「た」を含む言葉 38ページ目
「た」を含む言葉 — 3579 件
丑旦(ちゅうたん)
近世中国の演劇の役者の名。丑は道化役、旦は女形。
長大息(ちょうたいそく)
長くて大きなため息をつくこと。また、そのため息。長嘆息。
彫琢(ちょうたく)
宝石などをきざんで磨くこと。
暢達(ちょうたつ)
のびのびしていること。
調達(ちょうたつ)
必要な金品などを取り揃えること。また、その金品などを届けること。
長嘆息(ちょうたんそく)
長いため息をついて嘆くこと。長大息。
長歎息(ちょうたんそく)
長いため息をついて嘆くこと。長大息。
沈滞(ちんたい)
一つの所にとどこおって動かないこと。
賃貸(ちんたい)
使用料を取って貸すこと。賃貸し。
ちんたら(ちんたら)
やる気がなく、物事をだらだら行うさま。
追体験(ついたいけん)
他人の体験を、その人の言動などをたどることで自分の体験のように生き生きととらえること。
対丈(ついたけ)
和服などで、身の丈と同じ寸法で布を裁ち仕立てること。
朔(ついたち)
月の第一日。月の一番初めの日。
一日(ついたち)
月の第一日。月の一番初めの日。
朔日(ついたち)
月の第一日。月の一番初めの日。
衝立(ついたて)
「衝立障子」の略語。室内に立てて、外からの目隠しや仕切りとして用いる家具。
通達(つうたつ)
告げ知らせること。とくに、上位機関がその所属機関や所属職員に指示事項を告げ知らせること。
痛嘆(つうたん)
ひどく悲しみ、嘆くこと。
痛歎(つうたん)
ひどく悲しみ、嘆くこと。
手当り(てあたり)
手に触れること。また、その感じ。手ざわり。
手当たり(てあたり)
手に触れること。また、その感じ。手ざわり。
手当たり次第(てあたりしだい)
手にふれるものすべて。行き当たるものすべて。区別することなくかたっぱしから。
敵味方(てきみかた)
敵と味方。
恬泰(てんたい)
心が落ち着いていて安らかなこと。
恬退(てんたい)
名誉や利益にこだわらずに他人と争わないこと。
戸板(といた)
雨戸の板。とくに、人や物をのせて運ぶために外した雨戸に使われる語。
問い質す(といただす)
不明な点や不審な点などを聞いて明らかにする。
問いただす(といただす)
不明な点や不審な点などを聞いて明らかにする。
淘汰(とうた)
不要・不適なものを除き去ること。
到達(とうたつ)
目的地に行き着くこと。ある点に達すること。
特待(とくたい)
とくべつの待遇。
徳沢(とくたく)
恵み。恩恵。
床板(とこいた)
床の間の床に張った板。
床畳(とこだたみ)
床の間に敷くたたみ。
年下(としした)
年齢が他の人よりも少ないこと。また、その人。年少。
年たける(としたける)
年を取る。
年長ける(としたける)
年を取る。
綴蓋(とじぶた)
壊れてしまったものを修繕したふた。
とじ蓋(とじぶた)
壊れてしまったものを修繕したふた。
塗炭(とたん)
非常なくるしみ。くるしい境遇。
悇憛(とたん)
悩み、心を痛める様子。憂える様子。
途端(とたん)
ちょうどその時・瞬間。ひょうし。
とったり(とったり)
相撲において、両手で相手の片腕をつかんで引き倒す技。
突端(とったん)
突きでた端。先端。
殿方(とのがた)
女性が男性を敬っていう語。
飛板(とびいた)
水泳の飛び込み競技などで、踏み切りとして使用する板。スプリングボード。
飛び板(とびいた)
水泳の飛び込み競技などで、踏み切りとして使用する板。スプリングボード。
飛立つ(とびたつ)
飛んでその場所から去る。
飛び立つ(とびたつ)
飛んでその場所から去る。
共働き(ともばたらき)
「共稼ぎ」に同じ。
共蓋(ともぶた)
鍋などの入れ物の本体と蓋が同じ材質でできているもの。
捕方(とりかた)
罪人を捕らえる人。捕吏(ほり)。捕り手。
捕り方(とりかた)
罪人を捕らえる人。捕吏(ほり)。捕り手。
取片付ける(とりかたづける)
きちんと片付ける。整理する。
取り片付ける(とりかたづける)
きちんと片付ける。整理する。
取沙汰(とりざた)
世間で噂すること。また、その噂。
取り沙汰(とりざた)
世間で噂すること。また、その噂。
取立て(とりたて)
強制的に取ること。
取り立て(とりたて)
強制的に取ること。
取立てる(とりたてる)
特にとりあげる。
取り立てる(とりたてる)
特にとりあげる。
取れ立て(とれたて)
野菜・魚・果物が取れたばかりであること。とりたて。
問わず語り(とわずがたり)
人から聞かれないのに自ら話すこと。
同位体(どういたい)
原子番号が同じで質量数が異なる原子。原子核内の中性子の数が異なるため質量数に違いが出る。アイソトープ。同位元素。
どういたしまして(どういたしまして)
相手の感謝や侘(わ)びの言葉に対して、謙遜の気持ちからそれを丁寧に打ち消して言う言葉。そんなことはありませんという意味を含む。
動体(どうたい)
動いているもの。
動態(どうたい)
物事が動いている状態。また、変化していくありさま。
同体(どうたい)
同じ体。一つの体。
導体(どうたい)
熱や電気を伝えやすい物質。良導体。
胴体(どうたい)
体の胴の部分。
銅鐸(どうたく)
弥生時代に作られた釣り鐘状の青銅器。祭器、または楽器として使われたとされる。
毒中り(どくあたり)
飲食物の中に含まれている毒や、毒薬にあたって健康を害すること。中毒。
毒あたり(どくあたり)
飲食物の中に含まれている毒や、毒薬にあたって健康を害すること。中毒。
毒茸(どくたけ)
毒を含んでいるきのこ。毒きのこ。
毒たけ(どくたけ)
毒を含んでいるきのこ。毒きのこ。
度し難い(どしがたい)
道理を言い聞かせても分からせることができない。すくいようがない。
どた靴(どたぐつ)
歩くとドタドタと大きな音をたてる、不格好な靴。
どたばた(どたばた)
大きな足音をたてたり、声をあげたりして大騒ぎする様子。
土壇場(どたんば)
切羽詰った状況のこと。また、決断を迫られる最後の瞬間・場面のこと。もと、斬首の刑を行うために築いた壇のこと。
何方(どなた)
「誰」の尊敬語。