「た」を含む言葉 37ページ目
「た」を含む言葉 — 3579 件
慱慱(たんたん)
悩み苦しむ様子。憂える様子。
憚憚(たんたん)
問題が起こらず、順調に進む様子。
憺憺(たんたん)
心が安らかな様子。
淡淡(たんたん)
色・味などがあっさりして、くどくないさま。
眈眈(たんたん)
鋭い目つきで獲物を狙う様子。
単打(たんだ)
野球で、打者が一塁まで行ける安打。シングルヒット。
短打(たんだ)
野球で、バットを短く持ち小さく振る打法。
短大(たんだい)
「短期大学」の略。
探知(たんち)
隠されている物の様子を探り知ること。
丹頂(たんちょう)
ツル科の鳥。羽毛は白色、頭頂部は赤く、首と風切り羽の一部が黒い。特別天然記念物。丹頂鶴。
単調(たんちょう)
変化に乏しいこと。一本調子。
探鳥(たんちょう)
野生の鳥を探して観察すること。バードウオッチング。
短調(たんちょう)
短音階による楽曲の調子。
痰壺(たんつぼ)
たんやつばを吐き入れるための器。
探偵(たんてい)
他人の経歴・行動などをこっそりさぐり調べること。また、その職業の人。
短艇(たんてい)
小船。ボート。
端艇(たんてい)
小船。ボート。
端的(たんてき)
はっきりしたさま。明白。
鍛鉄(たんてつ)
鉄を鍛えること。また、鍛えた鉄。
耽溺(たんでき)
あることにふけり、他を顧みないこと。特に、酒や色事にふけりおぼれること。
丹田(たんでん)
へその少し下の腹部。心身の精気が集中する所とされる。
たんと(たんと)
数量が多いさま。たくさん。いっぱい。どっさり。
反当(たんとう)
反当たり。
担当(たんとう)
仕事や任務として受け持つこと。また、その人。
短刀(たんとう)
短い刀。短剣。
忐忑(たんとく)
気持ちが落ち着かない様子。
単独(たんどく)
ただ一人であること。また、ただ一つであること。
耽読(たんどく)
夢中になって書物を読むこと。読みふけること。
担任(たんにん)
任務を受け持つこと。
丹念(たんねん)
細かいところまで注意深くていねいにするさま。心をこめて念入りにするさま。
堪能(たんのう)
十分に満足すること。
探梅(たんばい)
梅の花をさがし求めて歩くこと。
憚罰(たんばつ)
罰が与えられることを恐れること。
憺怕(たんぱく)
心が安らかで無欲なこと。
淡泊(たんぱく)
味・色などがあっさりしている様子。
淡白(たんぱく)
味・色などがあっさりしている様子。
蛋白(たんぱく)
卵の白身。卵白。
単発(たんぱつ)
発動機を一つだけ備えた飛行機。単発機。
嘆美(たんび)
感心、あるいは感動してほめること。
歎美(たんび)
感心、あるいは感動してほめること。
耽美(たんび)
美を最高の価値と考え、美の世界にひたり陶酔すること。
憚避(たんぴ)
気兼ねして避けること。
短評(たんぴょう)
短い批評。寸評。
単品(たんぴん)
一個あるいは一種類の品物。
反歩(たんぶ)
田畑の面積を反で数えるときに付ける語。
段歩(たんぶ)
田畑の面積を反で数えるときに付ける語。
短文(たんぶん)
短い文章。
単複(たんぷく)
単数と複数。
憚服(たんぷく)
恐れて従うこと。
鍛冶(たんや)
金属に手を加えて器械や器具を作ること。また、それを生業とする人。
貪婪(たんらん)
非常に欲深いこと。飽きることを知らないようす。
第一時世界大戦(だいいちじせかいたいせん)
一九一四年六月から一九一八年一一月までの期間起こった世界規模の戦争。三国協商(イギリス・フランス・ロシア)と三国同盟(イタリア・オーストリア・ドイツ)の対抗から勃発し、ヨーロッパを中心三〇国以上が参戦した。
第三セクター(だいさんせくたー)
おもに地域開発などを行うために、第一セクター(国や地方公共団体)と第二セクター(民間企業)との共同出資により設立される事業体。
大事に至る(だいじにいたる)
小さな問題や出来事などが、深刻な問題や出来事に発展すること。
大それた(だいそれた)
世間の常識や道理からはずれた。とんでもない。
代替(だいたい)
本来のものをそれに見合ったべつのものとかえること。
大体(だいたい)
おおよそ。たいてい。大部分。
大腿(だいたい)
あしの付け根から膝までの部分。ふともも。もも。
大隊(だいたい)
軍隊の編成体制のひとつ。連隊の下で中隊の上。二個から四個の中隊から編成される。
大多数(だいたすう)
全体のうちの占める割合がほとんど全体にちかいこと。また、その数量。
大胆(だいたん)
度胸があり、物事にたいする恐れがないこと。
第二次世界大戦(だいにじせかいたいせん)
一九三九年から一九四五年までの期間起こった世界戦争。枢軸国(日本・ドイツ・イタリア)と連合国(イギリス・フランス・ソ連・アメリカ・中国など)が対立した。一九四五年、日本とドイツの無条件降伏により終結。
惰怠(だたい)
やるべきことをやらないこと。おこたること。
だて姿(だてすがた)
粋に飾った姿。
伊達姿(だてすがた)
粋に飾った姿。
血刀(ちがたな)
人などを切ったため、血がついた刀。
地上デジタル放送(ちじょうでじたるほうそう)
地上の電波塔からデジタル信号で送信される電波を利用したテレビ放送。
地帯(ちたい)
ある程度の広がりを持ち、ある特徴や目的で区切られた地域。
痴態(ちたい)
ばかげた振る舞い。おろかな態度。
遅滞(ちたい)
物事の進行がはかどらず遅れること。
遅達(ちたつ)
配達や通達が遅れること。
父方(ちちかた)
父の血統やそれに属していること。
地方公共団体(ちほうこうきょうだんたい)
一定地域とそこの住民にたいし、国から与えられた自治権を行使して行政事務を行う団体。都道府県や市町村などの普通地方公共団体と、特別区や地方公共団体財政区などの特別地方公共団体とがある。
地方自治体(ちほうじちたい)
「地方公共団体」の別称。一定地域とそこの住民にたいし、国から与えられた自治権を行使して行政事務を行う団体。
着帯(ちゃくたい)
妊婦が妊娠五か月目に腹帯(岩田帯)を着用すること。また、その儀式。
茶托(ちゃたく)
客に茶を出すときに、湯飲み茶碗をのせる、小さい皿状の台。
茶摘歌(ちゃつみうた)
茶を摘みながら歌う歌。
茶摘み歌(ちゃつみうた)
茶を摘みながら歌う歌。
中型(ちゅうがた)
同類の中でスケールが中ぐらいであること。
中形(ちゅうがた)
形が中ぐらいであること。