「た」から始まる言葉 8ページ目
「た」から始まる言葉 — 1374 件
高鼾(たかいびき)
大きないびきをかいてよくねむること。また、そのいびき。
高いびき(たかいびき)
大きないびきをかいてよくねむること。また、そのいびき。
たかが(たかが)
程度や数量などが取るに足らないこと。大して問題にするほどではないこと。
鷹飼(たかがい)
鷹の飼育をして鷹狩りをおこなうこと。また、その職人。
鷹狩(たかがり)
飼い慣らした鷹を山野に放ち、野鳥やウサギを捕らえさせる狩猟。鷹野。放鷹。
多角(たかく)
角が多いこと。
多角化(たかくか)
多くの方面や分野にわたるようにすること。
多角形(たかくけい)
三つ以上の線分にかこまれ形成される平面図形。三角形や四角形など。多辺形。
多角経営(たかくけいえい)
同じ経営者や企業が、いくつかの違う方面や分野の事業を平行して行うこと。
高曇(たかぐもり)
雲が空の高いところにかかり曇っているさま。
高曇り(たかぐもり)
雲が空の高いところにかかり曇っているさま。
高下駄(たかげた)
歯の高い下駄。足駄。高足駄。
高さ(たかさ)
基準の面から上方への距離。また、その度合い。
高砂(たかさご)
室町時代初期の謡曲。高砂の松の精が老夫婦となって姿をあらわし、夫婦の道を説く脇脳物。婚礼の席などでうたわれる。世阿弥作。
高潮(たかしお)
海水の水位が以上に高くなる現象。海水が低気圧により吸い上げられ、強い風により海岸に吹き寄せられるため起きる。風津波。暴風津波。
高島田(たかしまだ)
女性の髪形のひとつ。島田まげの根を高く上げ結ったもの。江戸時代には御殿女中の、明治以降は未婚の女性の正装となった。現在では、和装の花嫁の正装として結われている。
鷹匠(たかじょう)
鷹狩りの鷹を飼育、訓練した人。江戸時代、幕府や各藩に仕え、鷹狩りに従った。鷹師。
高瀬(たかせ)
日本の地名。香川県西部,三豊市中部の旧町域。三豊平野の東部,高瀬川上流域にある。東端には大麻山,西には七宝山の開析された溶岩台地がある。
高瀬舟(たかせぶね)
川舟の一つ。浅い瀬でもこげるようにように作られた荷物運搬用の舟。昔は小型だったが、江戸時代になると大型化した。
高高指(たかたかゆび)
なか指。
高台(たかだい)
周囲よりも高く隆起し、平らになっている土地。
高高(たかだか)
一際目立って高いさま。
高襷(たかだすき)
たすきをつかい、袖をたかく括ること。
高だすき(たかだすき)
たすきをつかい、袖をたかく括ること。
高調子(たかちょうし)
声や音などの調子が高いこと。
高坏(たかつき)
食べ物を盛るさい用いる台。円形や方形の盆に高い足がつく。こしだか。
高手(たかて)
肩からひじまでのあいだ。高腕。
高跳(たかとび)
陸上の競技。走り高跳びや棒高跳びなど。
高飛(たかとび)
犯人が、犯罪を犯した地域から遠く離れた地域へ逃げること。
高跳び(たかとび)
陸上の競技。走り高跳びや棒高跳びなど。
高飛び(たかとび)
犯人が、犯罪を犯した地域から遠く離れた地域へ逃げること。
高飛込み(たかとびこみ)
水泳の競技。高さが7,5メートルまたは10メートルの台から水中に飛び込み、フォームの美しさや正確さを競う。
高飛び込み(たかとびこみ)
水泳の競技。高さが7,5メートルまたは10メートルの台から水中に飛び込み、フォームの美しさや正確さを競う。
高殿(たかどの)
高く造られた建物。とくに御殿。高楼。
高土間(たかどま)
旧式劇場の客席のひとつ。左右の桟敷の前部に土間より高く設けられている。二十土間。
高菜(たかな)
アブラナ科の一年草で、カラシナの一品種。関西から九州地方で多く栽培され、辛味のある葉や茎を漬物にする。
高波(たかなみ)
高くうちよせる波。
高鳴る(たかなる)
音が大きく鳴り響く。
高値(たかね)
値段が高いこと。
高嶺(たかね)
高い山や峰。
高根(たかね)
高い山や峰。
高音(たかね)
声や音の高い調子。
高嶺颪(たかねおろし)
高い山や峰から吹き下ろしてくる風。
高望み(たかのぞみ)
自分の身分や立場、能力などでは到底かなえられそうも無い望みを持つこと。また、その望み。
鷹の爪(たかのつめ)
唐辛子の一種。果実は赤く先のとがった円筒形をしている。辛みがあるため香辛料としてつかわれる。
鷹派(たかは)
主義や主張を貫くため、相手と妥協せず強硬に事を進めようとする人や派閥。とくに、武力行使を行う人や派閥。
高張提灯(たかはりぢょうちん)
長い竿の先に、高く掲げるように取り付けた提灯。高提灯。張提灯。
高話(たかばなし)
あたりにかまうことなく大声ではなすこと。また、その話。
高低(たかひく)
高さや程度などが高いことと低いこと。また、高くなったり、低くなったりすること。
高飛車(たかびしゃ)
相手に対し高圧的な態度をとるたとえ。将棋で、飛車を自陣の前方に置く高圧的な戦法からつけられた。
高札(たかふだ)
法令などを人々に知らせるために掲げる立て札。明治初期まで行われていた。たかふだ。
昂る(たかぶる)
気持ちが高まる。興奮する。
高ぶる(たかぶる)
気持ちが高まる。興奮する。
高天が原(たかまがはら)
日本神話で、天照大神(あまてらすおおみかみ)が支配し、八百万(やおよろず)の神々が住むとされた天上界。
高蒔絵(たかまきえ)
蒔絵技法のひとつ。漆地に、漆、金粉、銀粉などを高く盛り上げ模様を出す。
高枕(たかまくら)
髪型を崩さないために使われる、高い枕。
高まくら(たかまくら)
髪型を崩さないために使われる、高い枕。
高まる(たかまる)
気分や場の雰囲気、程度などが盛り上がる。高くなる。
高み(たかみ)
高いところ。
高御座(たかみくら)
中古以来、即位や朝賀などの儀式の際に、宮殿の中央に飾る天皇の座席。
高め(たかめ)
ある基準や予想に比べ、いくぶんか高いこと。
高目(たかめ)
ある基準や予想に比べ、いくぶんか高いこと。
高める(たかめる)
程度や度合いを高くする。強くする。
高床式(たかゆかしき)
柱をたて、その上に高く床を張ること。また、その床や建物。
高楊子(たかようじ)
食後に、ゆったりとつまようじをつかうこと。満腹したようす。
高楊枝(たかようじ)
食後に、ゆったりとつまようじをつかうこと。満腹したようす。
宝(たから)
金銀宝石など、珍しくて価値の高い物。
高らか(たからか)
声や音が高く心地よい調子で響くさま。
宝籤(たからくじ)
公共事業資金を得るために、地方公共団体が売り出す賞金つきのくじ。当籤金付証標。戦後の復興資金調達のために発売されたのが最初。
宝くじ(たからくじ)
公共事業資金を得るために、地方公共団体が売り出す賞金つきのくじ。当籤金付証標。戦後の復興資金調達のために発売されたのが最初。
宝船(たからぶね)
縁起物のひとつ。宝物や米俵を積み、七福神を乗せた帆掛け船。正月二日の夜、宝船の絵を枕の下に敷いて寝ると良い初夢が見れると言われる。
宝物(たからもの)
宝とするもの。
集り(たかり)
たかること。おどかしや泣きつきで金品をとること。また、その人。
集る(たかる)
一か所に群がったり集まったりすること。
高笑い(たかわらい)
周りを気にせず、開放的な気持ちで大笑いすること。
多感(たかん)
些細なことにも感情を動かされやすいこと。感受性の高いこと。
多汗症(たかんしょう)
汗が人より多く出る症状や体質。局部性と全身性がある。
箍(たが)
桶や樽などの周囲に巻かれている、締め付けるための竹や金属製の輪。
互い(たがい)
かかわりあうものの双方。相対する物の両方。
互先(たがいせん)
囲碁や将棋で、同程度の強さを持つ者同士が交互に先手になる対局方法。相先。