「火」で終わる熟語・言葉 — 110 件
「火」で終わる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
火(ひ)
下火(あこ)
行火(あんか)
手足を温めるため、中に炭火などを入れて使う小形の暖房器具。
以火救火(いかきゅうか)四字熟語辞典
火を使って火を消そうとすること。 問題を解決しようとしてやり方を間違い、逆に被害が大きくなることをいう。 「火(ひ)を以(もっ)て火(ひ)を救う」とも読む。
漁り火(いさりび)
夜に魚を集めるために船の上で焚く火。
以水滅火(いすいめっか)四字熟語辞典
非常に簡単に物事ができること。 水をかけて火を消すという意味から。 「水(みず)を以(もっ)て火(ひ)を滅す」とも読む。
引火(いんか)
可燃性の物が、他の火や熱によって燃え始めること。
陰火(いんか)
墓地などで、夜間に燐などが燃える青白い火。鬼火。狐火。
埋み火(うずみび)
灰の中に入れた炭火。燃え尽きにくくしたもの。
打ち上げ花火(うちあげはなび)
空高い場所に上げて空中で開くようにした花火。
煙火(えんか)
煙を上げることで情報を伝える手段。狼煙(のろし)。
遠水近火(えんすいきんか)四字熟語辞典
遠い場所にあるものは、差し迫った場面では役に立たないということ。 近所が火事になると、遠い場所にある水場から水を持ってきても間に合わないという意味から。 「遠水は近火を救わず」を略した言葉。
熾火・燠火(おきび)
炎を上げず、赤く燃えている炭や薪など。おき。
送り火(おくりび)
盂蘭盆の最後の日に焚く火。盂蘭盆に帰ってきた祖先の霊を送り出すためのもので、門前で行う小規模のものから地域で行う大規模なものまで様々なものがある。
鬼火(おにび)
夜に湿気の多い場所で燃え上がる青白い炎。雨の夜に墓地や湿地などで発生することがあり、骨に含まれる燐が自然発火したものとされている。燐火。狐火。
怪火(かいか)
夜の野山などにふっと現れる、正体の知れない火。鬼火や火の玉のたぐい。
かがり火・篝火(かがりび)
夜間に照明や警護などのためにつける火。かがり。
隔岸観火(かくがんかんか)四字熟語辞典
他人の災難の手助けをしようとせず、ただ見物すること。 「隔岸」は川の向こう岸のこと。 「観火」は火事を見ること。 「対岸の火事」と同じ意味の言葉。 元は兵法三十六計の第九計で、内乱などで敵が自滅するのを黙って待つ戦術のことをいう。 「岸(きし)を隔てて火(ひ)を観る」とも読む。
門火(かどび)
家の出入り口や門でたく火。盂蘭盆で死者の魂や婚礼の送迎、葬儀の出棺などでたく。
蚊遣り火(かやりび)
きつね火・狐火(きつねび)
夜に人がいないのに青白い火がつく現象。山間や墓地などで見られる。鬼火。燐火。
急火(きゅうか)
急火(きゅうび)
炬火(きょか)
たいまつ。かがり火。
切り火・切火・鑽火(きりび)
火打石を打ち付けて出す火花。清めの意味を込めて、出掛ける時や神棚の前で行う。
近火(きんか)
家に近い場所で発生した火事。
漁火(ぎょか)
夜間の漁で、魚を集めるために船の上で炊く火。いさり火。
口火(くちび)
爆弾などの爆薬につける火。また、ガス器具などの点火のための小さな火。
敲氷求火(こうひょうきゅうか)四字熟語辞典
間違っているやり方をしても、苦労するだけで目的を果たすことはできないということ。 火を起すために氷をたたくという意味から。 「氷を敲(たた)いて火を求む」とも読む。
劫火(ごうか)
この世が滅びるときに起こるとされる大火災。仏教の言葉。
業火(ごうか)
悪行を行ったものがその報いを受けることを火にたとえた言葉。
御神火(ごじんか)
火山の噴火を神聖なものとして敬っていう言葉。伊豆大島の三原山のものをいう。
採火(さいか)
日の光から火をとること。神聖なものとされ、オリンピックの聖火などに使われる。
残火(ざんか)
あらかた燃えたあとに、まだ消えないでいる火。残り火。
自然発火(しぜんはっか)
下火(したび)
火力が弱くなること。
失火(しっか)
不注意や怠慢などによって火事を起こすこと。また、その火事。
集中砲火(しゅうちゅうほうか)四字熟語辞典
特定の人や場所に、同時に非難や批判を浴びせることのたとえ。 「集中」は一つの場所に集めること。 「砲火」は大砲などの火器を撃ったときに出る火のこと。または、その弾丸のこと。 一つの場所に一斉に砲火を浴びせるという意味から。
出火(しゅっか)
火災が発生すること。
消火(しょうか)
燃えている火を抑えて消すこと。とりわけ火事についていう。
不知火(しらぬい)
夜の海上で多数の光が見える現象。漁火の光が屈折することで起こるとされている。特に九州の八代海のものをいう。
心火(しんか)
強い怒りや憎しみ、嫉妬などの感情。
神火(しんか)
神社などで焚く、清らかな火。
心急如火(しんきゅうじょか)四字熟語辞典
極度に焦って落ち着かない心の状態を表す言葉。 火がついてしまった時のように焦ることから。 「心急(しんきゅう)火(ひ)の如(ごと)し」とも、「心(こころ)急(きゅう)なること火(ひ)の如(ごと)し」とも読む。
新涼灯火(しんりょうとうか)四字熟語辞典
秋の始めの夜の涼しさは、灯りの下で読書するにはぴったりだということ。 「新涼」は秋の初めの涼しさ。 「灯火」は灯りの下で書物を読むということで、「灯火親しむべき候」を略した言葉。
自火(じか)
自分の家を出火元とする火事。
じか火・直火(じかび)
料理などで材料に直接火を当てて焼くこと。また、その火。
銃火(じゅうか)
銃を撃つときに出る火。
十字砲火(じゅうじほうか)四字熟語辞典
二箇所以上で連射が可能な火器を使い、射線が交差するように互いに支援し合う戦法。主に防御のときに効果を発揮する。第一次世界大戦で登場した戦法の一つ。 「十字」は漢字の十の文字の形。 「砲火」は大砲などの火器を撃ったときに出る火のこと。または、その弾丸のこと。 「十字火」ともいう。
戍火(じゅか)
国境を警備する兵士がたく火。
情火(じょうか)
燃え盛る火のように激しい情欲。
浄火(じょうか)
神や仏に捧げる汚れのない火。清らかな火。
如蛾赴火(じょがふか)四字熟語辞典
自分から進んで危険を冒すこと。 蛾が明かりに引かれて火に飛び込むことから。 「蛾(が)の火(ひ)に赴(おもむ)くが如(ごと)し」とも読む。
水火(すいか)
水と火。
炭火(すみび)
燃えている木炭。
聖火(せいか)
神に献上するための聖なる火。
戦火(せんか)
戦争。または、それによって起こる火災。
大火(たいか)
町の広い範囲を焼き払うほど、規模の大きい火災。
耐火(たいか)
高温の火を浴びても耐えること。燃えにくいこと。
たき火・焚火(たきび)
かがり火。
種火(たねび)
第三の火(だいさんのひ)
第一の火(燃焼)や第二の火(電熱)に対して、原子力。
着火(ちゃっか)
火がつくこと。火をつけること。
中火(ちゅうび)
鎮火(ちんか)
火事が消えること。火事を消すこと。
付け火(つけび)
家などを焼き払おうとして、火をかける行い。そうして起こされた火事にもいう。
強火(つよび)
鉄火(てっか)
天火(てんか)
点火(てんか)
ろうそくやガスなどの燃えるものに火をつけて、燃えださせること。明かりをともすのにも使う。
天火(てんぴ)
オーブンのこと。食べ物を入れた箱の中を熱くし、こもった熱で焼き上げる調理の道具。
電光石火(でんこうせっか)四字熟語辞典
動きが極めて早いこと。または、ごく短い時間。一瞬。 「電光」は雷の光。 「石火」は火打ち石などを打ち付けたときに出る火花。 どちらも一瞬の光であることから。 「石火電光」ともいう。
灯火(とうか)
灯(ともしび)。ろうそくや電気などの明かり。
遠火(とおび)
飛び火・飛火(とびひ)
火や煙突から火の粉が飛びちること。また、その火の粉。
ともし火・灯火(ともしび)
点した火。明かり。
とろ火(とろび)
弱火よりさらに火力の弱い火。
残り火(のこりび)
燃えきらずに、あとに残った火。
野火(のび)
白荼赤火(はくとせきか)四字熟語辞典
戦場全体に軍隊を展開すること。 「白荼」は植物のちがやの白い花。 白い色の軍隊と、赤い色の軍隊が向き合っている様子を白いちがやの花と、赤い火にたとえたもの。 中国の春秋時代の呉と晋の戦争で、互いに一万の方陣を作ったのを見てたとえたという故事から。
