「じ」から始まる言葉 4ページ目
「じ」から始まる言葉 — 1525 件
磁性(じせい)
磁気を帯びているものが示す性質。鉄を引き寄せたり、特定の方角を示したりする性質。
自制(じせい)
欲望や感情などを自分の意思で抑えること。
自生(じせい)
人の手が加えられず、その地域に自然と生え、成長していること。
自省(じせい)
自分の行動や態度などを自分で振り返って考えること。
自製(じせい)
自分の手で作ること。また、そうして作った物。自家製。
辞世(じせい)
死の寸前残す歌や俳句など。
事績(じせき)
仕事をやり遂げた成果。功績。
事跡(じせき)
事件などの出来事の痕跡。
事蹟(じせき)
事件などの出来事の痕跡。
次席(じせき)
二番目の順位。また、その順位の人。
自席(じせき)
自分が座るための席。
自責(じせき)
自分の過ちを自分で非難すること。
次世代(じせだい)
今の世代の次の世代。子どもの代。また、技術や製品などの性能が格段にあがること。
持説(じせつ)
以前から主張している自分の意見。持論。
時節(じせつ)
四季の季節ごとの気候。季節。
自説(じせつ)
自分が持っている主張や説、意見。
時節柄(じせつがら)
季節に合っていること。主に手紙文で使う言葉。
自薦(じせん)
自分で自分のことを他人にすすめること。
自選(じせん)
自分の作品の中からその人自身が作品を選ぶこと。
事前(じぜん)
物事が起こる、または、物事を行う前。
慈善(じぜん)
気の毒に思って助けること。
次善(じぜん)
最善と思われるものの次によいもの。
事相(じそう)
物事の移り変わる過程の様子。
自走(じそう)
その物自体が走るための装置を持っていること。
時速(じそく)
一時間で移動する距離で表した速さ。
自足(じそく)
自分に必要なものを自分でまかなうこと。
慈孫(じそん)
孝行しようとする心のある孫。孝孫。
慈尊(じそん)
「弥勒菩薩」を敬っていう呼称。慈氏。
耳孫(じそん)
玄孫の子。
自存(じそん)
自分の力だけで生きること。
自尊(じそん)
自分で自分がすぐれていると信じること。
自損(じそん)
自分の失敗が原因でその人自身が怪我をしたり、損害を受けたりすること。
地蔵(じぞう)
釈迦の死後から弥勒菩薩が出現するまで全ての生きているものを教え導き、救うとされる菩薩。日本では旅人や子どもを守るとされている。「地蔵菩薩」の略称。
自蔵(じぞう)
機械の内側に、その一部として組み込まれていること。内蔵。
持続(じぞく)
その状況が変化せずに長く続くこと。また、続くようにすること。
自他(じた)
自分とそれ以外の人。
事態(じたい)
変化する物事の様子や過程。
字体(じたい)
文字を成り立たせる、線と点とを組み合わせた決まった形。
自体(じたい)
指し示しているものそのもの。
辞退(じたい)
得ることのできる権利や資格などを遠慮して断わること。
自宅(じたく)
個人が生活をする家。自分の家。私宅。
示達(じたつ)
立場が上の人から下の人へ指示や命令、注意などを伝えること。
じたばた(じたばた)
手や足を動かして激しく抵抗する様子。
地卵(じたまご)
その地域で産まれた鶏の卵。
耳朶(じだ)
耳の下の方に垂れ下がっている部分。みみたぶ。または、耳そのもの。
地代(じだい)
土地を借りている人が、その土地の持ち主に支払う金銭。借地料。
時代(じだい)
特定の観点に従って区分けした長い年月。年代。
次代(じだい)
次の時代。また、その世代。
時代遅れ(じだいおくれ)
当時の傾向や風潮、考え方などよりも古めかしいこと。
時代掛る(じだいがかる)
当時よりも昔の時代の感じを与える。古びている。
時代掛かる(じだいがかる)
当時よりも昔の時代の感じを与える。古びている。
時代劇(じだいげき)
江戸時代以前の時代を題材にした演劇や映画。
時代小説(じだいしょうせつ)
江戸時代以前の時代や出来事などを題材にした小説。
時代色(じだいしょく)
その時代独特の社会の流れや傾向。
時代物(じだいもの)
長い年月が経過して古めかしくなったもの。
自堕落(じだらく)
生活態度に緊張感がなく、だらしがない様子。
示談(じだん)
争い事などを両者の話し合いで解決すること。
地団太(じだんだ)
激しく足を踏み鳴らすこと。
地団駄(じだんだ)
激しく足を踏み鳴らすこと。
自治(じち)
自分たちの問題を自分たちで責任を持って処理すること。
慈竹(じちく)
植物の竹の一種。「雌竹」の別称。
自著(じちょ)
自分が書いた書物。
次長(じちょう)
官庁や会社などで長の次の地位。長の補佐をする。また、その職の人。
自嘲(じちょう)
自分のことを自分で悪く言ったり、馬鹿にして笑ったりすること。
自沈(じちん)
船舶を敵からの攻撃ではなく、その船舶の乗組員が故意に沈めること。
地鎮祭(じちんさい)
土木や建築などの工事を行う前に、土地の神を祭って安全を祈願する儀式。地祭り。
実家(じっか)
生まれ育った家。生家。
実科(じっか)
知識だけでなく、実際に行って実用的な技術を学ぶ授業の科目。
十戒(じっかい)
仏教の修行者が守るべき十の戒律。不殺生・不偸盗・不淫・不妄語・不飲酒・不塗飾香鬘・不歌舞観聴・不坐高広大牀・不非時食・不蓄金銀宝の十の戒律をいう。
十誡(じっかい)
旧約聖書で神がモーセに与えたとされる、キリスト教の十の戒律。
十干(じっかん)
五行を陰陽を示す弟と兄に分けたもの。物の等級などを表したり、名称の略称などに使う。甲(木の兄)・乙(木の弟)・丙(火の兄)・丁(火の弟)・戊(土の兄)・己(土の弟)・庚(金の兄)・辛(金の弟)・壬(水の兄)・癸(水の弟)の十種類。
実感(じっかん)
物事に実際に触れることで得られる感じ。
実況(じっきょう)
実際に行われている物事の状況や様子。
じっくり(じっくり)
十分に時間をかけ、細かい部分まで注意を払って物事を行うこと。
実兄(じっけい)
両親が同じ、血のつながった兄。
実刑(じっけい)
執行猶予がつかず、実際に与えられる懲役や禁錮などの刑罰。
実景(じっけい)
実際の風景や場面。
実権(じっけん)
行使することの出来る、実際の権力。
実験(じっけん)
理論などが正しいか、実際に行って調べること。
実験台(じっけんだい)
実験を行う時に使う台。