「かん」で終わる言葉 3ページ目
「かん」で終わる言葉 — 475 件
交驩(こうかん)
交際があまりない人たちが打ち解け合って共に楽しむこと。
公刊(こうかん)
世間に広めるために書籍を出版すること。
公館(こうかん)
公務を行うさいに使用する建物。主に大使館や領事館などの外交機関の建物をいう。
向寒(こうかん)
日がたつにつれて寒い季節になっていくこと。手紙文の挨拶の一つ。
好感(こうかん)
好ましいと感じる気持ち。好ましい印象。
好漢(こうかん)
さっぱりした気性の好ましい男性。快男児。
巷間(こうかん)
世の中。世間。ちまた。
後患(こうかん)
後になって生じる災いや問題。後の心配。
恒寒(こうかん)
長く続く寒さ。
悾款(こうかん)
嘘(うそ)や偽りのない心。まこと。真心。
槓杆(こうかん)
てこの別称。小さな力で大きな物を動かすための仕組み。
槓桿(こうかん)
てこの別称。小さな力で大きな物を動かすための仕組み。
浩瀚(こうかん)
書物の巻数や頁数が数量が非常に多いこと。大部。「浩」「瀚」はとも広く大きいさま。
皇漢(こうかん)
日本と中国。皇国と漢土。
鋼管(こうかん)
鋼鉄でつくられた管。
高官(こうかん)
高い地位の官職。また、その職についている人。
航空母艦(こうくうぼかん)
航空機を搭載し、発着させるための飛行甲板のある軍艦。空母。
公民館(こうみんかん)
その地域に住む人々のために設置する施設。教養や健康などの向上を目的としたもの。
股間(こかん)
両足の付け根の間の部分。またぐら。
胯間(こかん)
両足の付け根の間の部分。またぐら。
国務長官(こくむちょうかん)
アメリカ合衆国の外交を受け持つ国務省の長。閣僚の首席。日本の外務大臣に相当するもの。
国漢(こっかん)
国文と漢文。または、国語と漢文。
酷寒(こっかん)
厳しい寒さ。
骨幹(こっかん)
体の骨の構造。骨組み。骨格。
この間(このかん)
とある時点と時点の期間。
此の間(このかん)
とある時点と時点の期間。
悃欵(こんかん)
丁寧で心がこもっている様子。
悃款(こんかん)
丁寧で心がこもっている様子。
懇款(こんかん)
心がこもっていること。
根幹(こんかん)
物事を成立させるうえで最も重要な部分。根本や中枢となるもの。
合巻(ごうかん)
江戸時代後期に流行した絵入りの読み物で、草双紙の一種。長編で、それまでの五冊分ほどの内容を一冊にまとめたもの。
合歓(ごうかん)
喜びをともにすること。みんなで楽しみ合うこと。
合歡(ごうかん)
喜びをともにすること。みんなで楽しみ合うこと。
強姦(ごうかん)
暴力や脅迫などを用いて無理矢理に相手と性行為を行うこと。
互換(ごかん)
互いのものを換えること。交換する。
五官(ごかん)
五感を生み出す五つの器官。目、耳、鼻、舌、皮膚の五つ。
五感(ごかん)
動物や人が感じて知ることのできる感覚。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五つの感覚の総称。
語幹(ごかん)
文法で語尾が変化する言葉の変化しない部分。
語感(ごかん)
その言葉から感じる、本来の意味とは違う主観的な印象。ニュアンス。
極寒(ごっかん)
この上なく寒いこと。また、その季節。
再刊(さいかん)
休刊や廃刊されていた雑誌や新聞などを再び刊行すること。
彩管(さいかん)
絵を描く時に使う筆。絵筆。
才冠(さいかん)
才能のある人達の中で最もすぐれていると認められる人。
才幹(さいかん)
手際よく物事を処理する才能。働き。
菜館(さいかん)
中国語で「料理店」を意味し、中華料理店の名称に用いられる言葉。
乍巻(さかん)
たちまちおさまる。
佐官(さかん)
軍人の大佐、中佐、少佐の三つの階級の総称。自衛隊では一佐、二佐、三佐の三つの階級をいう。
盛ん(さかん)
勢いが激しい様子。
錯簡(さっかん)
書物の綴じ方に誤りがあり、ページの順序が正しくないこと。
参看(さんかん)
他と照らし合わせて内容を確認すること。参考にすること。
参観(さんかん)
ある場所を実際に訪れて見学すること。
山間(さんかん)
山と山の間にある場所。または、山に囲まれた地域。
在官(ざいかん)
官職に身を置いている。
在監(ざいかん)
囚人として刑務所に入っていること。
雑感(ざっかん)
整理されていない、思いつくままの感想。
雑観(ざっかん)
思いつくままに述べた、まとまりのない感想。
慙汗(ざんかん)
恥を感じて出る汗。冷や汗。
仕官(しかん)
官職について役人になること。
只管(しかん)
一途に。ただそのことばかりに集中するさま。
史官(しかん)
昔、中国で記録をつかさどった役人。
史観(しかん)
歴史をどのように解釈するかの大元となる考え方や立場。歴史観。
史觀(しかん)
歴史をどのように解釈するかの大元となる考え方や立場。歴史観。
史館(しかん)
国の歴史を編修する役所。
史館(しかん)
国の歴史を編修する役所。
士官(しかん)
少尉以上の階級の軍人の総称。将官。
子癇(しかん)
出産前後の妊婦が起こす中毒症状の一つ。妊娠高血圧症候群の一つで、分娩時に起こることが多い。失神や痙攣などを起こす。
弛緩(しかん)
緊張していた心や体がゆるむこと。
色感(しきかん)
色彩から受ける印象などの感じ。
疾患(しっかん)
肉体的、精神的な異常が起こり、日常生活に支障をきたす状態。病気。やまい。
質感(しつかん)
物の性質の違いによって受ける、印象や感触などの感じ。
司法官(しほうかん)
司法に関わりのある公務員。特に裁判官をいう。
左官(しゃかん)
建物の壁を塗って仕上げる職人。
舎監(しゃかん)
寄宿舎の管理や監督を行う人。
借款(しゃっかん)
異なる国同士の金銭の貸し借り。
収監(しゅうかん)
刑務所や拘置所に入れること。
習慣(しゅうかん)
長い期間同じ事を繰り返し行って決まりとなった物事。しきたり。ならわし。
週刊(しゅうかん)
雑誌などを一週間に一度発行すること。また、その物。
週間(しゅうかん)
日曜日から土曜日までの七日の期間。一周の期間。
主幹(しゅかん)
仕事の中心となる人。主任。取り締まり。
主管(しゅかん)
中心となって責任を負って管理すること。また、その人。