「げん」を含む言葉 2ページ目
「げん」を含む言葉 — 516 件
激減(げきげん)
物の数や量が一気に減ること。
減圧(げんあつ)
加えている圧力を下げること。または、圧力が下がること。
原案(げんあん)
討議などの話し合いの土台となる最初の案。
原意(げんい)
そのものが持つ本来の意味。原義。
原因(げんいん)
物事が起こったり、変化したりするもととなるもの。また、その事柄。
減員(げんいん)
物事に取り組んだり、所属している人の数を減らすこと。または、減ること。
現員(げんいん)
その時の人員。現在の人員。定員に対していう。
幻影(げんえい)
実際に存在しないものが存在しているように見えること。また、そのもの。まぼろし。
原液(げんえき)
手を加えていない状態の液体。
減益(げんえき)
利益が少なくなること。
現役(げんえき)
常備兵役の一つ。軍の部隊に所属していること。また、その人。
減塩(げんえん)
食事の食塩の量を減らすこと。
玄奥(げんおう)
奥深くて、推測することすらできないこと。また、その様子。
原音(げんおん)
外来語などの元の言語の発音。
原価(げんか)
商品を仕入れる時の価格。元の値段。
弦歌(げんか)
三味線や琵琶などの弦楽器を演奏しながら歌を歌うこと。
減価(げんか)
販売の価格を安くすること。また、その価格。
現下(げんか)
過去と未来の境目。今。現在。
絃歌(げんか)
三味線や琵琶などの弦楽器を演奏しながら歌を歌うこと。
言下(げんか)
相手が言葉を言った直後。または、言い終わる直前。
厳戒(げんかい)
加減のない厳しい警戒。また、そのように警戒すること。
幻怪(げんかい)
人をまどわすように怪しく不思議なこと。また、その様子。
限界(げんかい)
越えることのできない境。かぎり。
厳格(げんかく)
不正や怠慢などを少しも許さないこと。また、その様子。
幻覚(げんかく)
現実にはないものが、見えたり聞こえたりする感覚。
愿愨(げんかく)
誠実で素直なこと。
厳寒(げんかん)
耐え難いほどに激しい寒さ。極寒。
愿款(げんかん)
慎み深く、誠意があること。
玄関(げんかん)
建物の正面にある出入り口。
玄関払い(げんかんばらい)
客を主人に合わせず、玄関で帰らせること。または、奥に上げずに玄関で応対すること。
原画(げんが)
複製したものではなく、元となる絵。
言外(げんがい)
言葉で直接言い表していない部分。
限外(げんがい)
制限や範囲を超えた外側。設定された限界を超える部分。
弦楽(げんがく)
弦楽器を使って演奏する音楽。
減額(げんがく)
数や量、金額などを減らすこと。または、それらが減ること。
絃楽(げんがく)
弦楽器を使って演奏する音楽。
衒学(げんがく)
学問の知識を得意そうに見せること。
弦楽器(げんがっき)
張った弦を振動させることによって音を出す器具。ギターやバイオリン、三味線など。
絃楽器(げんがっき)
張った弦を振動させることによって音を出す器具。ギターやバイオリン、三味線など。
元気(げんき)
活動を行う元になるとされる気力。また、その気力が満ちている様子。
原器(げんき)
長さや重さなどを測るときの規準となる器具。
衒気(げんき)
学問の知識や才能を得意そうに見せたいと思う気持ち。
減却(げんきゃく)
減ること。または、減らすこと。
原級(げんきゅう)
進級以前に所属していた学年。
減給(げんきゅう)
給料が減ること。または、減らすこと。
言及(げんきゅう)
会話や文章などでその事柄について触れること。
原拠(げんきょ)
物事が成立する根本となる拠り所。出来事や主張の根拠として基礎を成す要素や理由。
元兇(げんきょう)
悪いことをするさいの中心となる人物。
元凶(げんきょう)
悪いことをするさいの中心となる人物。
愿共(げんきょう)
誠意があって礼儀正しいこと。
愿恭(げんきょう)
誠意があって礼儀正しいこと。
現況(げんきょう)
変化する物事のその時点での状態。現在の状況。
限局(げんきょく)
内容や意味などの範囲を狭く定めること。
厳禁(げんきん)
強く禁止すること。厳しく禁止すること。
愿謹(げんきん)
慎み深く素直であること。
現金(げんきん)
手元に存在している金銭。
原義(げんぎ)
その言葉が持っている本来の意味。原意。
現業(げんぎょう)
工場や作業場などの実際に作業が行われている場所で行う仕事。
元勲(げんくん)
国家に尽くして大きな功績をあげること。また、その人。
厳君(げんくん)
他人の父親を敬っていう語。父君。
原型(げんけい)
彫刻や洋裁などの製作物で出来上がったものの元の形。
原形(げんけい)
変わる前の元の形。
厳刑(げんけい)
容赦のない厳しい刑罰。
減刑(げんけい)
恩赦の一つ。裁判で決まった刑罰を軽くすること。
現形(げんけい)
現在の形状や状態。
紫雲英(げんげ)
マメ科ゲンゲ属の植物である「蓮華草」の別名。
弦月(げんげつ)
上弦、または、下弦の月。弓張り月。
言言(げんげん)
一つ一つの言葉。一言一言。
儼乎(げんこ)
厳かで重々しい様子。厳めしい様子。
拳固(げんこ)
強く握った状態の手。握りこぶし。拳骨。
原稿(げんこう)
印刷したり、発表したりするためのものの下書き。草稿。
原鉱(げんこう)
加工していない、採掘したままの状態の鉱石。
減耗(げんこう)
物がすり減って少なくなること。または、すり減らして減少させること。
玄黄(げんこう)
天と地。宇宙。玄は天を表す黒色、黄は地を表す黄色のことをいう。
現行(げんこう)
現在用いられていること。
言行(げんこう)
言うことと行うこと。言動。
現行犯(げんこうはん)
現在行われている、または、行われた直後に他者に見つけられた犯罪。また、その犯人。
原告(げんこく)
訴えを起こして裁判の請求を行う人。
減石(げんこく)
酒の生産量をへらすこと。
拳骨(げんこつ)
手の指を固く握ったもの。握り拳。拳固。