「っ」を含む言葉 24ページ目
「っ」を含む言葉 — 2000 件
雑ぜっ返す(まぜっかえす)
しっかりとかきまぜる。混ぜ返す。
まだるっこい(まだるっこい)
もどかしい。じれったい。のろくさい。まだるい。
待ちに待った(まちにまった)
長い間期待しながら待ったさま。
町奴(まちやっこ)
江戸時代初期に出現した町人身分の遊侠の徒。侠客。
真っ赤(まっか)
非常に赤いこと。
末巻(まっかん)
最後の一巻。
末期(まっき)
終わりの時期。終期。
真っ暗(まっくら)
明るさがまったくなく、完全に暗い様子。
真っ黒(まっくろ)
非常に黒いこと。
抹香(まっこう)
シキミの葉や皮を粉末にした香。焼香に用いる。
真っ向(まっこう)
真正面。
真っ最中(まっさいちゅう)
真っ盛り。真っただ中。
真っ青(まっさお)
非常に青いこと。
真っ逆さま(まっさかさま)
上下が全くさかさまになってなっていること。また、そのさま。
真っ盛り(まっさかり)
物事がもっとも盛んなさま。また、その時。
真っ先(まっさき)
一番先。一番初め。
真新(まっさら)
まったく新しいこと。まだ、一度も使用していないこと。
真っさら(まっさら)
まったく新しいこと。まだ、一度も使用していないこと。
まっしぐら(まっしぐら)
目標に向かって勢い激しく突き進むさま。
真正直(まっしょうじき)
本当に正直なこと。少しも嘘がないこと。また、そのさま。
真正面(まっしょうめん)
まっすぐ正面を向いていること。また、その向き。
真っ白(まっしろ)
非常に白いこと。
真っ直(まっすぐ)
少しも曲がっていないようす。
まっすぐ(まっすぐ)
少しも曲がっていないようす。
末席(まっせき)
いちばん下位の席。下座。末座。
末節(まっせつ)
物事の本質から離れた、些細な事柄。
末孫(まっそん)
血筋の末の子孫。
待った(まった)
囲碁・将棋・相撲などで、相手の仕掛けを待ってもらうこと。また、その時にいう言葉。
全い(まったい)
完全である。
真っ只中(まっただなか)
まんなか。中心。
真っ直中(まっただなか)
まんなか。中心。
真っただ中(まっただなか)
まんなか。中心。
まったり(まったり)
味がまろやかで、こくのある様子。
末端(まったん)
物のはし・先の部分。
抹茶(まっちゃ)
茶の葉を臼でひいて粉末にしたもの。主に茶の湯で使用する。
末弟(まってい)
いちばん下の弟。ばってい。
真っ当(まっとう)
まともな様子。真面目な様子。
まっとう(まっとう)
まともな様子。真面目な様子。
全うする(まっとうする)
完全に終わらせる。果たす。成し遂げる。
末派(まっぱ)
芸術・宗教などのすえの流派。
末輩(まっぱい)
地位・技術が下の人。また、自分のことを謙遜して言う時にも使う。
真っ裸(まっぱだか)
体に衣類を何もつけてないこと。また、そのさま。すっぱだか。
末筆(まっぴつ)
手紙などで、文章の終わりに付け加えて書く文句。
真っ平(まっぴら)
「まっぴら御免」の略で、絶対に嫌であること表す。
まっぴら(まっぴら)
「まっぴら御免」の略で、絶対に嫌であること表す。
真っ昼間(まっぴるま)
ひるひなか。白昼。
真っ二つ(まっぷたつ)
ちょうど半分にすること。また、半分になること。
まどろっこい(まどろっこい)
もどかしい。じれったい。のろくさい。まだるい。まだるっこい。
丸括弧(まるがっこ)
文字や数字などの前後に付ける、( )の符号。
丸っきり(まるっきり)
まったく。まるで。ぜんぜん。丸きり。
丸っこい(まるっこい)
丸みをおびている。丸い感じである。
見えっ張り(みえっぱり)
他人によく思われようと、体裁を取りつくろったりうわべを飾ったりすること。また、そのような人。見栄を張ること。
見栄っ張り(みえっぱり)
他人によく思われようと、体裁を取りつくろったりうわべを飾ったりすること。また、そのような人。見栄を張ること。
身勝手(みがって)
自分の都合のいいように考えたり振る舞ったりすること。わがまま。
三日(みっか)
月の三番目の日。
三つ(みっつ)
三番目の数。さん。
未発表(みはっぴょう)
まだ発表されていないこと。
みみっちい(みみっちい)
けちくさい。しみったれている。
脈管(みゃっかん)
血管・リンパ管など体液がまわる管。
向かっ腹(むかっぱら)
これといったわけもなく腹が立つこと。
むすっと(むすっと)
機嫌が悪く、口をきかない様子。
無節操(むせっそう)
節操のないこと。態度や考え方に一貫性がないこと。
むっくり(むっくり)
よく太っている様子。また、丸く盛り上がっている様子。
むっちり(むっちり)
肉付きがよく、肌に張りがある様子。むちむち。
六つ(むっつ)
ろく。むっつ。
むっつり(むっつり)
口数が少なく、無愛想な様子。
むっと(むっと)
怒りや不快感に表情をこわばらせるさま。
無鉄砲(むてっぽう)
あとさきを考えずに、がむしゃらに物事を行うこと。むこうみず。
胸突八町(むなつきはっちょう)
山頂付近の険しく急な坂道。富士登山で、頂上までの八丁(約八七二メートル)の険しい斜面のことから。
胸突き八丁(むなつきはっちょう)
山頂付近の険しく急な坂道。富士登山で、頂上までの八丁(約八七二メートル)の険しい斜面のことから。
目一杯(めいっぱい)
限度ぎりぎりのところまで。はかりの目盛いっぱいの意から。
盲学校(もうがっこう)
目が不自由な児童や生徒に対する教育を行う学校。普通教育に準じる教育のほか、その障害を補うための知識や技能を教育する。現在の法令上では、「特別支援学校」と呼ばれる。
毛細血管(もうさいけっかん)
「毛細血管」の略語。動脈の抹消(まっしょう)と静脈の抹消を結ぶ、きわめて細い管。全身の組織に網目状にはりめぐらされている。一層の薄い内皮細胞で構成されており、組織細胞と物質をやりとりする。毛管。毛細管。
もさっと(もさっと)
ぼんやりして気のきかないさま。また、風采の上がらないさま。
もそっと(もそっと)
もうちょっと。もう少し。
目下(もっか)
ただいま。現在。
黙過(もっか)
黙って見逃すこと。
木管(もっかん)
木でつくった管。
木簡(もっかん)
古代、日本や中国などで文字を書き記した木の札。
黙許(もっきょ)
黙ってそのまま許すこと。