「げん」で終わる言葉 2ページ目
「げん」で終わる言葉 — 211 件
刻限(こくげん)
限度として決められた時刻。定刻。
古言(こげん)
昔の人の言葉。また、それを口にすること。
古諺(こげん)
昔から言い伝えられていることわざ。
戸限(こげん)
戸を受ける溝のある下部分の横木。戸の敷居。
根元(こんげん)
物事の始まりや、成り立ちのもととなるもの。
根源(こんげん)
物事の始まりや、成り立ちのもととなるもの。
御機嫌(ごきげん)
心の状態を言い表す、「機嫌」の尊敬語。
悟言(ごげん)
向かい合って親しく話すこと。
語原(ごげん)
その言葉が使われるようになった最初の形。また、その時の意味。
語源(ごげん)
その言葉が使われるようになった最初の形。また、その時の意味。
再現(さいげん)
一度消えたものがもう一度現れること。または、もう一度出現させること。
才彦(さいげん)
一際すぐれた才知のある人。
際限(さいげん)
物事のおわりの部分。かぎり。きり。
最小限(さいしょうげん)
小さくすることができる範囲で一番小さいこと。最小限度。
最大限(さいだいげん)
超えられない範囲の中で一番大きい、または、多いこと。最大限度。
削減(さくげん)
量や金額などを現在よりも減らすこと。
左舷(さげん)
船尾から船首の方を向いて左にある船べり。
匙加減(さじかげん)
薬の調合のときの分量を調節すること。また、その具合。
さじ加減(さじかげん)
薬の調合のときの分量を調節すること。また、その具合。
莢隠元(さやいんげん)
若いインゲンマメ。莢ごと食べる。
さや隠元(さやいんげん)
若いインゲンマメ。莢ごと食べる。
三弦(さんげん)
「三味線」の別称。
三絃(さんげん)
「三味線」の別称。
三次元(さんじげん)
縦・横・高さの三つの方向に広がりを持っていること。
財源(ざいげん)
物事を行うために必要な資金。または、その資金の出所。
讒言(ざんげん)
事実でない悪口を目上の人に告げて、他人を陥れようとすること。
塩加減(しおかげん)
塩をいれてつけた味の程度。
始原(しげん)
物事が起こるはじめ。起こり。原始。
至言(しげん)
物事の道理にかなっている正しい言葉。
資源(しげん)
生産するさいに原料や材料となる、自然の中に存在する物質。
失言(しつげん)
言ってはいけないことを無意識に言ってしまうこと。また、その言葉。
湿原(しつげん)
湿気が多く、特殊な植物が生い茂っている草原。動植物の死骸が分解されにくく、堆積していく。湿地帯。
祝言(しゅうげん)
祝い。または、その時にかける言葉。
縮減(しゅくげん)
予算や計画などを減らして小さくすること。
出現(しゅつげん)
今までなかったり、見えなかったものがはっきりとした形で現れること。
峻厳(しゅんげん)
不正やごまかしなどを決して許さない様子。
証言(しょうげん)
そのことが事実であることを証明すること。また、その言葉。
緒元(しょげん)
機械の性能や機能などを分析して数値で表したもの。
緒言(しょげん)
本などで本文の前に添える文章。前書き。
諸元(しょげん)
機械の性能や機能などを分析して数値で表したもの。
慎言(しんげん)
不必要なことを言わないように用心すること。言葉を慎むこと。
森厳(しんげん)
雰囲気が重々しく威厳のある様子。
箴言(しんげん)
戒めや教訓となる言葉。
進言(しんげん)
地位が上の人に意見を述べること。
震源(しんげん)
地震が起こって最初に振動した地下の場所。
慈眼(じげん)
仏や菩薩のような人々を見る慈悲に溢れた目。
時限(じげん)
時間や期間に一定の限度を設けること。
示現(じげん)
神や仏が現世に力を現すこと。
実現(じつげん)
計画や期待などが現実として現れること。また、現実として現すこと。
重言(じゅうげん)
同じ意味の言葉を重ねた言い方。「馬から落馬する」や「頭痛が痛い」など。
上弦(じょうげん)
新月から満月に移る半月の状態の月。左半分が見えない状態の月をいう。
上限(じょうげん)
多くなったり、増えたりなどをする範囲の堺。
助言(じょげん)
その人にとって助けとなることを言うこと。また、その言葉。
序言(じょげん)
本などで本文の前に添える文章。前書き。
水源(すいげん)
川の水が流れ出る一番のおおもと。みなもと。
寸言(すんげん)
深い意味が込められた短い言葉。
制限(せいげん)
物事の超えてはいけないとする境、限度。また、その境を決めること。
成言(せいげん)
誓いの言葉をたてること。約束をすること。
切言(せつげん)
相手のためを思って言葉を尽くして説得すること。また、その言葉。
節減(せつげん)
使う物や金銭などを減らすこと。
雪原(せつげん)
一面雪が積もっている野原。
宣言(せんげん)
個人や団体が意思や方針などを公的に示すこと。また、その言葉。
税源(ぜいげん)
税金を徴収するためのもととなる、人や法人の収入や財産。
贅言(ぜいげん)
無駄な言葉。余計な言葉。また、その言葉を言うこと。
女衒(ぜげん)
江戸時代に女性を遊女屋に斡旋することを生業とした人。
前言(ぜんげん)
以前に言った言葉。
漸減(ぜんげん)
次第に減っていくこと。
草原(そうげん)
一面に草が生えている場所。
増減(ぞうげん)
数や量が増えることと減ること。または、増やすことと減らすこと。
雑言(ぞうげん)
様々な悪口や根拠のない言い掛かりをいうこと。また、その言葉。
体現(たいげん)
思想や理念などの抽象的なものを具体的な形にあらわすこと。
体言(たいげん)
単語の分類のひとつ。実質的または形式的な意味を持つ自立語で、活用がなく主語となれるもの。名詞、代名詞、数詞がある。
大言(たいげん)
いばって大きなことを言うこと。またその言葉。
多元(たげん)
物事を成り立たせる要素が多くあること。
多言(たげん)
口数が多いこと。多くしゃべること。
端厳(たんげん)
姿や態度がきちんと整い、威厳のあること。また、そのさま。
代言(だいげん)
本人に変わって弁論すること。
題言(だいげん)
書物や雑誌などの巻頭の言葉。
断言(だんげん)
きっぱりと言い切ること。明言。
地下資源(ちかしげん)
地下に埋まっている、鉱物などの人類に有用な天然資源。