「海」を含む熟語・言葉 — 285 件
「海」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
海(うみ)
地球の表面の約七割を占め、塩を含んだ液体で満ちている部分。
青海原(あおうなばら)
一面青く、広々とした海。
青海苔(あおのり)
緑藻類アオサ目アオノリ属の海藻の総称。浅い海や河口の岩などにつき、緑や黄緑色で筒状で細長い。乾燥させて食用にする。
浅草海苔(あさくさのり)
江戸のはじめ、浅草の近くの海でとれたため、あるいは浅草の観音さまの境内で商ったため、こう呼ぶという。
海豹(あざらし)
氷の海にすみ、手足がひれの形になった獣。陸では後ろあしを引きずり、腹ばいのまま体を進める。毛皮や脂をとるために捕られてきた。
海驢(あしか)
四本のひれで体を持ち上げ、陸を歩くことのできる海獣。体長は二メートルほどで毛は暗い茶色。芸を覚えやすく、水族館でよく飼われる。
海驢の番(あしかのばん)ことわざ辞典
交代で寝て、不寝番を置くことのたとえ。海驢は用心深く、陸に上がって寝る時も必ず見張り役を置くことから。
海人・海士(あま)
海産物をとったり、藻塩を焼いたりする人。漁師の昔の名称。
海士・海女(あま)
海に潜って海産物をとる人。
荒海(あらうみ)
波や風が荒い海。
移山造海(いざんぞうかい)四字熟語辞典
自然を作り変えること。 山を移動させて、穴を掘って海を造るということから。 「山(やま)を移して海(うみ)を造る」とも読む。
伊勢海老(いせえび)
太平洋側の岩礁にひそむ大形の「海老」。体長は三十センチを超える。
一天四海(いってんしかい)四字熟語辞典
全世界。 「一天」は天の下全てということから、全世界のこと。 「四海」は四方向全ての海ということから、全世界のこと。
井の中の蛙大海を知らず・井蛙大海を知らず・大海知らぬ井の蛙(いのなかのかわずたいかいをしらず・せいあたいかいをしらず・たいかいしらぬいのかわず)ことわざ辞典
外の広い世界や多様な考えを知らず、狭い見識にとらわれていることのたとえ。 狭い井戸の底で暮らす蛙は、外にある広大な海の存在を知るよしもないという意から。 「井蛙大海を知らず」「大海知らぬ井の蛙」「埳(坎)井の蛙」「井底の蛙」「井蛙」などともいう。
入り海・入海(いりうみ)
陸のほうへ食いこんだ海。大きなものは湾、小さなものは入り江という。
海参・熬海鼠(いりこ)
海豚(いるか)
歯のある小形の鯨をまとめてよぶ語。
以蠡測海(いれいそくかい)四字熟語辞典
浅い考えで大きな物事を推測することのたとえ。または、見識が狭いことのたとえ。 「蠡」は植物のひょうたん。 ひょうたんで一度海水を汲んで、その量から海の大きさを推測するという意味から。 「蠡(れい)を以(もっ)て海(うみ)を測る」とも読む。
海髪(うご・おご)
「海髪海苔・於胡海苔(おごのり)」の異名。
牛海綿状脳症(うしかいめんじょうのうしょう)
脳の中に空洞ができる牛の感染症の一つ。BSE。狂牛病。
内海(うちうみ)
「入り海」に同じ。
海路(うなじ)
船舶が通る海上の道筋。航路。うみじ。かいろ。
海原(うなばら)
広々とした海。
海栗・海胆(うに)
ウニ綱に属する棘皮(きょくひ)動物の総称。形は丸く、全身にとげを持っている。岩の下や隙間に生息しており、精巣や卵巣は食用する。
海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)ことわざ辞典
海の魚は腹から、川の魚は背から裂くのがよいということ。
海牛(うみうし)
巻き貝のなかまでありながら殻をもたない、海にすむ軟体動物の総称。ナメクジに似た形をしており、頭に牛のつのを思わせる一対の突起が立つ。浅い海の岩かげや海藻のしげみにすみ、色や模様の美しいものが多い。
海風(うみかぜ)
海の上を吹く風。かいふう。
海亀(うみがめ)
ウミガメ科、オサガメ科に属する亀の総称。体は大きく、ヒレ状の四肢を持つ。アカウミガメ・アオウミガメ・タイマイなど。
海幸(うみさち)
海から採ることのできる食材。魚・貝・海藻などの海産物。うみのさち。
海路(うみじ)
船舶が通る海上の道筋。航路。うなじ。かいろ。
海千山千(うみせんやません)四字熟語辞典
物事の裏も表も知り尽くすほど様々な経験をしたことで、悪い知恵が働くようになること。 または、そのようなずる賢い人のこと。 海に千年、山に千年住んだ蛇は竜になるという伝説から。
海燕(うみつばめ)
一年の大半を沖の海の上で暮らし、卵を産むときのほか陸に近づかない小さな海鳥。
海釣り(うみづり)
海で魚釣りをすること。
海鳥(うみどり)
海の近くに生息する鳥の総称。カモメやウミネコ、アホウドリなど。かいちょう。
海鳴・海鳴り(うみなり)
台風や津波が近づいているとき、海から聞こえてくる遠雷のような低い音。また、波のうねりが海岸に打ち寄せて崩れるときに発する音。海鳴(かいめい)。
海に千年山に千年・海に千年河に千年(うみにせんねんかわにせんねん・うみにせんねんやまにせんねん)ことわざ辞典
長い年月のあいだに数多くの経験を積み、世の中の表も裏も知り抜いていること。そうしたしたたかな人を指してもいう。 海と山にそれぞれ千年ずつ棲み続けた蛇は竜に化けるという古い言い伝えがもとになっている。 「海に千年河に千年」「海千山千」の形でも使われる。
海猫(うみねこ)
猫のような声で鳴く海鳥。体は白く、背と翼は濃い灰色。くちばしの先に赤と黒の帯があるのが目印。島の崖などに群れて巣をつくる。
海の家(うみのいえ)
夏の期間、海辺に設置される店や施設。海水浴客に食事や休憩などを提供する。
海の事は漁師に問え(うみのことはりょうしにとえ)ことわざ辞典
その道のことは、その道の専門家に相談するのが最善の方法だということ。
海の幸(うみのさち)
海から採ることのできる食材。魚・貝・海藻などの海産物。うみさち。
海の物とも山の物ともつかぬ(うみのものともやまのものともつかぬ)ことわざ辞典
この先どうなるか見当がつかないこと。また、正体がわからないこと。
海開き(うみびらき)
夏に、その年初めて海水浴場を、一般の人々に公開すること。また、その日。
海蛇(うみへび)
海にすむ蛇の総称。
海辺(うみべ)
海のちかく。海岸。かいへん。
海酸漿(うみほおずき)
「テングニシ」などの巻貝の卵嚢(らんのう)。口に入れ、吹き鳴らして遊ぶ。
海蛍(うみほたる)
米粒ほどの小さな甲殻類。体長三ミリほど。
海坊主(うみぼうず)
海上に現れるとされている、体の大きい坊主頭の怪物。化け物。
海山(うみやま)
海と山。
雲海(うんかい)
山の頂上や飛行機などの高い場所から見下ろした時、一面に広がって海のように見える雲。
海鷂魚(えい)
エイ目の軟骨魚類の総称。多く、平らな形で細長い尾をもつ。口やえらあなは、体の下面に開く。
海老(えび)
海や川にすむ甲殻類のうち、細長い体と長いひげを持ち、腹をしならせて泳ぐものの総称。イセエビ・クルマエビ・サクラエビなど。多くは食用にする。
海老尾(えびお)
海老固め(えびがため)
海老蟹(えびがに)
ざりがにの別称。特に、アメリカザリガニをいう。
海老腰(えびごし)
海老錠(えびじょう)
海老責め(えびぜめ)
海老反り(えびそり)
海老鯛(えびたい)
わずかな元手や労力で大きな利益を得るたとえの「海老で鯛を釣る」を略した言葉。
海老茶(えびちゃ)
黒味を帯びた濃い赤茶色。
海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)ことわざ辞典
わずかな元手や労力で大きな利益を得るたとえ。 略して「海老鯛(えびたい)」ともいう。 また、「蝦蛄(しゃこ)で鯛を釣る」「雑魚(ざこ)で鯛を釣る」「飯粒(めしつぶ)で鯛を釣る」「麦飯(むぎめし・むぎいい)で鯉を釣る」「鼻糞で鯛を釣る」などともいう。
海老根(えびね)
海老藻(えびも)
沿海(えんかい)
海に接している陸地のあたり。
縁海(えんかい)
大陸に沿った海の中で、島や半島に囲まれている海。日本海やカリブ海、オホーツク海など。
遠海(えんかい)
「遠洋」に同じ。
大海原(おおうなばら)
於胡海苔・海髪・海髪海苔(おごのり)
紅藻類オゴノリ科の暗い紅色の海藻。海底の岩に付着し、多くの枝を伸ばす。刺身の付け合せや寒天の材料などに使われる。うご。
海尉(かいい)
海域(かいいき)
区分けされた範囲内の海面。
海員(かいいん)
船内で仕事をしている船長以外の人。
海運(かいうん)
船を使って人や物を運ぶこと。
海淵(かいえん)
海溝の中でも特に深くなっている場所。
海翁好鷗(かいおうこうおう)四字熟語辞典
悪だくみは心の奥底に隠しているつもりでも、相手には気付かれてしまうため達成しにくいということ。 いつもカモメと遊んでいた子どもが、ある日、親からカモメを捕まえてくるように言われた。 しかし、カモメは警戒して子どもに近づいてくることはなかったという説話から。 「海翁(かいおう)鷗(かもめ)を好む」とも読む。
海王星(かいおうせい)
太陽系の惑星の一つ。太陽から最も離れた惑星であり、一四個以上の衛星を持ち、地球の約四倍の大きさがある。
天涯海角・海角天涯(かいかくてんがい・てんがいかいかく)四字熟語辞典
距離が非常に離れていること。または、都会から非常に遠く離れていて、不便な場所のたとえ。 天の果てと海の果てという意味から。 「海角天涯」ともいう。
天空海闊・海闊天空(かいかつてんくう・てんくうかいかつ)四字熟語辞典
性格が大らかでさっぱりしていること。 「海闊」は広大な海のこと。 「天空」はすっきりと晴れ渡る広い空のこと。 「天空海闊」ともいう。
海外(かいがい)
海に遮られていて、その向こうにある他の国。
貝殻で海を測る・貝殻で海を量る・貝殻にて海を量る(かいがらでうみをはかる・かいがらにてうみをはかる)ことわざ辞典
わずかな見聞しかない者が、手に余る大問題の是非を論じることのたとえ。 海の水を貝殻でくみ取り、その分量から海の大きさを割り出そうとする、という意。
海岸(かいがん)
海と陸地が接している地帯。海辺。
