「音」を含む言葉(熟語) 4ページ目
音を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
転音(てんおん)
唐音(とういん)
日本の漢字音の一つ。平安時代中期から江戸時代末期までに日本に伝来した中国語の発音の総称。行脚(あんぎゃ)・銀杏(ぎんなん)・西瓜(すいか)・饅頭(まんじゅう)など。宋音。唐宋音。
唐音(とうおん)
日本の漢字音の一つ。平安時代中期から江戸時代末期までに日本に伝来した中国語の発音の総称。行脚(あんぎゃ)・銀杏(ぎんなん)・西瓜(すいか)・饅頭(まんじゅう)など。宋音。唐宋音。
唐宋音(とうそうおん)
遠音(とおね)
同音(どうおん)
同じ高さの音や音声。
同音異義語(どうおんいぎご)
発音が同じで意味が違う語。「貝」と「回」や、「好調」と「校長」など。
音(ね)
おと。空気の震えなどが耳に伝わり聞こえるもの。
音色(ねいろ)
高さや強さが同じ音でも、発音体の違いや音の出し方によって生じる、それぞれの音の性質や特性。
音締め(ねじめ)
琴や三味線などの弦を巻き締めて調子を整えること。また、整えられた音色。
羽音(はおと)
鳥が羽ばたく音。また、虫の羽の音。
八分音符(はちぶおんぷ)
全音符の八分の一の長さをあらわす音符。
八分音符(はちぶんおんぷ)
全音符の八分の一の長さをあらわす音符。
撥音(はつおん)
語中や語尾にあって、一音節をなす鼻音。「ん」「ン」と表記される。
発音(はつおん)
音や声を出すこと。言語音を出すこと。また、音や声の出し方。
撥音便(はつおんびん)
音便の一つ。語中・語尾の「に」「み」「び」「り」などが「ん」となること。
初音(はつね)
鳥や虫などが、その年初めて鳴く声。多く、ウグイスの鳴き声についていう。
半音(はんおん)
半音階(はんおんかい)
半濁音(はんだくおん)
半母音(はんぼいん)
倍音(ばいおん)
基となる音に対して、整数倍の振動数を持つ部分音。音色を豊かにさせる。
爆音(ばくおん)
火薬やガスなどが爆発するときに発する音。
撥音(ばちおと)
撥(ばち)で琵琶や三味線などを弾き鳴らす音。
ばち音(ばちおと)
撥(ばち)で琵琶や三味線などを弾き鳴らす音。
馬頭観音(ばとうかんのん)
六観音の一つ。顔が三つ、腕が八本あるものが多い。宝冠に馬の頭をいただき、怒りの表情をしている。
人音(ひとおと)
表音(ひょうおん)
美音(びおん)
美しい音や声。美しい音色。
微音(びおん)
かすかな音や声。わずかな音や声。
鼻音(びおん)
鼻にかかるような声。鼻に息を通して出す発音。呼気を鼻腔に通し、鼻腔を共鳴させて出す有声子音。な行の子音「N」や、ま行の子音「M」など。
鼻濁音(びだくおん)
訃音(ふいん)
人が亡くなったという知らせ。訃報。
訃音(ふおん)
人が亡くなったという知らせ。訃報。
福音(ふくいん)
複音(ふくおん)
副音声(ふくおんせい)
無音(ぶいん)
長い間、便りや訪問をしないこと。
本音(ほんね)
本当の気持ちや考え。また、そこから出た言葉。
母音(ぼいん)
防音(ぼうおん)
摩擦音(まさつおん)
唇や歯、舌などをせばめ、息がそのすき間でこすれることで出る音。「S」「T」「Z」など。
妙音(みょうおん)
非常に美しい声。すぐれた音楽。
物音(ものおと)
約音(やくおん)
拗音(ようおん)
日本語で、「や」「ゆ」「よ」「わ」の仮名を他の仮名の右下に小さく書き添えて表す音。
弱音(よわね)
いくじのない言葉。
類音(るいおん)
発音が類似していること。
類音語(るいおんご)
発音が類似している語。「美容院」と「病院」や、「おばあさん」と「おばさん」など。
録音(ろくおん)