「こん」を含む言葉 2ページ目
「こん」を含む言葉 — 167 件
悃愊(こんひょく)
誠実な心。真心。
恨憤(こんぷん)
恨んで腹を立てること。
悃望(こんぼう)
心から望むこと。切望。
惛眊(こんぼう)
心がはっきりしないこと。ぼんやりすること。
懇命(こんめい)
真心のこもった命令。他人の命令のことを敬意をもっていう言葉。
紺屋(こんや)
布地を染める職業。また、その職業の人。染物屋。
懇諭(こんゆ)
相手に丁寧に言って聞かせること。
惛乱(こんらん)
道理を判断できないために物事を乱すこと。または、乱れること。
惛亂(こんらん)
道理を判断できないために物事を乱すこと。または、乱れること。
恨惑(こんわく)
恨んで惑うこと。
恨惋(こんわん)
恨んでかなしむこと。
忤恨(ごこん)
さからって恨むこと。忤怨。
語根(ごこん)
単語を構成する要素の中で最も小さい部分。
再婚(さいこん)
死別などして一度離婚した人がもう一度結婚すること。
再建(さいこん)
神社や仏閣などの建物をもう一度建てること。
左近の桜(さこんのさくら)
紫宸殿の正面階段の下の、殿舎から見て東(左)側に植えられた桜。
昨今(さっこん)
それほど離れていない過去から現在まで。このごろ。最近。
砂糖大根(さとうだいこん)
ナデシコ目ヒユ科フダンソウ属の二年生植物。根から汁を絞って砂糖の原料とする。甜菜。
惨恨(さんこん)
悲しんで恨むこと。
雑婚(ざっこん)
男女が特定の相手を定めずに夫婦関係を持つこと。主に原始社会で行われていたとされ、乱婚とも呼ばれる。
慙恨(ざんこん)
恥だと感じて恨むこと。
只今(しこん)
ちょうど今。現在。
士魂(しこん)
武士としての精神。武士の魂。
歯根(しこん)
歯茎の中に埋まっている歯の部分。
紫紺(しこん)
濃く暗い紫色。
詩魂(しこん)
詩を作って表現しようとする気持ち。
愁困(しゅうこん)
悩んで苦しむこと。憂え苦しむこと。
愁恨(しゅうこん)
うれえてうらむこと。
傷痕(しょうこん)
傷ができて治った後に残る跡。
商魂(しょうこん)
商売を行って利益を出そうとする熱心な気持ち。
招魂(しょうこん)
死者の霊魂を招いて儀式を行って慰めたり祈願したりすること。
初婚(しょこん)
一度目の結婚。最初の結婚。
心魂(しんこん)
心の働き。精神。魂。
新婚(しんこん)
結婚してあまり日が経っていないこと。
身魂(しんこん)
体と心。肉体と精神。全身全霊。
自今(じこん)
現在より後。以後。今後。
昵懇(じっこん)
間柄が親しいこと。親しく打ち解けて付き合うこと。
重婚(じゅうこん)
結婚を行って婚姻関係を結んでいる人が更に結婚すること。
情恨(じょうこん)
胸の内に抱いている恨み。心中の恨み。
性根(せいこん)
生まれた時から備わっているもの。本来の性質。
成婚(せいこん)
結婚が成立すること。
精根(せいこん)
物事に取り組むやる気と体力。
精魂(せいこん)
人の心。たましい。
善根(ぜんこん)
よい報いの原因となるよい行い。
愴恨(そうこん)
悲しみいたんで恨むこと。
早婚(そうこん)
世間一般で言われる年齢よりも若い年齢で結婚すること。
乃今(だいこん)
いま。このごろ。
大根(だいこん)
アブラナ科の越年草。食用の野菜として栽培される。基本的に根は白く太長い円柱状。春に淡紫色、または、白色の花をふさ状につける。また、春の七草でもある。
大根卸(だいこんおろし)
大根をすりおろす道具。おろしがね。また、それによりすりおろされた大根。
大根卸し(だいこんおろし)
大根をすりおろす道具。おろしがね。また、それによりすりおろされた大根。
大根下ろし(だいこんおろし)
大根をすりおろす道具。おろしがね。また、それによりすりおろされた大根。
大根役者(だいこんやくしゃ)
演技や芸の下手な役者への蔑称。
だし昆布(だしこんぶ)
出し汁をとるための昆布。
出し昆布(だしこんぶ)
出し汁をとるための昆布。
弾痕(だんこん)
弾丸が当たったあと。
男根(だんこん)
男性の生殖器。陰茎。
忠懇(ちゅうこん)
真面目で心がこもっている様子。
忠魂(ちゅうこん)
忠義を尽くす精神。
悵恨(ちょうこん)
ひどく残念に思うこと。いたみ恨むこと。
長恨(ちょうこん)
長く忘れることのできない恨み。
鎮魂(ちんこん)
死者の魂をしずめ、落ち着かせること。たましずめ。
痛恨(つうこん)
ひどくやしがること。非常に残念に思うこと。
とろろ昆布(とろろこんぶ)
褐藻類コンブ科の海藻。柔らかな帯状でぬめりがある。食用。
ど根性(どこんじょう)
何事にもくじけない、しっかりとした強い根性。
鈍根(どんこん)
才知の鈍い性質。また、そのような人。
なす紺(なすこん)
ナスの実に似た色。濃い紫紺色。
茄子紺(なすこん)
ナスの実に似た色。濃い紫紺色。
入魂(にゅうこん)
精魂を注ぎ込むこと。
濃紺(のうこん)
濃い淡色。
破婚(はこん)
婚姻・結婚関係を解消すること。離婚。
悲恨(ひこん)
悲しみ恨むこと。
忿恨(ふんこん)
怒ってうらむこと。忿怨。忿懟。
憤恨(ふんこん)
腹を立てて恨むこと。
墨痕(ぼっこん)
墨で書いた筆の跡。
無根(むこん)
根拠となる事実が何もないこと。
毛根(もうこん)
毛髪や体毛の、皮膚にうずもれた部分。さや状の毛包(もうほう)につつまれている。
目今(もっこん)
ただいま。現在。目下。
木婚式(もっこんしき)
結婚して五年目の記念日を祝う式。
戹困(やくこん)
苦しむこと。苦しみ。困難。
幽魂(ゆうこん)
死者の魂。亡魂。