「じ」から始まる言葉 18ページ目
「じ」から始まる言葉 — 1525 件
女帝(じょてい)
女性の天皇や皇帝。
女難(じょなん)
男性が女性との関係によって受ける災難。
序の口(じょのくち)
物事が始まって間もない頃。物事の初め。
序盤(じょばん)
囲碁や将棋の対局が始まって間もない頃。
序文(じょぶん)
本などで本文の前に添える文章。前書き。
除法(じょほう)
割り算。
序幕(じょまく)
芝居や演劇の最初の幕。
除幕(じょまく)
銅像や記念碑などが完成したとき、被せている幕を取って披露すること。
助命(じょめい)
殺されそうになっている人の命を助けること。
除名(じょめい)
組織や団体などから構成員としての資格を無くすこと。
恕免(じょめん)
相手を許して罰を与えないこと。
除夜(じょや)
一年の終わりの日の夜。大晦日の夜。
助役(じょやく)
長の手助けをしたり、代理をしたりする役職。また、その役職の人。
女優(じょゆう)
映画や演劇などで役を演じる職業の女性。女性の俳優。女性の役者。
恕宥(じょゆう)
同情して許すこと。
女流(じょりゅう)
女の人。女性。婦人。特に芸術などで活躍している女性をいう。
助力(じょりょく)
力を貸して助けること。手伝うこと。
序列(じょれつ)
一定の決まりに従って並べること。また、その並べたもの。
女郎(じょろう)
女の人。女性。
序論(じょろん)
本論の前に述べるもので、全体の大雑把な説明や議論。
滋養(じよう)
生物が生命を維持して生きていくために必要な成分や物質になること。また、その働きがあるもの。
地雷(じらい)
地中に埋めて爆発させる兵器。踏んだり、近づいたりした時に爆発する。
恃賴(じらい)
助けとして当てにすること。頼ること。
恃頼(じらい)
助けとして当てにすること。頼ること。
爾来(じらい)
その時よりも後。それ以来。
焦らす(じらす)
相手が望んでいることを故意に遅らせたり、からかったりして苛立たせること。
事理(じり)
物事の道理。物事の筋道。
地力(じりき)
その人が本来持っている力。自分自身の力。
自力(じりき)
その人だけの力。一人の力。独力。
じりじり(じりじり)
ベルなどが鳴り続ける音を表す言葉。
じり高(じりだか)
相場が少しずつ上がっていくこと。
而立(じりつ)
「三十歳」の別称。論語の「三十にして立つ」から。
自律(じりつ)
自分で決めた規則を守って行動すること。
自立(じりつ)
他者からの手助けや支配などを受けずに、その人の力だけでやっていくこと。
じり貧(じりひん)
少しずつ貧しくなっていくこと。
じり安(じりやす)
相場が少しずつ下がっていくこと。
時流(じりゅう)
その時代では普通とされる考え方や行動の傾向。時代の流れ。
寺領(じりょう)
寺院が所有し、支配している土地。寺院の領地。
恃力(じりょく)
武力や権力を頼りとすること。
磁力(じりょく)
磁石が互いを引いたり、退けたりする力。
慈臨(じりん)
思いやりをもって下の立場の人と接すること。
慈涙(じるい)
深い思いやりのある涙。
慈淚(じるい)
深い思いやりのある涙。
事例(じれい)
その物事の前にあった似た事柄。前例となる事実。
辞令(じれい)
会社などが従業員に対して、採用や異動、昇進などを知らせる文書。
じれったい(じれったい)
物事がうまくいかずに苛立つこと。
焦れったい(じれったい)
物事がうまくいかずに苛立つこと。
焦れる(じれる)
物事がうまくいかずに苛立つこと。
慈憐(じれん)
同情して大切にすること。
痔瘻(じろう)
肛門の周辺に穴が開いて膿がたまる病気。
じろじろ(じろじろ)
失礼なほどに見つめる様子。
持論(じろん)
その人が持っている独自の意見や説。
時論(じろん)
その時の政治や社会の出来事に関わりのある議論。
慈和(じわ)
君主は臣下を大切にし、臣下は君主と親しむこと。
じわじわ(じわじわ)
少しずつだが確実に進む様子。
地割(じわり)
土地を一定の基準で区切って割り振ること。地所の区画。
地割り(じわり)
土地を一定の基準で区切って割り振ること。地所の区画。
地割れ(じわれ)
日照りや地震などが原因となって地面に割れ目ができること。また、そのもの。
仁(じん)
儒教の五常の一つ。全ての人を慈しむ気持ち。
陣(じん)
兵士を配置して備えること。また、その隊列。陣形。
仁愛(じんあい)
思いやりや優しさをもって人を愛すること。
塵埃(じんあい)
小さなごみ。塵。埃。
人為(じんい)
自然のままではなく、人が手を加えること。
人員(じんいん)
ある団体や組織などに所属している人の数。
腎盂(じんう)
腎臓の一部分の名称。腎臓で作った尿を尿管に送る漏斗状の部分。
陣営(じんえい)
軍隊が集まって待機したり、休息したりする場所。陣屋。陣地。
人烟(じんえん)
人の家から出る炊事の煙。
人煙(じんえん)
人の家から出る炊事の煙。
人家(じんか)
人が住んでいる家。
人界(じんかい)
人間が暮らしている世界。人間の世界。
塵界(じんかい)
塵にまみれて汚れた世界。俗人の住む世界。俗界。
塵芥(じんかい)
塵と芥。ごみ。
人格(じんかく)
その人の持つ意志や感情などの傾向。人の性格。
陣笠(じんがさ)
下級の兵士が兜の代わりに被った傘。また、それを被っている兵士。雑兵。
陣がさ(じんがさ)
下級の兵士が兜の代わりに被った傘。また、それを被っている兵士。雑兵。
仁義(じんぎ)
儒教で最も重要視する思いやりの心と道理にかなった行い。
神器(じんぎ)
神から授けられた宝物。
甚句(じんく)
民謡の一つ。七・七・七・五の形式で、節は様々なものがある。
神宮(じんぐう)
神社の格式を表す、「神宮」の称号。または、その称号を持つ神社。多くは天皇やその先祖を祭っている。
陣形(じんけい)
戦闘をする時の軍隊の隊形。