「た」を含む言葉 27ページ目
「た」を含む言葉 — 3579 件
田植(たうえ)
主に初夏、苗代で育てた稲の苗を水田に植えかえること。
田植え(たうえ)
主に初夏、苗代で育てた稲の苗を水田に植えかえること。
田打(たうち)
耕作しやすいように、春に田の土を打ち返すこと。
田打ち(たうち)
耕作しやすいように、春に田の土を打ち返すこと。
絶え入る(たえいる)
息絶える。死ぬ。
堪え難い(たえがたい)
我慢ができない。こらえきれない。
耐え難い(たえがたい)
我慢ができない。こらえきれない。
絶えざる(たえざる)
休みなく。間のあかない。
堪え忍ぶ(たえしのぶ)
辛さ、苦しさ、悲しさなどをじっと我慢すること。
耐え忍ぶ(たえしのぶ)
辛さ、苦しさ、悲しさなどをじっと我慢すること。
絶えず(たえず)
物事が途切れることなく続いているさま。常に。いつも。
絶え絶え(たえだえ)
今にも絶えてしまいそうなさま。
絶えて(たえて)
少しも。全然。まったく。
妙なる(たえなる)
言葉では言い表せないほどすばらしいさま。
絶え果てる(たえはてる)
完全に絶えてしまう。全くなくなる。
絶え間(たえま)
続いていた動作や状態がとだえているさま。あいま。
堪える(たえる)
苦痛や困難に屈せずこらえる。我慢する。辛抱する。
絶える(たえる)
続いていた動作や状態がきれる。尽きる。
耐える(たえる)
苦痛や困難に屈せずこらえる。我慢する。辛抱する。
倒す(たおす)
立っている物に力を加え横にする。転ばせる。
嫋やか(たおやか)
動作がしなやかで優美なさま。
たおやか(たおやか)
動作がしなやかで優美なさま。
手弱女(たおやめ)
しなやかで優美な女性。
手弱女振り(たおやめぶり)
和歌の理念の一つ。優美で繊細な歌風。「古今集」などの平安和歌に代表される。
手折る(たおる)
花や枝を、手で折り取る。
仆れる(たおれる)
死ぬ。殺される。
倒れる(たおれる)
立っていることができずに横になる。転ぶ。
斃れる(たおれる)
死ぬ。殺される。
殪れる(たおれる)
死ぬ。殺される。
高(たか)
高さがあること。
鷹(たか)
タカ科の猛禽類のうち、中型、小型のものの総称。鋭く曲がったくちばしと鋭い鉤爪をもつ。他の鳥や小動物を捕らえ食料とする。トビ、ノスリ、オオタカ、クマタカなど。
多寡(たか)
数量の、多いか少ないか。
高上がり(たかあがり)
高い所にあがること。<ひばりの―>
高足(たかあし)
高く足を上げて歩くこと。
高足駄(たかあしだ)
歯の高い足駄。高下駄。
他界(たかい)
死後の世界。またそこに行くこと。死ぬこと。
高い(たかい)
ものの位置が上のほうにあり、基準の面からの距離が大きい。
高鼾(たかいびき)
大きないびきをかいてよくねむること。また、そのいびき。
高いびき(たかいびき)
大きないびきをかいてよくねむること。また、そのいびき。
たかが(たかが)
程度や数量などが取るに足らないこと。大して問題にするほどではないこと。
鷹飼(たかがい)
鷹の飼育をして鷹狩りをおこなうこと。また、その職人。
鷹狩(たかがり)
飼い慣らした鷹を山野に放ち、野鳥やウサギを捕らえさせる狩猟。鷹野。放鷹。
多角(たかく)
角が多いこと。
多角化(たかくか)
多くの方面や分野にわたるようにすること。
多角形(たかくけい)
三つ以上の線分にかこまれ形成される平面図形。三角形や四角形など。多辺形。
多角経営(たかくけいえい)
同じ経営者や企業が、いくつかの違う方面や分野の事業を平行して行うこと。
高曇(たかぐもり)
雲が空の高いところにかかり曇っているさま。
高曇り(たかぐもり)
雲が空の高いところにかかり曇っているさま。
高下駄(たかげた)
歯の高い下駄。足駄。高足駄。
高さ(たかさ)
基準の面から上方への距離。また、その度合い。
高砂(たかさご)
室町時代初期の謡曲。高砂の松の精が老夫婦となって姿をあらわし、夫婦の道を説く脇脳物。婚礼の席などでうたわれる。世阿弥作。
高潮(たかしお)
海水の水位が以上に高くなる現象。海水が低気圧により吸い上げられ、強い風により海岸に吹き寄せられるため起きる。風津波。暴風津波。
高島田(たかしまだ)
女性の髪形のひとつ。島田まげの根を高く上げ結ったもの。江戸時代には御殿女中の、明治以降は未婚の女性の正装となった。現在では、和装の花嫁の正装として結われている。
鷹匠(たかじょう)
鷹狩りの鷹を飼育、訓練した人。江戸時代、幕府や各藩に仕え、鷹狩りに従った。鷹師。
高瀬(たかせ)
日本の地名。香川県西部,三豊市中部の旧町域。三豊平野の東部,高瀬川上流域にある。東端には大麻山,西には七宝山の開析された溶岩台地がある。
高瀬舟(たかせぶね)
川舟の一つ。浅い瀬でもこげるようにように作られた荷物運搬用の舟。昔は小型だったが、江戸時代になると大型化した。
高高指(たかたかゆび)
なか指。
高台(たかだい)
周囲よりも高く隆起し、平らになっている土地。
高高(たかだか)
一際目立って高いさま。
高襷(たかだすき)
たすきをつかい、袖をたかく括ること。
高だすき(たかだすき)
たすきをつかい、袖をたかく括ること。
高調子(たかちょうし)
声や音などの調子が高いこと。
高坏(たかつき)
食べ物を盛るさい用いる台。円形や方形の盆に高い足がつく。こしだか。
高手(たかて)
肩からひじまでのあいだ。高腕。
高跳(たかとび)
陸上の競技。走り高跳びや棒高跳びなど。
高飛(たかとび)
犯人が、犯罪を犯した地域から遠く離れた地域へ逃げること。
高跳び(たかとび)
陸上の競技。走り高跳びや棒高跳びなど。
高飛び(たかとび)
犯人が、犯罪を犯した地域から遠く離れた地域へ逃げること。
高飛込み(たかとびこみ)
水泳の競技。高さが7,5メートルまたは10メートルの台から水中に飛び込み、フォームの美しさや正確さを競う。
高飛び込み(たかとびこみ)
水泳の競技。高さが7,5メートルまたは10メートルの台から水中に飛び込み、フォームの美しさや正確さを競う。
高殿(たかどの)
高く造られた建物。とくに御殿。高楼。
高土間(たかどま)
旧式劇場の客席のひとつ。左右の桟敷の前部に土間より高く設けられている。二十土間。
高菜(たかな)
アブラナ科の一年草で、カラシナの一品種。関西から九州地方で多く栽培され、辛味のある葉や茎を漬物にする。
高波(たかなみ)
高くうちよせる波。
高鳴る(たかなる)
音が大きく鳴り響く。
高値(たかね)
値段が高いこと。
高嶺(たかね)
高い山や峰。
高根(たかね)
高い山や峰。
高音(たかね)
声や音の高い調子。
高嶺颪(たかねおろし)
高い山や峰から吹き下ろしてくる風。