青海苔とは
青海苔
あおのり

言葉 | 青海苔 |
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読み方 | あおのり |
意味 | 緑藻類アオサ目アオノリ属の海藻の総称。浅い海や河口の岩などにつき、緑や黄緑色で筒状で細長い。乾燥させて食用にする。 |
使用されている漢字
「青」を含む言葉・熟語
青(あお)
色の一種であり、三原色の一つ。また、同じ系統の色の総称。晴れた空の色や、深い海の色。
青青・青々(あおあお)
非常に目立って青く感じられるさま。
青痣・青黶(あおあざ)
打撲のために内出血して皮膚に生じる、青黒い痣(あざ)。
青嵐(あおあらし・せいらん)
初夏の青葉が生い茂る季節にやや強く吹く風。
青い・蒼い・碧い(あおい)
青の色をしている。広く、緑色や水色などについても言う。
青色申告(あおいろしんこく)
法人税、所得税の申告納税制度の一つ。主に事業所得者に適用され、決められたやり方で帳簿を作り、申告することで税法上の特典を受けることができる。申告用紙が青いことから。
「海」を含む言葉・熟語
青海原(あおうなばら)
一面青く、広々とした海。
浅草海苔(あさくさのり)
ウシケノリ科アマノリ属の海藻。養殖され、干して食用する。むらさきのり。あまのり。
海豹(あざらし)
ネコ目アザラシ科の海に生息する哺乳動物。手足は五本指で鰭状になっている。毛皮や脂肪を利用する。
海驢・葦鹿(あしおと)
ネコ目アシカ科の海に生息する哺乳動物。体長は二メートルほどで、魚の鰭のような手足をしている。太平洋に広く生息している。
海人・海士(あま)
海産物をとったり、藻塩を焼いたりする人。漁師の昔の名称。
海女・海士(あま)
海に潜って海産物をとる人。