「つ」で終わる言葉 10ページ目
「つ」で終わる言葉 — 1882 件
告発(こくはつ)
不正や悪事などの隠していることを公表すること。暴露する。
告別(こくべつ)
別れの挨拶をすること。別れを告げる。
穀物(こくもつ)
実や種子を食用する目的で栽培される農作物。人が主食とするもので、米や麦、とうもろこしなどをいう。
国立(こくりつ)
国が費用を出して設置して運営するもの。
酷烈(こくれつ)
物事がこの上なく激しく行われる様子。
虎穴(こけつ)
虎が巣としている穴。
枯骨(ここつ)
時が長く経過して朽ちた遺骨。
九つ(ここのつ)
物を数える時の八の次の数。九個。
古刹(こさつ)
昔から存在する、由緒ある寺。古寺。
故殺(こさつ)
故意で人を殺害すること。
個室(こしつ)
一人で使う部屋。個人用の部屋。
古質(こしつ)
飾り気がなく古風なこと。
固執(こしつ)
意思などを曲げずに主張し続けること。
痼疾(こしつ)
長く完治しない病気。持病。
小正月(こしょうがつ)
陰暦の一月十四日から十六日までの三日間。
故実(こじつ)
昔の儀式や服装などの決まりややり方など。
古拙(こせつ)
技術的に未熟に見えるが、古風で素朴な味わいがあること。また、そのもの。アルカイック。
孤絶(こぜつ)
それ一つだけになっていて、他とのつながりがなくなってること。孤立していること。
火燵(こたつ)
暖房器具の一つ。練炭などの熱源の上に木製の枠組みを置き、その上に布団をかけるもの。現在は電気装置を熱源とするものが多い。
炬燵(こたつ)
暖房器具の一つ。練炭などの熱源の上に木製の枠組みを置き、その上に布団をかけるもの。現在は電気装置を熱源とするものが多い。
骨質(こっしつ)
動物の骨を構成する基礎となる部分。リン酸カルシウムを多く含んでいる。
骨折(こっせつ)
骨が折れること。
惚惚(こつこつ)
はっきりとしない様子。ぼやけて見える様子。
こつこつ(こつこつ)
休まずに地味な努力を続ける様子。
この節(このせつ)
少し前から現在までの大雑把な期間。最近。この頃。
此の節(このせつ)
少し前から現在までの大雑把な期間。最近。この頃。
古筆(こひつ)
昔の人の筆跡。特に平安時代から鎌倉時代の間にすぐれた技術を持つ人の筆跡をいう。
扈蹕(こひつ)
天子の外出のお供をすること。
個物(こぶつ)
認識することができ、他とは区別される一つ一つのもの。哲学の言葉。
古仏(こぶつ)
昔作られた仏像。古い仏像。
古佛(こぶつ)
昔作られた仏像。古い仏像。
古物(こぶつ)
一度使われた物。
個別(こべつ)
多くのものを一つずつ別にすること。
戸別(こべつ)
家ごと。一軒一軒。
箇別(こべつ)
多くのものを一つずつ別にすること。
毀つ(こぼつ)
力を加えて駄目な状態にする。壊す。崩す。
小松(こまつ)
松の中でも特に小ぶりなもの。また、成長途中の若い松。
米櫃(こめびつ)
米を保管するための収納容器。
米びつ(こめびつ)
米を保管するための収納容器。
こやつ(こやつ)
三人称の一つ。身近にいる人を指す言葉で、軽んじたり、侮ったりする意を含むことが多い。
小理屈(こりくつ)
些細で取り立てるほどでもない理屈。
小理窟(こりくつ)
些細で取り立てるほどでもない理屈。
孤立(こりつ)
他とのつながりや支えを持たず、周囲から切り離されて一つ、または一人だけであること。
小六月(ころくがつ)
陰暦十月の異称。小春。
混一(こんいつ)
異なるものが混じり合って一つのまとまりになること。または、異なる要素をまとめて一つにすること。
渾一(こんいつ)
異なる性質や種類のものが、完全に混じり合って、つのものとなること。
婚活(こんかつ)
結婚相手を探すために積極的に行う活動の「結婚活動」の略語。
混血(こんけつ)
異なる人種の親の間に生まれた子や、その混ざり合った血統。
今月(こんげつ)
今日を含む現在の月。
恨殺(こんさつ)
激しく恨むこと。
恨殺(こんさつ)
激しく恨むこと。
混雑(こんざつ)
一つの場所に人や物が多く集まり、込み合うこと。
今節(こんせつ)
現在の時期。この節。この頃。
懇切(こんせつ)
細かなところまで気を配り、真心がこもっていること。丁寧で親切なこと。
根絶(こんぜつ)
物事を一つも残さず完全になくすこと。根絶やしにすること。
御挨拶(ごあいさつ)
「挨拶」の丁寧な表現。
合一(ごういつ)
複数のものが一つに合わさること。また、一つにすること。
豪傑(ごうけつ)
並外れた勇気と武力のある人。
豪雪(ごうせつ)
程度の甚だしい雪害をもたらすほどの雪。大雪。
強奪(ごうだつ)
暴力的な行いによって相手のもの無理矢理に奪うこと。
劫罰(ごうばつ)
地獄のような苦しみを与える刑罰。
毫末(ごうまつ)
非常に少ないこと。秋毫。
五月(ごがつ)
一年の五番目の月。
極月(ごくげつ)
一年の十二番目の月である、「十二月」の別称。師走。
獄卒(ごくそつ)
牢獄で囚人の取り締まりを行う下級の役人。獄丁。
極熱(ごくねつ)
この上ないほどの激しい暑さ。酷熱。
後日(ごじつ)
物事が発生した後。
誤脱(ごだつ)
文章の中の書き間違いと抜けている文字。誤字と脱字。
ごつごつ(ごつごつ)
かたく、平らでないこと。滑らかでない様子。
悟徹(ごてつ)
余すことなく悟ること。悟りきること。悟了。
悟物(ごぶつ)
そのものの真実を理解すること。正しい認識を得ること。または、その人。
語末(ごまつ)
言葉の終わりの部分。語尾。
採掘(さいくつ)
地中を掘って鉱石や石炭などを取ること。
採決(さいけつ)
会議の構成員の賛否をとり、議案を採用するかどうかを決めること。
採血(さいけつ)
体内から血液をとること。
裁決(さいけつ)
立場が上の者が、物事の善悪や理非を判断して決定を下すこと。
歳月(さいげつ)
年と月。としつき。
才質(さいしつ)
才知と性質。
再出発(さいしゅっぱつ)
出発をやり直すこと。
歳出(さいしゅつ)
国家や地方公共団体などの一会計年度の支出の合計。