「さ」から始まる言葉 18ページ目
「さ」から始まる言葉 — 1546 件
潸潸(さんさん)
涙がとめどなく流れるさま。しきりに泣くさま。
燦燦(さんさん)
太陽などの光が、まばゆいほどに明るくきらめく様子。
散剤(さんざい)
粉状の薬。粉薬。散薬。
散在(さんざい)
一か所にまとまらず、あちこちに分かれて存在すること。
散財(さんざい)
無駄遣いをして金銭を浪費すること。
さんざめく(さんざめく)
大きな声でにぎやかに騒ぐ。さざめく。
三思(さんし)
繰り返し何度も考えること。
算式(さんしき)
加減乗除などの記号を用いて、計算の手順や方法を表した式。数式や計算式のこと。
三七日(さんしちにち)
二十一日間。三週間。
産室(さんしつ)
出産を行うための部屋。うぶや。
蚕室(さんしつ)
蚕を飼育するための部屋。
三社(さんしゃ)
神道において特に重要とされる三つの神社。伊勢神宮・石清水八幡宮・加茂神社(または春日大社)を指す。
三者(さんしゃ)
三人の人物、または三つの物事。
三舎(さんしゃ)
古代中国で、軍隊が三日間に行軍する距離の単位。約六十キロメートル。
参酌(さんしゃく)
他と比較して参考にしたり、欠点を避けて長所を取り入れたりすること。
三種(さんしゅ)
三つの種類。
蚕種(さんしゅ)
蚕の卵。
参集(さんしゅう)
多くの人が集まって来ること。
産出(さんしゅつ)
鉱物や農産物などを生産したり、自然から得たりすること。
算出(さんしゅつ)
計算によって数値や結果を導き出すこと。
三唱(さんしょう)
三度繰り返して唱えること。
参照(さんしょう)
必要な情報を得るために、他の資料や事例を見て参考にすること。
惨傷(さんしょう)
悲しんで憂えること。
三色(さんしょく)
三種類の色。
三食(さんしょく)
朝・昼・晩の一日に三回とる食事。または、三回分の食事。
山色(さんしょく)
山の色合いや様子。または、山の景観。
三振(さんしん)
野球で、打者がストライクを三つ取られて、アウトになること。
三線(さんしん)
沖縄県や奄美群島で用いられる伝統的な弦楽器。三本の弦を持ち、胴に蛇の皮を張る。民謡の伴奏などに使われ、三味線の源流ともされる。
参進(さんしん)
神前や高貴な人の前に進み出ること。
三時(さんじ)
昼食と夕食の間の午後三時ごろにとる軽い食事。または、その時刻。
惨事(さんじ)
悲惨で目を背けたくなるような出来事。むごたらしい事件。
産児(さんじ)
子どもを出産すること。また、生まれたばかりの子ども。
讚辞(さんじ)
褒め称える言葉。称賛の言葉。
賛辞(さんじ)
褒め称える言葉。称賛の言葉。
三次元(さんじげん)
縦・横・高さの三つの方向に広がりを持っていること。
傘寿(さんじゅ)
八十歳。また、その祝い。
三重(さんじゅう)
三つのものが重なっていること。または、三つに重ねること。
惨恤(さんじゅつ)
いたんで憂えること。
算術(さんじゅつ)
数量の加減・乗除など、基本的な計算の方法。
産所(さんじょ)
出産を行うための部屋。産室。
賛助(さんじょ)
その事業や企画の趣旨に賛同し、資金や協力などで支援すること。
三乗(さんじょう)
同じ数を三回かけあわせること。「a × a × a」の形で表され、「a³」とも書く。立方とも呼ばれる。
参上(さんじょう)
目上の人のもとに行くこと。また、自分がその場に出向くことをへりくだって言う語。
山上(さんじょう)
山の上。
惨状(さんじょう)
惨めで痛ましい様子。または、見るにしのびないひどいありさま。
産褥(さんじょく)
出産時に産婦の用いる寝床のこと。転じて、出産後に母体が妊娠前の状態に回復するまでの数週間の期間を指す。
山人(さんじん)
世俗を離れて山中に住む人。隠者。
散人(さんじん)
役に立たない人。
惨悴(さんすい)
いたんで悩むこと。または、いたんでやせ衰えること。
散水(さんすい)
水をまくこと。
算数(さんすう)
数を数えること。計算。
三助(さんすけ)
銭湯で、客の背を流したり湯を調整したりする男の下働き。
三聖(さんせい)
孔子・釈迦・キリストの三人の聖人。
参政(さんせい)
投票や立候補などを通じて、政治に参加すること。
惨悽(さんせい)
いたんで悲しむこと。または、いたましいこと。
憯悽(さんせい)
心に痛みを感じて悲しむこと。
賛成(さんせい)
ある考えや計画に同意し、それを支持すること。
酸性(さんせい)
酸としての性質をもつ状態。または、物質がそのような性質を示すこと。
惨慼(さんせき)
いたんで悲しむこと。
惨戚(さんせき)
いたんで悲しむこと。
惨切(さんせつ)
心が悲しみに満ちて苦しむこと。悲しみの心が迫ること。
参戦(さんせん)
戦争に参加すること。
山川(さんせん)
山や川などの自然の景観。また、それらが形づくる地形や風土。
懺洗(さんせん)
過ちを後悔して心を改め、清めること。
三世(さんぜ)
仏教で、前世・現世・来世の三つの世のこと。または、過去・現在・未来のこと。
惨絶(さんぜつ)
見ていられないほどに痛ましいこと。
参禅(さんぜん)
禅宗の教えを学び、修行に励むこと。
惨然(さんぜん)
憂いていたむ様子。
潸然(さんぜん)
しきりに涙を流し、静かに泣くさま。
燦然(さんぜん)
星や宝石などがきらきらと輝く様子。
惨沮(さんそ)
悼んで心が悲しみで一杯になること。
山相(さんそう)
山の外観やたたずまい、地質や気象の様子を含めた全体的な印象。
山草(さんそう)
山に自生している草や花。
山荘(さんそう)
山中に建てられた別荘。
惨愴(さんそう)
いたんで悲しむこと。
惨惻(さんそく)
いたんで悲しむこと。
憯惻(さんそく)
いたんで悲しむこと。
山村(さんそん)
山地や山のふもとにある村。
散村(さんそん)
広い範囲に家々がまばらに分散している村。
山賊(さんぞく)
山中に潜み、通行人などを襲って金品を奪う盗賊。