「甲」を含む言葉(熟語)
甲を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
言い甲斐(いいがい)
言うだけの値打ちや効果。
生き甲斐(いきがい)
生きる喜びや価値。また、それらを感じる物事。
甲斐(かい)
行動の結果の効果や価値。
甲斐甲斐しい(かいがいしい)
動作がてきぱきとしていて手際が良いこと。
甲斐性(かいしょう)
しっかりとしていて頼りになる性質。家族を養っていく経済能力があることをいう。
甲斐無い(かいない)
戈甲(かこう)
「武具」の別称。ほこと鎧(よろい)のことから。
甲冑(かっちゅう)
身を守るための防具。鎧と兜。具足。
甲虫(かぶとむし)
亀の甲(かめのこう)
亀の甲羅。亀の子。
甲声(かんごえ)
高く鋭い声。甲高い声。
甲高い(かんだかい)
声や音の調子が高く鋭いこと。
甲走る(かんばしる)
高い声が、細く鋭く響くこと。
甲板(かんぱん)
船の上部にあり、木や鉄板などを張って平らにした床。デッキ。
機甲(きこう)
兵器や車両などを機械化して武装すること。
亀っ甲(きっこう)
亀の甲羅。
亀甲(きっこう)
亀の甲羅。
甲(きのえ)
十干の一番目。陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)では木の陽。日本では木の兄(きのえ)とも。
堅甲(けんこう)
堅くて壊れにくい鎧。
肩甲骨(けんこうこつ)
背中の上の部分にある、左右一対の骨。平らな逆三角形の骨で、腕と胴をつなぐ骨。かいがらぼね。
甲(こう)
動物の表面を覆っている固い外皮。カニやカメなどのこうら。から。
甲乙(こうおつ)
二つのものの優劣。甲と乙。第一と第二。
甲殻(こうかく)
エビやカニなどの体を覆う硬い外皮。甲皮。
甲殻類(こうかくるい)
節足動物の分類群の一つ。体表が硬い外骨格で覆われていてることが特徴。多くが水中に生息している。エビやカニ、ミジンコなど。
甲掛け(こうかけ)
甲掛け(こうがけ)
甲骨文(こうこつぶん)
甲骨文字(こうこつもじ)
甲種(こうしゅ)
十干で分類した際の「甲」にあたる種類。最上位の等級(甲・乙・丙などのうち)。
甲状腺(こうじょうせん)
内分泌腺の一つ。喉の下にあり、ホルモンを分泌する。
甲高(こうだか)
手や足の甲が高くなっていること。
甲虫(こうちゅう)
コウチュウ目、または、鞘翅目の昆虫の総称。からだが堅い前翅に覆われている。カブトムシやコガネムシなど。
甲冑(こうちゅう)
甲板(こうはん)
船の上部にあり、木や鉄板などを張って平らにした床。デッキ。
甲羅(こうら)
亀や蟹、海老など外側を覆っている堅い殻。
戎甲(じゅうこう)
武器のこと。転じて、兵士や軍備のこと。
戍甲(じゅこう)
国境の警備をする兵士。
上甲板(じょうかんぱん)
穿山甲(せんざんこう)
装甲(そうこう)
船体や車体などを守るために、鋼鉄板を張ること。
手っ甲(てっこう)
手甲(てっこう)
手の甲(てのこう)
年甲斐(としがい)
年齢に相応しい考えや落ち着き。
腑甲斐無い(ふがいない)
鼈甲(べっこう)
やり甲斐(やりがい)
甲(よろい)
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