「が」から始まる言葉 5ページ目
「が」から始まる言葉 — 526 件
がた落ち(がたおち)
物の価値や成績などが急激に落ちること。
がたがた(がたがた)
堅いものが動く時に別の物に触れて音を発する様子。
がたっと(がたっと)
堅い物が別の物にぶつかった時に発する音。
がたつく(がたつく)
がたがたと音を発すること。
がたない(がたない)
動作などを行うことが難しい様子。
がたぴし(がたぴし)
建て付けの悪い家具などが滑らかに動かない様子。また、そのために音を立てる様子。
がたん(がたん)
大きなものがぶつかるときの音を表す言葉。
画題(がだい)
絵画につけられている題名。
画壇(がだん)
画家で構成される社会。
勝ち(がち)
そうなる傾向が強いこと。
雅致(がち)
風流な趣。雅趣。
がちがち(がちがち)
緊張や恐怖などでうまくうごけないこと。
がちゃがちゃ(がちゃがちゃ)
堅い物が何度もぶつかる音を表す言葉。
画帳(がちょう)
絵を描くための紙を綴じ合わせたもの。画帖(がじょう)。スケッチブック。
鵞鳥(がちょう)
カモ科ガン亜科の大形の水鳥。雁を飼い慣らしたことでできた変種。公園などで飼われたり、養殖して食用されたりする。体は白いものが多く、首が長い。
学科(がっか)
学校で学ぶ学問の科目。教科。
学課(がっか)
学校などで習得しなければならない範囲や内容など。学業の課程。
学会(がっかい)
同じ分野の学問を研究する人々が集まる集団。また、その人々が開く会合。
学界(がっかい)
学問を研究する人々の社会。学者の社会。
がっかり(がっかり)
望みどおりにならず落ち込むこと。
学監(がっかん)
旧制度の大学で、学長や学校長の補佐を行い、学生の監督を行う役目。また、その役目の人。
学期(がっき)
学校の一学年を区切った期間。小・中・高等学校は三つに、大学は二つに分けることが多い。
楽器(がっき)
音楽を演奏する時に音を出すための器具。
学究(がっきゅう)
学問の研究を行うこと。また、それを行っている人。
学級(がっきゅう)
学校で生徒を学年によって分けた集団。組。クラス。
楽曲(がっきょく)
声楽曲や管弦楽曲などの音楽の曲の総称。
学区(がっく)
公立の小・中学校で就学する学校を指定するための区域。
がっくり(がっくり)
よかったものがいきなり悪くなること。
学兄(がっけい)
同じ学問を学ぶ人に使う敬称。主に手紙文で使う。
学校(がっこう)
人を集めて学問や技術などを教える機関。また、その施設。小学校や中学校など。
顎骨(がっこつ)
顎の部分の骨。
合切(がっさい)
残らず。全部。何もかも。
合切袋(がっさいぶくろ)
持ち運ぶちょっとしたものをまとめて入れておくための袋。信玄袋。
合財袋(がっさいぶくろ)
持ち運ぶちょっとしたものをまとめて入れておくための袋。信玄袋。
合作(がっさく)
協力してものを作り上げること。また、そうしてできたもの。
合冊(がっさつ)
複数の本を合わせて一つの本にすること。また、その本。合本。
合算(がっさん)
すべてを合わせて計算すること。加算。合計。
合衆国(がっしゅうこく)
自治権を持った複数の州や国から構成される国。
合宿(がっしゅく)
複数の人が同じ目的を果たすために、同じ宿舎に泊まって共に過ごし練習などを行うこと。
合唱(がっしょう)
複数の人が異なる音域に分かれて共に歌うこと。コーラス。
合掌(がっしょう)
顔や胸の前で両方の掌を合わせて拝むこと。
がっしり(がっしり)
安定していて丈夫な様子。がっちり。
合する(がっする)
複数のものが一つのものになること。合う。
合奏(がっそう)
複数の楽器を使って一つの曲を演奏すること。
合体(がったい)
複数のものが合わさって一つのものになること。
合致(がっち)
複数のものに違いがなく同じであること。一致。
がっちり(がっちり)
安定していて丈夫な様子。がっしり。
がっつく(がっつく)
強い空腹で食べ物を欲しがる様子。また、そのために勢いよく食べること。
合点(がってん)
聞き入れること。承知する。
月日(がっぴ)
日付を表す月と日。
合評(がっぴょう)
複数の人で演劇などの批評を行うこと。また、その批評。
がっぷり(がっぷり)
相撲などで互いに強く組み合う様子。
合併(がっぺい)
複数のものが合わさって一つのものにする、または、なること。併合。
合併症(がっぺいしょう)
一つの病気が原因となって起こる別の病気。余病。併発症。
合邦(がっぽう)
複数の国が合わさって一つの国になること。また、そうしてできた国。
がっぽり(がっぽり)
多くの金銭を一度に手に入れる様子。
合本(がっぽん)
複数の本を一冊の本にすること。また、その本。
がつがつ(がつがつ)
強い空腹で食べ物を欲しがる様子。また、そのために勢いよく食べること。
がつん(がつん)
堅いもの同士がぶつかる様子。
がてら(がてら)
物事を行いながら別の物事を同時に行うこと。ついでに。
画道(がどう)
絵を描くための技術や作法。絵の道。
鈋鈍(がどん)
鋭くない。にぶい。
がなる(がなる)
大きな声を出して言うこと。どなる。叫ぶ。
蟹股(がにまた)
両方の足が外側を向いていること。
我儂(がのう)
一人称人代名詞。われ。わし。おのれ。自分。
画伯(がはく)
すぐれた絵を描く人。絵の名人。画聖。
がばがば(がばがば)
衣服などが体格に対して大きすぎる様子。
がばっと(がばっと)
いきなり起き上がったり、いきなり倒れたりする様子。がばと。
がばと(がばと)
いきなり起き上がったり、いきなり倒れたりする様子。がばっと。
画板(がばん)
絵を描く時に紙の下に敷く台として使う板。
画筆(がひつ)
絵を描くために使う筆。絵筆。
賀表(がひょう)
祝いの気持ちを表して皇帝や朝廷などに差し上げる文章。
画鋲(がびょう)
板や壁に刺して紙を固定するためのもの。円形のものに針状のものがついているものが一般的。
画布(がふ)
油絵を描くための布。カンバス。
画譜(がふ)
題材などによって絵画を分類して載せた本。また、それらに対しての技法や評論などを加えた本。
画風(がふう)
絵を書く時の表現の方法や特徴。
画幅(がふく)
掛け軸の形に仕立てられている絵画。
がぶがぶ(がぶがぶ)
飲み物を勢いよく飲み続ける様子。また、その時に発する音を表す言葉。
がぶ飲み(がぶのみ)
水や酒などを一度に大量に飲むこと。がぶがぶ飲むこと。
がぶる(がぶる)
波や風によって船舶が揺れること。