「す」を含む言葉 9ページ目
「す」を含む言葉 — 2678 件
掠り(かすり)
わずかに触れること。
掠り傷(かすりきず)
皮膚の表面を擦ることでできる軽い傷。擦過傷。
擦り傷(かすりきず)
皮膚の表面を擦ることでできる軽い傷。擦過傷。
かすり傷(かすりきず)
皮膚の表面を擦ることでできる軽い傷。擦過傷。
掠る(かする)
通り過ぎるときに擦るようにわずかに触れること。
化する(かする)
別のものになる。変化する。
嫁する(かする)
嫁に行く。嫁ぐ。また、嫁に行かせる。嫁がせる。
架する(かする)
一方の上部から他方の上部へとつなぐこと。架設する。
科する(かする)
法律を犯した人にふさわしい罰則をあたえること。
課する(かする)
仕事や義務などを割り振ること。
掠れる(かすれる)
筆に含んだ墨やボールペンのインクなどが少なくなり、書いた字や線が消え消えになる。
風邪薬(かぜぐすり)
風邪の治療のための薬。
片す(かたす)
散らかっているものを整理すること。片付ける。
片隅(かたすみ)
中央から離れた目立たない部分。一方の隅。
語り明す(かたりあかす)
夜が明けるまで語り合うこと。
語り明かす(かたりあかす)
夜が明けるまで語り合うこと。
勝越す(かちこす)
複数の勝負を行って勝ちの回数が負けの回数より多くなること。
勝ち越す(かちこす)
複数の勝負を行って勝ちの回数が負けの回数より多くなること。
渇水(かっすい)
晴れの日が続いて川などの水がなくなること。
渇する(かっする)
水分が欲しくなること。喉が渇く。
かっ飛ばす(かっとばす)
球を強く打って勢いよく遠くへ飛ばす。特に野球の強く球を打ち返すことをいう。
勾引す(かどわかす)
力ずくで連れ去ること。または、騙して連れ去ること。誘拐する。
拐かす(かどわかす)
力ずくで連れ去ること。または、騙して連れ去ること。誘拐する。
勾引かす(かどわかす)
力ずくで連れ去ること。または、騙して連れ去ること。誘拐する。
かどわかす(かどわかす)
力ずくで連れ去ること。または、騙して連れ去ること。誘拐する。
かなぐり捨てる(かなぐりすてる)
着ている衣類を乱暴に脱いで捨てること。
過半数(かはんすう)
全体の半分よりも多い数。
かぼす(かぼす)
ムクロジ目ミカン科ミカン属の植物。また、その果実。大分県が主な産地で、果汁を様々なものに使う。酸味が強く独特の風味がある。
喧しい(かまびすしい)
大きな音や声がしている様子。うるさい。騒々しい。
囂しい(かまびすしい)
大きな音や声がしている様子。うるさい。騒々しい。
紙すき(かみすき)
和紙を漉いて作ること。また、それを仕事として行う人。
紙漉き(かみすき)
和紙を漉いて作ること。また、それを仕事として行う人。
噛潰す(かみつぶす)
噛んで潰すこと。
嚙潰す(かみつぶす)
噛んで潰すこと。
かみ潰す(かみつぶす)
噛んで潰すこと。
噛み潰す(かみつぶす)
噛んで潰すこと。
嚙み潰す(かみつぶす)
噛んで潰すこと。
紙衾(かみぶすま)
和紙の袋の中に藁を入れた布団。かみふすま
紙ぶすま(かみぶすま)
和紙の袋の中に藁を入れた布団。かみふすま
紙鑢(かみやすり)
紙や布の一面に金剛砂やガラス粉などを塗りつけたもの。金属の研磨や木材の表面の仕上げなどを行う時に使うもの。サンドペーパー。
紙やすり(かみやすり)
紙や布の一面に金剛砂やガラス粉などを塗りつけたもの。金属の研磨や木材の表面の仕上げなどを行う時に使うもの。サンドペーパー。
醸出す(かもしだす)
ある気分や雰囲気などを自然と作り出すこと。
醸し出す(かもしだす)
ある気分や雰囲気などを自然と作り出すこと。
醸す(かもす)
麹に水を加えたものを穀類に仕掛け、発酵させて酒や醤油などを作ること。醸造する。
通わす(かよわす)
通うようにすること。通じさせる。通わせる。
嗄す(からす)
声をかすれさせる。しわがれさせる。
嗄らす(からす)
声をかすれさせる。しわがれさせる。
枯らす(からす)
植物を枯れさせること。
烏金(からすがね)
借りた翌日に返す高利の借金。烏が鳴く時に返すという意味から。
烏口(からすぐち)
線を引くための道具。製図を行うための道具で、先端が烏の嘴(くちばし)のような形をしているもの。
鴉口(からすぐち)
線を引くための道具。製図を行うための道具で、先端が烏の嘴(くちばし)のような形をしているもの。
からす口(からすぐち)
線を引くための道具。製図を行うための道具で、先端が烏の嘴(くちばし)のような形をしているもの。
烏天狗(からすてんぐ)
烏のような嘴(くちばし)と羽がある天狗。
鱲子(からすみ)
ぼらや鰆などの魚の卵を塩漬けにした後に乾燥させた食べ物。主に酒の肴(さかな)にするもの。
烏魚子(からすみ)
ぼらや鰆などの魚の卵を塩漬けにした後に乾燥させた食べ物。主に酒の肴(さかな)にするもの。
からすみ(からすみ)
ぼらや鰆などの魚の卵を塩漬けにした後に乾燥させた食べ物。主に酒の肴(さかな)にするもの。
借倒す(かりたおす)
借りたものを返さないこと。踏み倒す。
借り倒す(かりたおす)
借りたものを返さないこと。踏み倒す。
狩出す(かりだす)
動物などをその場から追い立てて出すこと。
駆出す(かりだす)
動物などをその場から追い立てて出すこと。
借り出す(かりだす)
借りたものを持ち出すこと。
狩り出す(かりだす)
動物などをその場から追い立てて出すこと。
駆り出す(かりだす)
動物などをその場から追い立てて出すこと。
枯山水(かれさんすい)
日本庭園の様式の一つ。石と砂で山や水の流れを表現するもの。
枯れ山水(かれさんすい)
日本庭園の様式の一つ。石と砂で山や水の流れを表現するもの。
枯れ薄(かれすすき)
枯れているすすき。
乾かす(かわかす)
日の光や火、風などによって、含まれている水分や湿気を取り除くこと。
川筋(かわすじ)
川の水が流れる道。川の水路。
鑵子(かんす)
茶の湯で使用する茶釜。
冠水(かんすい)
洪水で作物や田畑、建物などが水に浸かること。
完遂(かんすい)
最後まで完全にやり遂げること。
梘水(かんすい)
小麦粉に混ぜて弾力や柔らかさを出すためのアルカリ塩水溶液。主に中華麺などを作るときに使う。
灌水(かんすい)
植物などに水を注ぎかけること。
鹹水(かんすい)
塩分を含んだ水。塩水。
漢数字(かんすうじ)
数を表す時に使う漢字。一や十、万など。
緘する(かんする)
封をすること。
概数(がいすう)
正確ではない、おおよその数。
害する(がいする)
悪い状態にする。損なう。
慨する(がいする)
世の現状を嘆き悲しむ。
楽屋雀(がくやすずめ)
劇場などの楽屋に出入りしていて、芝居の社会に詳しい人。芝居通。