「け」から始まる言葉 4ページ目
「け」から始まる言葉 — 1102 件
蛍雪(けいせつ)
苦労を重ねながら学問に励むこと。中国晋の車胤と孫康はともに貧しく、車胤は蛍の光で、孫康は雪明りで書物を読み勉学に励んだという故事から。
係船(けいせん)
港などで船舶が流されないようにつなぎとめること。ふながかり。
経線(けいせん)
南極と北極の二点を結び、赤道に対して直角に交わる線。子午線。
繋船(けいせん)
港などで船舶が流されないようにつなぎとめること。ふながかり。
罫線(けいせん)
紙面などの行の境を表し、文字を揃えて書く補助をする線。けい。
頸腺(けいせん)
首にあるリンパ腺。
恵然(けいぜん)
素直に従う様子。
慶祚(けいそ)
喜ばしいこと。めでたいこと。
珪素(けいそ)
非金属元素の一つ。原子記号はSi、原子番号は一四。
硅素(けいそ)
非金属元素の一つ。原子記号はSi、原子番号は一四。
係争(けいそう)
直接関係のある人同士が法廷で争うこと。
珪藻(けいそう)
淡水や海水に発生する藻類。珪酸を含む細胞膜を持つ単細胞の藻類。種類が多く、主に魚が餌とするもの。
硅藻(けいそう)
淡水や海水に発生する藻類。珪酸を含む細胞膜を持つ単細胞の藻類。種類が多く、主に魚が餌とするもの。
継走(けいそう)
同じ人数の組が一人ずつ順に一定の距離の走る競技。リレー。
繋争(けいそう)
直接関係のある人同士が法廷で争うこと。
軽装(けいそう)
動きやすい服装。また、そのような衣服を身に付けること。
軽躁(けいそう)
落ち着きがなく、余り考えずに騒ぎ立てる様子。
憩息(けいそく)
少し休むこと。休憩。
計測(けいそく)
器械などを使って量や大きさの値をはかること。
軽率(けいそつ)
どのような結果になるか深く考えずに行動すること。かるはずみ。
恵存(けいそん)
相手にものを贈るさいに、相手の名前の脇に書き添える言葉。「持っていてもらえると幸いです」という意味の言葉。
恵贈(けいぞう)
人からものを贈られることに対して敬意を示す言葉。恵与。
係属(けいぞく)
訴訟がおこされ、その事件の裁判に判決が出ていない状態。
継続(けいぞく)
以前から行われている行為やその状態が続くこと。または、続けること。
形体(けいたい)
生物や組織などの外から見たものの形や様子。姿。
形態(けいたい)
生物や組織などの外から見たものの形や様子。姿。
携帯(けいたい)
体に身につけたり、手で持って運ぶこと。
敬体(けいたい)
日本語の文体の一つ。「です」や「ます」などの丁寧語で文末を結ぶ形式のもの。常体。
恵沢(けいたく)
天からの恵みをうけること。恩恵。
境内(けいだい)
神社や仏閣などの敷地内。
慧智(けいち)
すぐれた理解力や判断力があり、賢いこと。
啓蟄(けいちつ)
二十四節気の中の一つ。三月五日頃をいい、冬眠していた虫が穴から出るという意から、春の初めをいう。
傾注(けいちゅう)
一つの事に力を尽くすこと。
傾聴(けいちょう)
熱心に注意深く話を聞くこと。
恵弔(けいちょう)
恵みを与えて弔うこと。
慶兆(けいちょう)
めでたいことが起こる前触れ。吉兆。
慶弔(けいちょう)
祝うに値するめでたいことと、悲しいこと。結婚や出産などの祝い事と葬式などの弔い。慶事と弔事。
敬弔(けいちょう)
死者を敬い、手厚く弔うこと。
敬重(けいちょう)
敬い尊重すること。
軽佻(けいちょう)
どのような結果になるか深く考えずに行動する様子。かるはずみ。
軽重(けいちょう)
重さが軽いことと重いこと。また、その程度。
頸椎(けいつい)
脊柱の最も上の部分。多くの哺乳類の首の上から七つの骨を指す。
径庭(けいてい)
二つのものの間にある大きな隔たりのこと。違いが大きいこと。「径」「逕」は小道、「庭」は広場の意。
逕庭(けいてい)
二つのものの間にある大きな隔たりのこと。違いが大きいこと。「径」「逕」は小道、「庭」は広場の意。
警笛(けいてき)
自動車や船舶、列車などが危険を知らせて注意を促すために鳴らす笛。また、その音。
恵展(けいてん)
手紙の宛名の左下に添えるもので、開けてくださいという意味の言葉。
慶典(けいてん)
祝いの儀式。特に国家の祝典をいう。
経典(けいてん)
聖人や賢人の教えを書き記した書物。
毛糸(けいと)
羊などの動物の毛をつむいだ糸。
傾倒(けいとう)
人や主義、思想などに心を惹かれ夢中になること。
恵投(けいとう)
相手から物を贈られることをいう尊敬語。恵贈。主に、手紙に添える言葉。
惠投(けいとう)
相手から物を贈られることをいう尊敬語。恵贈。主に、手紙に添える言葉。
系統(けいとう)
特定の順序や法則に従ってまとめあげること。また、そのまとまり。
継投(けいとう)
野球において、先発投手や中継ぎ投手が降板した後に、次の投手が引き継いで投球すること。
鶏頭(けいとう)
ナデシコ属ヒユ科の一年草植物。夏から秋にかけて赤や黄などの色をした、鶏のとさかのような花が咲く。
経度(けいど)
地球上の位置を示す座標。イギリスの旧グリニッジ天文台を通って北極と南極を結ぶ大円を〇度として、東西に百八十度で表す。
軽度(けいど)
程度が軽いこと。
頚動脈(けいどうみゃく)
心臓から頭に血液を送る太い動脈。首の左右にある。
頸動脈(けいどうみゃく)
心臓から頭に血液を送る太い動脈。首の左右にある。
惸独(けいどく)
頼りとなるものがない人。身寄りのない人。
惸獨(けいどく)
頼りとなるものがない人。身寄りのない人。
鶏肉(けいにく)
鶏(にわとり)の肉。
恵念(けいねん)
情け深い心。恵みの心。
経年(けいねん)
年月が過ぎること。
珪肺(けいはい)
職業病の一つ。珪酸を含んだ粉塵を吸い込み、肺に沈着しておこる肺の炎症。砕石や採掘などを行う人に多い。
軽輩(けいはい)
身分や地位の低い人。
啓白(けいはく)
神や仏に対して願いなどを申し上げること。
憩泊(けいはく)
休み、その場に泊まること。
敬白(けいはく)
敬意を持って申し上げること。文書や手紙などの終わりに添える言葉。
軽薄(けいはく)
言葉や態度などに誠意や慎重さがないこと。
啓発(けいはつ)
普通の人が気付かないことを教え悟らせること。
軽犯罪(けいはんざい)
公衆道徳に背く軽い犯罪。覗きや立ち小便など。
競馬(けいば)
馬に乗って行う競争。また、その順位を当てる公営の賭け事。
競売(けいばい)
複数の買い手に価格を競わせて最も高い価格をつけた人に売ること。せり売り。オークション。
繋縛(けいばく)
繋いだり縛ったりして、身動きが取れなくすること。
刑罰(けいばつ)
罪を犯した人が国家から科せられる制裁。
警抜(けいばつ)
考えなどが奇抜ですぐれていること。
閨閥(けいばつ)
妻の実家やその親族を中心とした勢力や集団。
扃扉(けいひ)
「扉」のこと。または、扉を閉ざすこと。
経費(けいひ)
物事を行うために必要な金銭。