「晒」を含む言葉(熟語)
晒を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
雨晒し(あまざらし)
雨を防ごうとせずに打たれるままにしておくこと。また、そうなっていること。
洗い晒し(あらいざらし)
布などが何度も洗ったために色が薄くなったり、張りがなくなったりすること。また、そうなったもの。
洗晒し(あらいざらし)
布などが何度も洗ったために色が薄くなったり、張りがなくなったりすること。また、そうなったもの。
寒晒し(かんざらし)
食べ物や布などを寒い屋外の空気に晒すこと。また、そうしたもの。
業晒し(ごうさらし)
前世の悪い行いの結果として現世で恥をさらすこと。また、その人。
晒し(さらし)
雨や風、日光などに当たった状態のまま放置する。晒す。
晒飴(さらしあめ)
水分や混ざり物を取り除いた水飴を何度も引き伸ばして白くしたもの。
晒餡(さらしあん)
餡を乾燥させて粉状にしたもの。
晒鯨(さらしくじら)
晒首(さらしくび)
江戸時代の刑罰の一つ。打ち首にした罪人の首を獄門などに置いて人々に見えるようにするもの。また、その首。
晒粉(さらしこ)
消石灰に塩素を含ませた白い粉状のもの。漂泊や消毒などに使う。
晒者(さらしもの)
江戸時代に縛った罪人を人々に見える状態で辱める刑罰を受けた人。
晒木綿(さらしもめん)
洗って日の光に当てて白くした木綿の布。
晒す(さらす)
雨や風、日光などに当たった状態のまま放置する。
店晒し(たなざらし)
商品が売れずに、長い間店に置かれたままであること。また、その商品。
棚晒し(たなざらし)
商品が売れずに、長い間店に置かれたままであること。また、その商品。
布晒(ぬのざらし)
野晒(のざらし)
野外で風雨に打たれるままにしておくこと。また、そのもの。
日晒し(ひざらし)
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