「恵」を含む言葉(熟語)
恵を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
愛恵(あいけい)
愛情を注いで恵むこと。
浅知恵(あさぢえ)
深く考えていない知恵。浅はかな知恵。
入れ知恵(いれぢえ)
他人に自分の考えや策略を教えること。また、その考えや策略。
入知恵(いれぢえ)
他人に自分の考えや策略を教えること。また、その考えや策略。
恵(え)
恵眼(えがん)
真理を認識する五つの能力、五眼(ごげん)の一つ。物事の本質を見抜く能力。慧眼(けいがん)。
恵眼(えげん)
真理を認識する五つの能力、五眼(ごげん)の一つ。物事の本質を見抜く能力。慧眼(けいがん)。
恵比寿(えびす)
七福神の一柱。商売と豊漁の神。右手に釣竿を持ち、左手に鯛を持っている。
恵比須(えびす)
七福神の一柱。商売と豊漁の神。右手に釣竿を持ち、左手に鯛を持っている。
恵比須講(えびすこう)
恵方(えほう)
干支に基づいた、めでたいとされるその年の方角。その年の福徳を司る神である歳徳神がいるとされる方角をいう。
恵方巻き(えほうまき)
遅知恵(おそぢえ)
子供の知恵の発育が遅れていること。
恩恵(おんけい)
利益や幸福をもたらすもの。恵み。恩沢。
懐恵(かいけい)
利益を望むこと。
恵愛(けいあい)
恵み、大切にすること。恵み慈しむこと。
恵渥(けいあく)
恵み深いこと。情け深いこと。
恵育(けいいく)
恵み育てること。養い育てること。
恵雨(けいう)
日照りが続いた後に降る雨。恵みの雨。または、転じて君主の恩恵が行き渡ることのたとえ。慈雨。
恵王(けいおう)
中国の戦国時代の魏の三代目の君主。大梁へ遷都したことから梁の恵王とも呼ばれる。
恵音(けいおん)
他人の手紙を敬っていう言葉。恵みの便り。
恵恩(けいおん)
恵み。慈しみ。情け。恩恵。
恵化(けいか)
恩恵を与えて教化すること。
恵和(けいか)
恵み深く穏やかになること。
恵貺(けいきょう)
君主から恵み与えられること。また、そのもの。恵賜。
恵訓(けいくん)
恵みを与えて教えること。慈しみ教えること。または、情け深い教え。
恵蛄(けいこ)
「つくつくぼうし」の別称。蟪蛄(けいこ)。
恵顧(けいこ)
恵みを与えて目をかけること。情けをかけること。
恵康(けいこう)
恵みを与えて安らかにすること。
恵肯(けいこう)
人が来てくれることを敬っていう言葉。
恵子(けいし)
中国の戦国時代の宋の学者である恵施の尊称。また、その人が記したとされる書物の名称。一巻。
恵施(けいし)
中国の戦国時代の宋の学者の名前。弁舌にすぐれ、魏の恵王の宰相となった。
恵賜(けいし)
恵みをいただくこと。恵み賜ること。また、そのもの。
恵赦(けいしゃ)
君主の恩恵によって罪を許すこと。
恵慈(けいじ)
恵みを与え慈しむこと。または、その恵み。
恵恤(けいじゅつ)
恵みを与えあわれむこと。
恵順(けいじゅん)
したがうこと。
恵潤(けいじゅん)
恵みを与え潤すこと。
恵人(けいじん)
情け深い人。
恵政(けいせい)
慈悲深い政治。恵み深い政治。仁政。
恵声(けいせい)
恵み深いとされる世間からの評判。
恵聲(けいせい)
恵み深いとされる世間からの評判。
恵然(けいぜん)
素直に従う様子。
恵贈(けいそう)
人からものを贈られることに対して敬意を示す言葉。恵与。
恵存(けいそん)
相手にものを贈るさいに、相手の名前の脇に書き添える言葉。「持っていてもらえると幸いです」という意味の言葉。
恵贈(けいぞう)
人からものを贈られることに対して敬意を示す言葉。恵与。
恵存(けいぞん)
相手にものを贈るさいに、相手の名前の脇に書き添える言葉。「持っていてもらえると幸いです」という意味の言葉。
恵沢(けいたく)
天からの恵みをうけること。恩恵。
恵弔(けいちょう)
恵みを与えて弔うこと。
恵展(けいてん)
手紙の宛名の左下に添えるもので、開けてくださいという意味の言葉。