「じ」を含む言葉 46ページ目
「じ」を含む言葉 — 3866 件
粉塵(ふんじん)
粉のように細かいちり。
不用心(ぶようじん)
用心が足りないこと。注意や警戒が足りないこと。また、そのために危険なこと。
無用心(ぶようじん)
用心が足りないこと。注意や警戒が足りないこと。また、そのために危険なこと。
分教場(ぶんきょうじょう)
小学校・中学校の分校の旧称。本校から分かれてつくられた教育施設。
文事(ぶんじ)
学問・芸術などについての事柄。
文治(ぶんじ)
武力によらず法制度で世を治めること。
文辞(ぶんじ)
文章の言葉。また、文章。
文弱(ぶんじゃく)
学問・芸術などにふけって、弱々しいこと。
分乗(ぶんじょう)
一つの団体の人が、複数の乗り物に分かれて乗ること。
分譲(ぶんじょう)
土地・住宅などを分けて譲ること。
文人(ぶんじん)
学問・芸術などにたずさわる人。
平均寿命(へいきんじゅみょう)
各年齢ごとの死亡率から割り出された、零歳における平均余命。
兵事(へいじ)
兵役や軍隊、戦争などに関することがら。
平時(へいじ)
平常時。ふだん。
瓶子(へいじ)
口が狭く細長い瓶。酒などを入れる徳利。
平日(へいじつ)
祝祭日・日曜日以外のふつうの日。ウイークデイ。
兵術(へいじゅつ)
戦争の仕方。兵法。戦術。
平準(へいじゅん)
水準器ではかって、水平にすること。
平叙(へいじょ)
特別な表現を用いずに、ありのままに述べること。
平常(へいじょう)
いつもと変わらず同じであること。平生。普段。
閉場(へいじょう)
会場をしめて、人を入れないようにすること。
扁鵲(へんじゃく)
中国の戦国時代のすぐれた医者の名前。または、中国の黄帝の時代のすぐれた医者の名前。転じて、名医のたとえ。
米寿(べいじゅ)
八十八歳。また、その祝い。
補充(ほじゅう)
減って不足している部分を補って、足りなくなる前の状態に戻すこと。
本日(ほんじつ)
きょう。この日。
本城(ほんじょう)
中心となる城。根城。本丸。
本状(ほんじょう)
この手紙。
本筋(ほんすじ)
本来の筋道。また、正当な筋道。
忙事(ぼうじ)
忙しい仕事。暇がない仕事。
丰茸(ぼうじょう)
草木が盛んに茂るさま。
没常識(ぼつじょうしき)
常識がないこと。非常識。
梵字(ぼんじ)
梵語を書き記す文字。
凡人(ぼんじん)
平凡な人。普通の人。
真鰺(まあじ)
アジ科の海産硬骨魚。背は灰青色、腹は銀白色。体長約四〇センチメートルで、堅い棘のあるうろこを持つ。「アジ」と呼ばれる。
毎次(まいじ)
そのたびごとに。一回ごとに。
前勘定(まえかんじょう)
代金をあらかじめ払うこと。
前口上(まえこうじょう)
本題や実演などに入る前に述べる、あいさつの言葉。
前知らせ(まえじらせ)
まえぶれ。前兆。
巻舌(まきじた)
舌先を巻くように動かして発音すること。また、そのように勢いよく話す口調。べらんめい口調。
巻き舌(まきじた)
舌先を巻くように動かして発音すること。また、そのように勢いよく話す口調。べらんめい口調。
巻尺(まきじゃく)
細いテープ上の布や金属に目盛をつけ、容器に巻いて収納できるものさし。
巻き尺(まきじゃく)
細いテープ上の布や金属に目盛をつけ、容器に巻いて収納できるものさし。
幕尻(まくじり)
相撲で、力士の階級のひとつ。幕内力士の最下位。
負けじ魂(まけじだましい)
負けまいと奮い立つ気持ち。まけじごころ。
真正直(ましょうじき)
本当に正直なこと。少しも嘘がないこと。また、そのさま。
まじ(まじ)
打消しの推量を表す。
交える(まじえる)
あるものにほかのものを加えていっしょにする。
間仕切(まじきり)
部屋ごとの間のしきり。
間仕切り(まじきり)
部屋ごとの間のしきり。
呪い(まじない)
災いや病を取り除いたり他に影響が及ぶことを目的として、神仏などの力を借りるため祈ること。
呪う(まじなう)
神仏などの力を借りて、災いや病を取り除いたり他に影響を及ぼすように祈る。
まじまじと(まじまじと)
目をすえじっと見つめるさま。
真面目(まじめ)
真剣なさま。本気なさま。
真面目くさる(まじめくさる)
いかにも真面目だという態度をとる。
魔術(まじゅつ)
心を惑わす不思議な術。妖術。魔法。
魔女(まじょ)
西洋の伝説にあらわれる、悪魔と交わり魔力を得た女性。人々に害悪をもたらしキリスト教を破壊するといわれた。
魔女狩り(まじょがり)
中世末期から近代初期のヨーロッパで、協会や国家が異端者を魔女とみなし裁判にかけ、処刑したこと。
交じらい(まじらい)
付き合いや交際のやや古風な表現。
雑り(まじり)
まじること。また、まじるもの。
交じり(まじり)
まじること。また、まじるもの。
混じり(まじり)
まじること。また、まじるもの。
交じりけ(まじりけ)
種類や性質の違うものが多少入っていること。
混じりけ(まじりけ)
種類や性質の違うものが多少入っていること。
雑り物(まじりもの)
主となるものの中に混ざっているもの。混ざり物。
交じり物(まじりもの)
主となるものの中に混ざっているもの。混ざり物。
混じり物(まじりもの)
主となるものの中に混ざっているもの。混ざり物。
交じる(まじる)
性質や種類の違うものが加わり、なじんで一体となる。
混じる(まじる)
性質や種類の違うものが入り込み、とけあって一体となる。
雑じる(まじる)
性質や種類の違うものが入り込み、とけあって一体となる。
瞬ぐ(まじろぐ)
まばたく。まばたきをする。
交わり(まじわり)
付き合いや交際。
交わる(まじわる)
区別が出来ないほど入り乱れる。
魔神(まじん)
災いを引き起こす神。魔の神。ましん。
待合政治(まちあいせいじ)
政治家が、待合茶屋で芸者を呼び酒をのみながら政治上の問題を話し合うやり方。
待時間(まちじかん)
物事が始まったり実現するまでの時間。
待ち時間(まちじかん)
物事が始まったり実現するまでの時間。
待女郎(まちじょろう)
婚礼の時に花嫁に付き添い、着付けや化粧などの世話をする女性。
待ち女郎(まちじょろう)
婚礼の時に花嫁に付き添い、着付けや化粧などの世話をする女性。
町筋(まちすじ)
町の道筋。町どおり。
町道場(まちどうじょう)
民間の、剣道や柔道などの武芸を教える場所。町中や市中にある道場。