出る涙。
危機感(ききかん)
危機が迫っていて安心できない感じ。
既視感(きしかん)
初めての物事を以前に経験したことがあるように感じること。デジャビュ。
共感(きょうかん)
他人の考えや言動などに同意すること。同感。
虚無感(きょむかん)
蟻走感(ぎそうかん)
蟻や小さな虫などが皮膚を這っているような、むずむずする感覚。異常感覚の一種。
御感(ぎょかん)
感心すること。主に、天皇や高貴な人になどについていう言葉。
空気感染(くうきかんせん)
せきやくしゃみなどで病原菌が空中を漂い、それと取り込んた他者に病気が移ること。
偶感(ぐうかん)
不意に思い浮かんだ感想。
交感(こうかん)
お互いに感じること。感じ合うこと。
好感(こうかん)
好ましいと感じる気持ち。好ましい印象。
五感(ごかん)
動物や人が感じて知ることのできる感覚。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五つの感覚の総称。
語感(ごかん)
その言葉から感じる、本来の意味とは違う主観的な印象。ニュアンス。