「読」を含む言葉(熟語) 2ページ目
読を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
読書(どくしょ)
本をよむこと。
読心術(どくしんじゅつ)
顔付きや様子を見て、相手の心の中にある考えを感じとる技術。
読唇術(どくしんじゅつ)
耳の不自由な人が、相手の唇の動きを読んでその言葉を感じとる技術。
読誦(どくじゅ)
声をだして経文をよむこと。読経。
読図(どくず)
地図・図面などをみて、その内容を理解すること。
読点(どくてん)
「読点(とうてん)」の読み誤り。
読破(どくは)
難しい、または量の多い書物をおわりまで読み通すこと。
読了(どくりょう)
読み終わること。
読過(どっか)
読みおわること。読了。
読会(どっかい)
議会において、法令などの議案を審議したときの段階。第一読会(全体の審議)、第二読会(各条審議)、第三読会(全体の可否決定)とした。
読解(どっかい)
文章をよんで、その内容を理解すること。
読経(どっきょう)
声をだして経文を読むこと。
斜め読み(ななめよみ)
難読(なんどく)
抜き読み(ぬきよみ)
書物や雑誌などから必要な部分を選んで読むこと。
抜読み(ぬきよみ)
書物や雑誌などから必要な部分を選んで読むこと。
盗み読み(ぬすみよみ)
拝読(はいどく)
「読むこと」の謙譲語。
走り読み(はしりよみ)
急いで、大ざっぱに一通り読むこと。
走読み(はしりよみ)
急いで、大ざっぱに一通り読むこと。
判読(はんどく)
繙読(はんどく)
必読(ひつどく)
票読み(ひょうよみ)
日読み(ひよみ)
拾い読み(ひろいよみ)
秒読み(びょうよみ)
深読み(ふかよみ)
副読本(ふくとくほん)
副読本(ふくどくほん)
併読(へいどく)
同時期に、二種以上の本や新聞を合わせ読むこと。
奉読(ほうどく)
本読み(ほんよみ)
本を読むこと。また、読書の好きな人。読書家。
棒読み(ぼうよみ)
味読(みどく)
黙読(もくどく)
声を出さずに読むこと。
訳読(やくどく)
読ませる(よませる)
思わず読む気にさせる。
読み(よみ)
文章を読むこと。
読み上げ算(よみあげざん)
そろばんで、読み上げる数字を聞き取りながら計算する方法。
読上げ算(よみあげざん)
そろばんで、読み上げる数字を聞き取りながら計算する方法。
読み上げる(よみあげる)
大きな声で読む。
読上げる(よみあげる)
大きな声で読む。
読漁る(よみあさる)
あれこれと探して、いろいろ読む。
読み漁る(よみあさる)
あれこれと探して、いろいろ読む。
読み合わせ(よみあわせ)
読み合わせること。
読合せ(よみあわせ)
読み合わせること。
読み合わせる(よみあわせる)
同じ内容の二つの文書を、一人が読み上げ、他の人がそれを聞きながらもう一方(の文書)を目で追って誤りを訂正すること。
読合せる(よみあわせる)
同じ内容の二つの文書を、一人が読み上げ、他の人がそれを聞きながらもう一方(の文書)を目で追って誤りを訂正すること。
読み売り(よみうり)
江戸時代、世間の出来事を瓦版にして、内容を読み上げながら売り歩いたこと。また、その人。