「け」から始まる言葉 3ページ目
「け」から始まる言葉 — 1102 件
罫紙(けいし)
縦、または、横の線が等間隔で書かれている紙。
警視(けいし)
日本の警察官の階級の一つ。上位から五番目の階級。警視正の下であり、警部の上。
軽視(けいし)
大したものではないと考えること。かろんずる。
形式(けいしき)
物事の表面的に現れている形。外形。
形質(けいしつ)
物体の形とそれが持つ性質。
継室(けいしつ)
最初の妻と死別または離婚した後に迎えられた妻。後妻。後添い。
傾斜(けいしゃ)
斜めになること。また、その状態や度合い。
恵赦(けいしゃ)
君主の恩恵によって罪を許すこと。
鶏舎(けいしゃ)
鶏を飼うための小屋。とりごや。
警手(けいしゅ)
踏切りなどで安全な運行を守るための鉄道職員。
憬集(けいしゅう)
遠い所から集まる様子。
軽舟(けいしゅう)
小さく軽い舟。機動性が高く、迅速な移動に適している。
閨秀(けいしゅう)
学問や芸術の才能のある女性。「閨」は女性の意。
慶祝(けいしゅく)
めでたい出来事に喜び、それを祝うこと。
掲出(けいしゅつ)
人目につくように書いて示すこと。
経書(けいしょ)
儒教の教義が記された書物。四書五経など。
形勝(けいしょう)
城を築いたり、防衛するしたりするために都合のよいこと。また、その土地。
形象(けいしょう)
外から見た形。姿。
慶祥(けいしょう)
めでたい兆し。吉兆。
慶賞(けいしょう)
功績の褒美を賜ること。また、その賜るもの。恩賞。
慶祥(けいしょう)
めでたい兆し。吉兆。
敬称(けいしょう)
名前や肩書きの下につけて敬意を表す名称。「陛下」や「殿下」、「先生」など。
景勝(けいしょう)
景色が非常にすぐれている。また、そのような土地。
継承(けいしょう)
前の代の人や前に職務に携わっていた人から地位や義務、財産などを引き継ぐこと。
警鐘(けいしょう)
災害などの危険な状況が迫っていることを知らせるための鐘。
軽傷(けいしょう)
程度の軽い怪我。
軽少(けいしょう)
数や程度などが他と比べて少ないこと。
軽捷(けいしょう)
体の動きが軽く、素早いこと。
軽症(けいしょう)
病気の症状の程度が軽いこと。
慶色(けいしょく)
喜びの感情が表れている表情や様子。
軽食(けいしょく)
手軽に食べることができ、空腹を紛らわせる程度の量の料理。
慧心(けいしん)
賢く、理解力のある心。
敬神(けいしん)
神を尊いものとして礼を尽くすこと。
軽信(けいしん)
あまり考えずに信じること。
軽震(けいしん)
地震の震度階級を表す言葉の一つ。大多数が揺れを感じ、戸や障子が少し動く程度の地震。現在の震度二に相当する。
兄事(けいじ)
血のつながった兄のように敬意を持って接すること。
刑事(けいじ)
刑法の適用を受けるべき事柄の総称。
啓示(けいじ)
人では知ることが不可能なことを神が教え示すこと。
恵慈(けいじ)
恵みを与え慈しむこと。または、その恵み。
慶事(けいじ)
喜ばしい出来事。祝い事。吉事。
掲示(けいじ)
人に知らせる必要があることを記した文書を目に付く場所に掲げること。また、その文書。
計時(けいじ)
競技などで機器を使って時間を計ること。
頃日(けいじつ)
最近。この頃。近頃。
慶壽(けいじゅ)
天子などの誕生の祝い。
慶寿(けいじゅ)
天子などの誕生の祝い。
恵恤(けいじゅつ)
恵みを与えあわれむこと。
恵潤(けいじゅん)
恵みを与え潤すこと。
恵順(けいじゅん)
したがうこと。
刑場(けいじょう)
死刑を行うための場所。処刑場。
啓上(けいじょう)
手紙の書き出しに記す言葉。申し上げるという意味。
形状(けいじょう)
実際に目で見ることのできる人や物の形の状態。
敬譲(けいじょう)
自分を低くして相手を敬うこと。
経常(けいじょう)
いつも変わらず、同じ状態で続くこと。
計上(けいじょう)
収益や費用などを全体の計算に含めること。
警乗(けいじょう)
犯罪を防ぐために、列車や船などの公共交通機関に警察官が乗り込んで警戒すること。
恵人(けいじん)
情け深い人。
軽水(けいすい)
水の別称。重水と区別して呼ぶ普通の水の呼称。
計数(けいすう)
数を計算すること。また、計算して出した数値。
刑する(けいする)
刑罰を与える。主に死刑にすることをいう。
慶する(けいする)
めでたい事柄に対して喜びの気持ちを示し、祝うこと。
敬する(けいする)
尊び敬う。尊敬する。
系図(けいず)
先祖から連なる血縁関係を記した図表。系譜。
慶瑞(けいずい)
よろこばしい兆し。吉兆。
傾城(けいせい)
容姿のすぐれた人。美女。君主が夢中になり、城が存続できなくなる意から。
形勢(けいせい)
変化する物事のその時点での状態や、他の勢力との優劣の関係。なりゆき。雲行き。
形声(けいせい)
漢字の成り立ちや使い方を説明する六種類の分類である六書(りくしょ)の一つ。意味を表す部分と読みを表す部分を組み合わせる方法。「草」や「河」など。
形成(けいせい)
整った形に作り上げること。形作る。
恵声(けいせい)
恵み深いとされる世間からの評判。
恵政(けいせい)
慈悲深い政治。恵み深い政治。仁政。
恵聲(けいせい)
恵み深いとされる世間からの評判。
慧性(けいせい)
賢く、理解や判断がすぐれている性質。
慧聖(けいせい)
非常に賢いこと。また、その人。
渓声(けいせい)
谷間を流れる川の水の音。
経世(けいせい)
世の中を支配して安定させること。
警世(けいせい)
世の人々に前もって注意を与えること。
警醒(けいせい)
人々に警告を発して迷いをさますこと。
谿声(けいせい)
谷間を流れる川の水の音。
形跡(けいせき)
物事がそこに存在したことや、物事が行われたことを示す跡があること。
珪石(けいせき)
珪素(けいそ)の化合物によって構成される鉱石。ガラスや陶磁器、耐火物の原料として利用される。
硅石(けいせき)
珪素(けいそ)の化合物によって構成される鉱石。ガラスや陶磁器、耐火物の原料として利用される。