「さ」から始まる言葉 18ページ目
「さ」から始まる言葉 — 1951 件
さも(さも)
それらしい様子。いかにも。
さもありなん(さもありなん)
いかにもそうである様子。そうにちがいない。もっともだ。
然もありなん(さもありなん)
いかにもそうである様子。そうにちがいない。もっともだ。
さもあるべき(さもあるべき)
さもしい(さもしい)
欲深く、心が卑しい。あさましい。
さもないと(さもないと)
その物事を行わなければその結果になるという仮定を言い表す言葉。さもなければ。
さもなければ(さもなければ)
その物事を行わなければその結果になるという仮定を言い表す言葉。さもないと。
査問(さもん)
事件などに関わりのある人を調べて問いただすこと。
莢(さや)
鞘(さや)
さや当て(さやあて)
意地の張り合いから起こった争い。武士が腰に下げた刀の先が道ですれ違ったときに互いにぶつかったことを強くとがめ、争いになっていたことから。
鞘当て(さやあて)
意地の張り合いから起こった争い。武士が腰に下げた刀の先が道ですれ違ったときに互いにぶつかったことを強くとがめ、争いになっていたことから。
さや隠元(さやいんげん)
若いインゲンマメ。莢ごと食べる。
莢隠元(さやいんげん)
若いインゲンマメ。莢ごと食べる。
莢豌豆(さやえんどう)
若い豌豆の種子。莢ごと食べる。
清か(さやか)
明るくはっきりとしている様子。
さやさや(さやさや)
ものが軽く触れ合うときに立てる、かすかな音を表す語。
鞘取(さやとり)
同じ商品を異なる市場で売買し、価格差によって利益を得る取引手法。鞘取引。
鞘取り(さやとり)
同じ商品を異なる市場で売買し、価格差によって利益を得る取引手法。鞘取引。
さや堂(さやどう)
建物を覆うように立てた建物。内側の建物を保護するための建物。
鞘堂(さやどう)
建物を覆うように立てた建物。内側の建物を保護するための建物。
さや走る(さやばしる)
鞘に収めていた刀身が自然と抜け出ること。
鞘走る(さやばしる)
鞘に収めていた刀身が自然と抜け出ること。
鞘巻(さやまき)
短刀の一種で、古くは鍔のない鞘に葛藤(つづらふじ)のつるなどを巻いたもの。中世には鞘に刻み目をつけ、漆塗で仕上げた。
鞘巻き(さやまき)
短刀の一種で、古くは鍔のない鞘に葛藤(つづらふじ)のつるなどを巻いたもの。中世には鞘に刻み目をつけ、漆塗で仕上げた。
白湯(さゆ)
特に何も入れていない、水を温めただけのお湯。
左右(さゆう)
右と左。
小百合(さゆり)
ユリ科ユリ属の植物の別称。
小夜(さよ)
「夜」の別称。
さよう(さよう)
その物事が正しいことを言い表す。そのとおり。
作用(さよう)
他のものに影響を与えること。また、その力の働き。
左様(さよう)
その物事が正しいことを言い表す。そのとおり。
然様(さよう)
その物事が正しいことを言い表す。そのとおり。
左様なら(さようなら)
別れるときに使う挨拶の言葉。さよなら。
然様なら(さようなら)
別れるときに使う挨拶の言葉。さよなら。
左様ならば(さようならば)
然様ならば(さようならば)
左翼(さよく)
鳥や飛行機などで左側の翼。
さよなら(さよなら)
別れるときに使う挨拶の言葉。さようなら。
左様なら(さよなら)
別れるときに使う挨拶の言葉。さよなら。
然様なら(さよなら)
別れるときに使う挨拶の言葉。さよなら。
細魚(さより)
ダツ目サヨリ科サヨリ属の細長い海水魚。体長は三十センチメートルほどで、下顎が長い。食用。
針魚(さより)
ダツ目サヨリ科サヨリ属の細長い海水魚。体長は三十センチメートルほどで、下顎が長い。食用。
娑羅(さら)
アオイ目フタバガキ科のインド原産の常緑樹。夏に小さな黄色い花が多く咲く。「沙羅双樹」の略称。
新(さら)
沙羅(さら)
アオイ目フタバガキ科のインド原産の常緑樹。夏に小さな黄色い花が多く咲く。「沙羅双樹」の略称。
皿(さら)
皿洗い(さらあらい)
食事の後に、使用して汚れた皿を洗うこと。また、その作業を行う人。
再来(さらい)
二つ先を表す言葉。次の次。翌々。
再来年(さらいねん)
来年のさらに一年後の年。次の次の年。明後年(みょうごねん)。
復習う(さらう)
教えてもらったこと繰り返し勉強すること。復習する。
攫う(さらう)
不意をついて奪い去ること。
浚う(さらう)
川や池などの底に沈んでいるものを取り除くこと。
皿うどん(さらうどん)
皿饂飩(さらうどん)
浚える(さらえる)
曝け出す(さらけだす)
隠さずに全てを見せること。
さらさら(さらさら)
物事が淀みなく進む様子。
更更(さらさら)
打ち消しの言葉と共に使うことで、わずかもないことを表す言葉。少しも。決して。
晒し(さらし)
雨や風、日光などに当たった状態のまま放置する。晒す。
晒し飴(さらしあめ)
水分や混ざり物を取り除いた水飴を何度も引き伸ばして白くしたもの。
晒飴(さらしあめ)
水分や混ざり物を取り除いた水飴を何度も引き伸ばして白くしたもの。
晒し餡(さらしあん)
餡を乾燥させて粉状にしたもの。
晒餡(さらしあん)
餡を乾燥させて粉状にしたもの。
さらし鯨(さらしくじら)
晒鯨(さらしくじら)
さらし首(さらしくび)
江戸時代の刑罰の一つ。打ち首にした罪人の首を獄門などに置いて人々に見えるようにするもの。また、その首。
晒し首(さらしくび)
江戸時代の刑罰の一つ。打ち首にした罪人の首を獄門などに置いて人々に見えるようにするもの。また、その首。
晒首(さらしくび)
江戸時代の刑罰の一つ。打ち首にした罪人の首を獄門などに置いて人々に見えるようにするもの。また、その首。
曝し首(さらしくび)
江戸時代の刑罰の一つ。打ち首にした罪人の首を獄門などに置いて人々に見えるようにするもの。また、その首。
曝首(さらしくび)
江戸時代の刑罰の一つ。打ち首にした罪人の首を獄門などに置いて人々に見えるようにするもの。また、その首。
さらし粉(さらしこ)
消石灰に塩素を含ませた白い粉状のもの。漂泊や消毒などに使う。
晒し粉(さらしこ)
消石灰に塩素を含ませた白い粉状のもの。漂泊や消毒などに使う。
晒粉(さらしこ)
消石灰に塩素を含ませた白い粉状のもの。漂泊や消毒などに使う。
さらし者(さらしもの)
江戸時代に縛った罪人を人々に見える状態で辱める刑罰を受けた人。
晒し者(さらしもの)
江戸時代に縛った罪人を人々に見える状態で辱める刑罰を受けた人。
晒者(さらしもの)
江戸時代に縛った罪人を人々に見える状態で辱める刑罰を受けた人。
さらし木綿(さらしもめん)
洗って日の光に当てて白くした木綿の布。
晒し木綿(さらしもめん)
洗って日の光に当てて白くした木綿の布。
晒木綿(さらしもめん)
洗って日の光に当てて白くした木綿の布。
