「る」で終わる言葉 20ページ目
「る」で終わる言葉 — 3001 件
差掛ける(さしかける)
ものの上部を覆うように別のものをかざすこと。
差し掛ける(さしかける)
ものの上部を覆うように別のものをかざすこと。
差固める(さしかためる)
門や戸などを厳重に閉じ、しっかりと施錠する。戸締まりを厳しくする。警備を強化する。
差し固める(さしかためる)
門や戸などを厳重に閉じ、しっかりと施錠する。戸締まりを厳しくする。警備を強化する。
鎖し固める(さしかためる)
門や戸などを厳重に閉じ、しっかりと施錠する。戸締まりを厳しくする。警備を強化する。
差切る(さしきる)
競馬で、ゴール直前に他の馬を追い抜いて勝利すること。
指切る(さしきる)
将棋で、攻め続けた結果、手駒が尽きて指し手がなくなること。
差し切る(さしきる)
競馬で、ゴール直前に他の馬を追い抜いて勝利すること。
指し切る(さしきる)
将棋で、攻め続けた結果、手駒が尽きて指し手がなくなること。
差繰る(さしくる)
予定が合うようにする。都合をつける。
差し繰る(さしくる)
予定が合うようにする。都合をつける。
差加える(さしくわえる)
既存のものに新たに加えること。付け加える。
差し加える(さしくわえる)
既存のものに新たに加えること。付け加える。
差越える(さしこえる)
順序を無視して物事を行う。特に、目上の人を差し置いて行動する。
差し越える(さしこえる)
順序を無視して物事を行う。特に、目上の人を差し置いて行動する。
鎖し籠める(さしこめる)
扉や囲いなどで閉じ込め、外に出られなくすること。
差障る(さしさわる)
妨げや邪魔となる。差し支えが生じる。
差し障る(さしさわる)
妨げや邪魔となる。差し支えが生じる。
差迫る(さしせまる)
期日や事態が近くなる。切迫する。
差し迫る(さしせまる)
期日や事態が近くなる。切迫する。
差立てる(さしたてる)
ものを送り出すこと。
差し立てる(さしたてる)
ものを送り出すこと。
然したる(さしたる)
取るに足らないこと。さほどの。
刺違える(さしちがえる)
互いに相手を刺して互いに死ぬこと。
差違える(さしちがえる)
相撲で行司が判定を間違えること。
刺し違える(さしちがえる)
互いに相手を刺して互いに死ぬこと。
差し違える(さしちがえる)
相撲で行司が判定を間違えること。
差支える(さしつかえる)
物事の邪魔になること。支障が生じる。
差し支える(さしつかえる)
物事の邪魔になること。支障が生じる。
差出る(さしでる)
分を超えた行動をすること。出過ぎた行いをする。でしゃばる。
差し出る(さしでる)
分を超えた行動をすること。出過ぎた行いをする。でしゃばる。
差止める(さしとめる)
動作や行動をやめさせること。禁止する。
差し止める(さしとめる)
動作や行動をやめさせること。禁止する。
差伸べる(さしのべる)
その方向へ伸ばす。差し出す。
差延べる(さしのべる)
その方向へ伸ばす。差し出す。
差し伸べる(さしのべる)
その方向へ伸ばす。差し出す。
差し延べる(さしのべる)
その方向へ伸ばす。差し出す。
差上る(さしのぼる)
太陽や月が昇ること。
差昇る(さしのぼる)
太陽や月が昇ること。
差し上る(さしのぼる)
太陽や月が昇ること。
差し昇る(さしのぼる)
太陽や月が昇ること。
差控える(さしひかえる)
側にいて待機する。控える。
差し控える(さしひかえる)
側にいて待機する。控える。
差向ける(さしむける)
任務を与えてその場所へ行かせること。派遣する。
差し向ける(さしむける)
任務を与えてその場所へ行かせること。派遣する。
摩る(さする)
手を当てて軽く動かすこと。
授る(さずかる)
神や仏、立場が上の人などから与えられること。賜る。
授かる(さずかる)
神や仏、立場が上の人などから与えられること。賜る。
授ける(さずける)
神や仏、立場が上の人などから与えること。
させる(させる)
他人に物事を行うように働きかけること。または、そのように命令すること。
誘い掛ける(さそいかける)
物事を共に行うように働きかけること。
定まる(さだまる)
はっきりとした結論や結果が出ること。決まる。
定める(さだめる)
はっきりとした結論や結果が出すこと。決める。
察する(さっする)
表に表れている一部から全体の見当をつけること。推測する。
悟る(さとる)
意識していなかったことを意識したことで新たに知ること。気付く。
捌ける(さばける)
商品がよく売れる、または、売り切れること。
さびる(さびる)
そのものと釣り合いがとれるようになる。相応しくなる。
寂びる(さびる)
古くなって独特の趣や渋みが出ること。
錆びる(さびる)
金属の表面に錆が発生すること。
寂れる(さびれる)
人の気配や物音がしなくなって寂しくなること。すたれる。
淋れる(さびれる)
人の気配や物音がしなくなって寂しくなること。すたれる。
妨げる(さまたげる)
物事を邪魔をすること。妨害する。
冷める(さめる)
熱いものの熱がなくなる。ひえる。
褪める(さめる)
日の光が当たったり、時間がたったりして色が薄くなる。
覚める(さめる)
眠っている状態から意識がしっかりした状態になる。目覚める。
醒める(さめる)
酒などで酔っている状態から正常な状態になる。
鞘走る(さやばしる)
鞘に収めていた刀身が自然と抜け出ること。
さや走る(さやばしる)
鞘に収めていた刀身が自然と抜け出ること。
申(さる)
十二支の一つ。九番目に数えられる。時刻では午後四時を中心とする二時間、方位では西南西を表す。動物の猿(さる)が当てられる。
去る(さる)
その場所から移動する。
触る(さわる)
手や体などを表面に軽く当てること。触れる。
障る(さわる)
物事の障害になること。邪魔。妨げ。差し支え。
戯れる(ざれる)
ふざける。たわむれる。
仕上る(しあがる)
作業が全て終わる。完成する。
仕上がる(しあがる)
作業が全て終わる。完成する。
弑する(しいする)
仕えている王や父親などを殺害すること。
虐げる(しいたげる)
酷い扱いをして苦しめる。いじめる。
強いる(しいる)
相手の気持ちを無視したり、困難とわかっていることを強引に行わせる。
誣いる(しいる)
相手を陥れるために、事実と異なることや、存在しないことを言う。讒言する。
仕入れる(しいれる)
販売や製造を行うための品物や材料を買い込む。