「つ」を含む言葉 23ページ目
「つ」を含む言葉 — 3742 件
指圧(しあつ)
指や手の平などで体をもんだり、叩いたりすること。また、そのようにして治療する、「指圧療法」の略称。
恣逸(しいつ)
好き放題に振る舞うこと。我儘。
恣逸(しいつ)
好き放題に振る舞うこと。我儘。
死活(しかつ)
死ぬことと生きること。死か生かの分かれ目。
顰面(しかめっつら)
眉の周辺に皺がよった顔。不機嫌な顔つきをいう。
叱り付ける(しかりつける)
下の立場の人の悪い行いを強く注意したり、責めたりする。強く叱る。
四月(しがつ)
一年の四番目の月。卯月。
四月ばか(しがつばか)
四月一日は嘘をついてもよいという風習。エイプリルフール。また、その嘘に騙された人。午前中に限るとも言われている。
四月馬鹿(しがつばか)
四月一日は嘘をついてもよいという風習。エイプリルフール。また、その嘘に騙された人。午前中に限るとも言われている。
しがみつく(しがみつく)
離れないようにしっかりと取り付く。
敷写し(しきうつし)
書画などの上に、透けて見える薄い紙をのせ、下にあるものを写し取ること。
敷き写し(しきうつし)
書画などの上に、透けて見える薄い紙をのせ、下にあるものを写し取ること。
識別(しきべつ)
物事の性質や種類などを理解して区別すること。
試掘(しくつ)
鉱物や石油などを採掘する価値があるか調べるために掘ってみること。
止血(しけつ)
傷口から出ている血を止めること。血どめ。
刺殺(しさつ)
刃物などで突き刺して殺すこと。
史冊(しさつ)
歴史を書き記した書物。
思殺(しさつ)
考えに没頭すること。思いにふけること。
視察(しさつ)
実際にその場所に行って状況を調べたり、見たりすること。
私室(ししつ)
公の建物の中にある、個人が使う部屋。
紙質(ししつ)
紙の品質。
資質(ししつ)
生まれたときから持っている性質や才能。天性。
支出(ししゅつ)
物事に必要な金銭や物品を支払うこと。また、その支払うもの。
史実(しじつ)
歴史的に実際にあったとされていること。
施術(しじゅつ)
医者が治療としての手術を行うこと。
私生活(しせいかつ)
公的な立場から離れた、個人としての生活。
使節(しせつ)
国や政府の代表の代理として他国に派遣される人。
志節(しせつ)
固く守り続ける意志や主義など。
施設(しせつ)
目的のために使うことのできる、設備を供えた建物を設けること。また、そのもの。
私設(しせつ)
個人や民間が費用を出して設備を作ること。
士卒(しそつ)
武士と兵士。
舌鼓(したつづみ)
非常に味のよいものを食べ、その味に感動して思わず舌を鳴らすこと。
七月(しちがつ)
一年の七番目の月。文月。
失血(しっけつ)
出血によって体内の血液の多くがなくなること。
執達(しったつ)
君主などの上の立場の人の意見を下の人へ伝えること。
失墜(しっつい)
信用や名誉、権威などがなくなること。
執筆(しっぴつ)
文章を書くこと。筆をとること。
失意(しつい)
物事がうまくいかず、気力を失うこと。
止痛(しつう)
痛みを弱くしたり、無くしたりすること。痛み止め。
歯痛(しつう)
歯が痛む。歯の痛み。
質感(しつかん)
物の性質の違いによって受ける、印象や感触などの感じ。
膝蓋骨(しつがいこつ)
膝関節の前面にある、皿のような形の骨。
質疑(しつぎ)
疑問に思っていることについて問うこと。質問。
失業(しつぎょう)
就いていた職業を失うこと。失職。
仕付(しつけ)
縫い目が狂わないようにするために、大雑把に縫い合わせておくこと。また、そのための糸。
仕付け(しつけ)
縫い目が狂わないようにするために、大雑把に縫い合わせておくこと。また、そのための糸。
仕付け糸(しつけいと)
縫い目が狂わないように事前に縫っておく、仕付けを行うための糸。
仕付ける(しつける)
礼儀や作法などを教えて身に付けさせること。
漆芸(しつげい)
器物に漆を塗って装飾を施す工芸。「漆工芸」の略称。
失言(しつげん)
言ってはいけないことを無意識に言ってしまうこと。また、その言葉。
湿原(しつげん)
湿気が多く、特殊な植物が生い茂っている草原。動植物の死骸が分解されにくく、堆積していく。湿地帯。
しつこい(しつこい)
一つの事に心をとらわれて離れないこと。執念深い。くどい。
執事(しつじ)
地位や身分の高い人の側で仕え、事務や家事の指示を出したり、行ったりする人。また、その役目。
質実(しつじつ)
服装などを飾り気がなく、真面目なこと。また、その様子。
湿潤(しつじゅん)
湿度が高いこと。じめじめとしている様子。
悉尽(しつじん)
全て。残さず。余さず。皆。
悉盡(しつじん)
全て。残さず。余さず。皆。
湿舌(しつぜつ)
湿気を多く含んだ気団。南側から舌の形に伸び、集中豪雨の原因となる。梅雨頃に多い。
質的(しつてき)
品質や本質に関係のある様子。
湿田(しつでん)
水はけが悪く、いつも湿っている田。
湿度(しつど)
空気中に含まれる水蒸気の割合。
室内楽(しつないがく)
規模の小さい合奏。二人から九人程度の小さな編成で行うものをいう。
失念(しつねん)
記憶したはずのものを思い出せないこと。忘れること。
叱罵(しつば)
叱りつけてののしること。
失望(しつぼう)
望みが外れて気落ちすること。希望を失うこと。
質撲(しつぼく)
素直で飾り気がないこと。
質朴(しつぼく)
素直で飾り気がないこと。
執務(しつむ)
事務や業務を行うこと。仕事をすること。
失明(しつめい)
目が見えなくなること。視力をなくすこと。
質問(しつもん)
分からないことや疑問に思うことなどを他人に聞くこと。
執拗(しつよう)
心を引かれて離れられずにこだわること。しつこいこと。
設える(しつらえる)
建物や部屋などに、設備を設置したり飾り付けをしたりすること。
質量(しつりょう)
物の質と量。
悉力(しつりょく)
全ての力を出し切ること。全力を尽くすこと。
失礼(しつれい)
礼儀を欠いた振る舞いをすること。また、その様子。無礼。
失恋(しつれん)
恋の思いが通じなかったり、拒否されたりすること。恋に破れる。
私鉄(してつ)
私企業が経営する鉄道。「私有鉄道」の略称。
始発(しはつ)
運行する電車やバスなどがその日の最初に出発すること。また、その電車やバスなど。
縛り付ける(しばりつける)
他のものに縄などを使って巻き付けて離れられないようにする。くくりつける。
史筆(しひつ)
歴史書を書くのに用いる筆。