「けん」を含む言葉 9ページ目
「けん」を含む言葉 — 698 件
土建(どけん)
土木と建築。
内見(ないけん)
公開しないで、内々のものだけで見ること。
佩剣(はいけん)
腰に剣を下げること。また、その剣。帯剣。
拝見(はいけん)
「見ること」のへりくだった言い方。
派遣(はけん)
ある任務を与えて、他の場所に行かせること。
覇権(はけん)
覇者・征服者としての権力。転じて、競技などで優勝して得る栄誉。
発券(はっけん)
銀行券・乗車券・切符などを発行すること。
発見(はっけん)
まだ知られていない物事を、初めて見つけ出すこと。
初体験(はつたいけん)
初めて体験すること。特に、初めて性交を体験すること。
馬券(ばけん)
「勝馬投票券」の略称。
抜剣(ばっけん)
収めている刀を抜くこと。または、その刀。
丕顕(ひけん)
大いに明らかなこと。
被保険者(ひほけんしゃ)
保険の契約で、保険の対象となっている人。
憑肩(ひょうけん)
親しみ合って肩に寄り掛かること。
憑険(ひょうけん)
険しい地形を頼りとすること。
憑險(ひょうけん)
険しい地形を頼りとすること。
邞縣(ふけん)
中国、漢代の県名。
不了見(ふりょうけん)
考え方や心がけがよくないこと。
不料簡(ふりょうけん)
考え方や心がけがよくないこと。
不良債権(ふりょうさいけん)
金融機関が貸し出した債権のうち、融資した先の財政状況悪化などから回収が困難になったり不可能になったりしたもの。
分権(ぶんけん)
権限をいくつかに分けて、一つの所に集中させないこと。
分県(ぶんけん)
日本全国を都道府県別に分けること。また、分けたもの。
分遣(ぶんけん)
人を本隊から分けて派遣すること。
文献(ぶんけん)
ある研究に役立つ書物・文書。
分遣隊(ぶんけんたい)
本隊から分けて派遣される部隊。
分県地図(ぶんけんちず)
日本全国を都道府県別に分けてつくった地図。
兵権(へいけん)
軍隊を指揮する権力や権限。兵馬の権。
本件(ほんけん)
この件。この事件。
本絹(ほんけん)
まじりけのない絹糸・絹製品。純絹。正絹。
本試験(ほんしけん)
本当の試験。主となる試験。
木剣(ぼっけん)
木で作られた刀。木刀。
負けん気(まけんき)
負けまいとする気性や気持ち。
民権(みんけん)
人民の権利。特に、人民が政治に参与する権利。
無間(むけん)
絶え間がないこと。
無試験(むしけん)
試験がないこと。試験をしないこと。試験を受ける必要がないこと。
無条件(むじょうけん)
なんの条件もともなわないこと。
名剣(めいけん)
優れた剣。有名な剣。
名犬(めいけん)
利口で優れた犬。
猛犬(もうけん)
性質が荒々しい犬。人に噛み付くなど、獰猛(どうもう)な犬。
盲導犬(もうどうけん)
視覚障害者の安全な歩行の誘導を訓練された犬。
勇健(ゆうけん)
勇ましく丈夫なこと。
右券(ゆうけん)
割り符を左右に二分した右の方。昔、契約を記した木片を二つに割り、債務者と債権者がそれぞれに持ち、後日合わせて証拠とした。右契。
郵券(ゆうけん)
郵便切手。
雄健(ゆうけん)
力強く勢いがあるさま。
有権者(ゆうけんしゃ)
選挙権を持っている人。
洋犬(ようけん)
西洋種の犬。
用件(ようけん)
用事。用事の内容。
要件(ようけん)
大切な用件。
与件(よけん)
推理や研究などの基本として与えられた、議論の余地のない事実や原理。所与。
予見(よけん)
事が起こる前に、前もって見通すこと。
霊剣(れいけん)
不思議な威力を備えた剣。霊妙な力を持つ剣。
霊験(れいけん)
神仏が、人々の祈願や信心に対して示す不思議な利益や効果。
蹥踡(れんけん)
悩む。苦しむ。
蹥蹇(れんけん)
道が困難なさま。悩む。苦しむ。
老健(ろうけん)
年老いてなお健康なこと。年をとってもなお、体が丈夫なこと。
老犬(ろうけん)
年老いた犬。年をとった犬。
陋見(ろうけん)
いやしい考え。狭く浅はかな考え。
和歌山県(わかやまけん)
近畿地方南部の県。県庁所在地は和歌山。