「奥」を含む言葉(熟語)
奥を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
蘊奥(うんおう)
学問や芸術に関する技術などのもっとも奥深いところ。奥義。
蘊奥(うんのう)
学問や芸術に関する技術などのもっとも奥深いところ。奥義。
奥義(おうぎ)
学問や武術、芸術などの最も重要な部分。
奥秘(おうひ)
大奥(おおおく)
江戸城の将軍に仕える正室や側室などが住む場所。将軍以外の男性が立ち入ることを禁止されていた。
奥(おく)
奥書(おくがき)
書物の終わりに発行年月日や著者、経緯などを記したもの。特に昔書かれた写本についていう。奥付。
奥方(おくがた)
身分が高い人の妻をいう敬称。
奥義(おくぎ)
学問や武術、芸術などの最も重要な部分。
奥様(おくさま)
他人の妻の敬称。
奥さん(おくさん)
他人の妻の敬称。やや軽い呼び方。
奥底(おくそこ)
深さがあるものの中の最も深く見えない部分。
奥地(おくち)
人里から離れた地域。また、海辺から離れた内陸の地域。
奥津城(おくつき)
墓。神道の言葉。
奥付(おくづけ)
書籍などの最後に書いてあるもの。著者の名前や発行の年月日、価格などを記している部分を指す。
奥手(おくて)
他のものよりも熟すのが遅い品種の植物。
奥伝(おくでん)
師からその道の奥義を伝授されること。奥許し。
奥の院(おくのいん)
奥の手(おくのて)
人に知らせずに隠しておく方法。最後の手段。
奥歯(おくば)
喉寄りの歯。口の奥にある歯。臼歯。
奥深い(おくふかい)
表や入り口から遠くまで続いている。
奥二重(おくふたえ)
奥深い(おくぶかい)
表や入り口から遠くまで続いている。
奥まる(おくまる)
奥のほうへ深くなっていること。また、奥に位置していること。
奥向き(おくむき)
建物の表口から遠い方。台所や居間がある方をいう。
奥向(おくむき)
建物の表口から遠い方。台所や居間がある方をいう。
奥山(おくやま)
人里から離れた場所にある深い山。
奥ゆかしい(おくゆかしい)
品格が高く、慎みがあって魅力的な様子。
奥床しい(おくゆかしい)
品格が高く、慎みがあって魅力的な様子。
奥行き(おくゆき)
表から裏や、正面から奥までの長さ。
奥行(おくゆき)
表から裏や、正面から奥までの長さ。
奥許し(おくゆるし)
師から奥義を伝授されること。奥伝。
奥許(おくゆるし)
師から奥義を伝授されること。奥伝。
胸奥(きょうおう)
他人に知られていない心の奥。胸の奥。
玄奥(げんおう)
心奥(しんおう)
深奥(しんおう)
奥が深い様子。また、その底の部分。
堂奥(どうおう)
堂の奥深く。
内奥(ないおう)
他人には見せない内部の奥深い部分。主に心や精神などについていう。
秘奥(ひおう)
物事の奥底や奥深く。とくに、学問や技芸などで、容易には到達することが出来ない、奥深いところ。
房奥(ぼうおく)
建物の奥にある座敷。
山奥(やまおく)
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