「け」から始まる言葉 6ページ目
「け」から始まる言葉 — 1102 件
毛織り(けおり)
羊毛などの毛糸で織ること。また、そのように作った布。
悔過(けか)
仏・法・僧の三宝に対して自分の罪を認め、心を改めること。また、そのための儀式。
怪我(けが)
予想外の出来事や不注意が原因で身体に傷ができること。また、その傷。
毛描き(けがき)
日本画において、人の髪の毛や動物の毛などを細い線で描写すること。また、そのために用いる先の細い筆のこと。
罫描き(けがき)
物を作るときに、材料に点や線などで、作業に必要な目印をつけること。
罫書き(けがき)
物を作るときに、材料に点や線などで、作業に必要な目印をつけること。
汚す(けがす)
多くの人が不快感を抱くものを清潔なものや美しいものにつけたり、混ぜたりすること。
穢す(けがす)
多くの人が不快感を抱くものを清潔なものや美しいものにつけたり、混ぜたりすること。
毛蟹(けがに)
エビ目クリガニ科の蟹の一種。全体にかたい毛が生えている。北海道でよく獲れ、食用される。
毛がに(けがに)
エビ目クリガニ科の蟹の一種。全体にかたい毛が生えている。北海道でよく獲れ、食用される。
汚らわしい(けがらわしい)
汚いと感じ、そのせいでこちらまでよごれそうで嫌な気持ちがすること。
穢らわしい(けがらわしい)
汚いと感じ、そのせいでこちらまでよごれそうで嫌な気持ちがすること。
汚れ(けがれ)
多くの人が不快感を抱くものを清潔なものや美しいものにつけられたり、混ぜられたりされていること。
穢れ(けがれ)
多くの人が不快感を抱くものを清潔なものや美しいものにつけられたり、混ぜられたりされていること。
汚れる(けがれる)
悪い行いをして、正しさや清らかさ、名誉などがなくなる。
穢れる(けがれる)
悪い行いをして、正しさや清らかさ、名誉などがなくなる。
毛皮(けがわ)
体毛がついている状態の獣の皮。襟巻きや敷き物などの材料にする。
郹氏(けきし)
古代中国の地名。現在の山東省南西に位置する。
砉然(けきぜん)
ばりばりという音を立てるさま。骨と皮がはなれる時の音から。
郹陽(けきよう)
中国の古い地名。現在の河南省に位置する。
戯謔(けぎゃく)
滑稽なことをしたり、言ったりすること。ふざけること。おどけること。
毛嫌い(けぎらい)
明確な理由もなく嫌うこと。
化現(けげん)
神や仏が衆生を救うために別の姿になって現世に現れること。
怪訝(けげん)
事情などがよくわからず、不審に思う様。
蹴込(けこみ)
家の玄関の靴脱ぎの下の部分。
蹴込み(けこみ)
家の玄関の靴脱ぎの下の部分。
蹴込む(けこむ)
蹴ってそのものの中へと入れること。蹴り込む。
毛蚕(けご)
卵から孵化して間もない蚕(かいこ)。体が黒色の長い毛で覆われている。
今朝(けさ)
今日の朝。本朝。こんちょう。
袈裟(けさ)
仏教の僧侶が身に付ける衣服。左肩から右脇の下へ、衣服の上からかける長方形の布をいう。法衣。
けさ懸け(けさがけ)
片方の肩から逆の脇の下へ物を掛けること。
袈裟懸け(けさがけ)
片方の肩から逆の脇の下へ物を掛けること。
けさ切り(けさぎり)
刀で片方の肩から胴の逆側へ斜めに切ること。「袈裟掛け」の別称。
袈裟切り(けさぎり)
刀で片方の肩から胴の逆側へ斜めに切ること。「袈裟掛け」の別称。
罌粟(けし)
ケシ科の二年草植物。初夏に赤や白、紫などの色の大きな花が咲く。白い花が咲くものの未熟な果実から阿片やモルヒネが作られる。
芥子(けし)
ケシ科の二年草植物。初夏に赤や白、紫などの色の大きな花が咲く。白い花が咲くものの未熟な果実から阿片やモルヒネが作られる。
消印(けしいん)
文字などを消したことを証明するために押す印。
嗾ける(けしかける)
犬などを勢いづけて、相手に向かっていくようにすること。
けしからん(けしからん)
道義や礼儀に背いていること。不埒なこと。また、その様子。けしからぬ。
景色(けしき)
眺め。特に山や川などの自然の眺めをいう。風景。
気色(けしき)
表情や態度から見て取れる心の様子。
消炭(けしずみ)
炭や薪に燃やし、燃え尽きる前にその火を消して作った炭。火がつきやすいので火種として使うもの。
消し炭(けしずみ)
炭や薪に燃やし、燃え尽きる前にその火を消して作った炭。火がつきやすいので火種として使うもの。
芥子粒(けしつぶ)
植物の芥子の種。また、その種のように非常に小さいもののたとえ。
消壺(けしつぼ)
火のついた薪や炭の火を消すための壺。中にいれて蓋をすることで火を消す。ひけしつぼ。
消し壺(けしつぼ)
火のついた薪や炭の火を消すための壺。中にいれて蓋をすることで火を消す。ひけしつぼ。
消しつぼ(けしつぼ)
火のついた薪や炭の火を消すための壺。中にいれて蓋をすることで火を消す。ひけしつぼ。
消飛ぶ(けしとぶ)
激しい勢いで飛んでいって消えること。
消し飛ぶ(けしとぶ)
激しい勢いで飛んでいって消えること。
消止める(けしとめる)
燃え広がらないように火を消して防ぐこと。
消し止める(けしとめる)
燃え広がらないように火を消して防ぐこと。
芥子坊主(けしぼうず)
植物の芥子の果実。
化生(けしょう)
母胎や卵などなく、急に生まれること。また、そのもの。四生の一つ。仏教の言葉。
化粧(けしょう)
白粉や口紅などを使って顔を美しく見えるようにすること。また、そのために使う道具。
化粧下(けしょうした)
白粉の下に塗って、白粉ののりをよくするためのもの。白粉下。
化粧室(けしょうしつ)
化粧をしたり、身なりを整えたりするための部屋。
化粧裁ち(けしょうだち)
書物を作るときに、書物のふちを切って整えること。
化粧箱(けしょうばこ)
化粧に使う道具を保管するための箱。
化粧廻し(けしょうまわし)
力士が土俵入りするさいに身に付ける、絵や文字など刺繍された廻し。
化身(けしん)
神や仏が人々を救うために、姿を変えてこの世に現れたもの。また、その姿。神や仏の生まれ変わり。
怪神(けしん)
不気味でよくわからない生物。化け物。怪物。変化。
怪神(けしん)
不気味でよくわからない生物。化け物。怪物。変化。
けじめ(けじめ)
物と別の物との境目。区別。
毛繻子(けじゅす)
縦糸に綿糸、横糸に毛糸を用いた織物。滑らかな光沢を持ち、衣服の裏地などに素材として用いられる。
毛じゅす(けじゅす)
縦糸に綿糸、横糸に毛糸を用いた織物。滑らかな光沢を持ち、衣服の裏地などに素材として用いられる。
毛虱(けじらみ)
ケジラミ科ケジラミ属の虱の一種。人の陰部に寄生して吸血する。かまれると非常にかゆくなる。
消す(けす)
燃えているものの火を止める。
毛筋(けすじ)
一本一本の髪の毛。毛。
毛脛(けずね)
毛が多く生えた男性の脛。
毛臑(けずね)
毛が多く生えた男性の脛。
毛ずね(けずね)
毛が多く生えた男性の脛。
削節(けずりぶし)
鰹節や鯖節などを薄く削ったもの。そのまま食べたり、出汁をとったりする。
削り節(けずりぶし)
鰹節や鯖節などを薄く削ったもの。そのまま食べたり、出汁をとったりする。
削る(けずる)
刃物などで表面を少し切ること。
梳る(けずる)
櫛を使って髪を整える。くしけずる。
懸想(けそう)
異性を恋しく思うこと。恋い慕う。
懈怠(けたい)
やらなければならないことを意図的にやらないこと。なまける。
蹴倒す(けたおす)
蹴って倒すこと。蹴り倒す。
蹴手繰り(けたぐり)
相撲の技の一つ。相手の出足を蹴って払い、それに合わせて相手の腕をたぐって倒すもの。
けたたましい(けたたましい)
静かな状態から、急に人を驚かすほどの大きな音がする様子。